【疑問】そういえば、最近『カープ女子』って聞かなくなったよね…

投資の考え方
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私Yukiは、小学生の頃は野球少年だったこともあり、今でもプロ野球が好きです。今年も佳境に入ってきたプロ野球ですが、最近足踏みが続いていますが今年もこのままジャイアンツが優勝してくれそうで何よりです。

私は関西出身なのですが、私や親族も含め、大のジャイアンツファンで、あまり周りに公言することはありませんでした。まだ私が小学生の頃はプロ野球も盛り上がっていたので、友達に好きな球団とかを聞かれるのですが、大体『ダイエー(現・ソフトバンク)』と言っていました。ダイエーにも好きな選手がたくさんいたので、セリーグなら巨人、パリーグならダイエーのファンだったのは間違いないですからね。

そんなプロ野球も近年では盛り上がりに欠け、観客動員数は年々減少しているとのことです。私は都内に住むようになってから、何度か東京ドームに足を運ぶこともありましたが、いつでも満員御礼という訳ではなかったです。

そんな中、数年前から盛り上がっていたのが『カープ女子』という新しいファン層でした。地元・広島での人気だけでなく、都内にも広島カープのファンを公言する女性が増え、一時期はビジターでも広島カープの応援をする人で球場が溢れるほどでした。

しかし、今年のシーズンが始まる前のキャンプの時点で少し”変化”が見られていたという。昨年までは春季キャンプにまで押し寄せていた『カープ女子』たちの観客数が減少し、報道陣も席を確保するのが容易になってきたのだという。

プロ野球の春季キャンプは2月のことですから、まだ日本国内ではコロナによる自粛の影響がそれほど大きくはなかった時期です。そう考えると、やはり昨年リーグ4位で終わってしまった影響はかなり大きいのではないかと見られます。

事実、広島東洋カープの売上は昨年、8年ぶりの減少となり、弱体化による盛り下がりは否定できないようでした。

19年決算、8年ぶりの減収 リーグ4位響く | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル
 広島東洋カープは23日、広島市内のホ…

しかし、こう言うと語弊がありますが、1990年生まれの私からすれば広島カープがこれほどまでに強い時代というほうが『異常』であり、よく3連覇もしたもんだなという印象がとても強いです。それほど、広島カープというのは、『弱くても心の底から応援してるぞ!』というコアなファン層向けのコンテンツだったのです。

また小学生時代に遡りますが、私が小学生の頃、修学旅行で初めて広島を訪れました。関西の小学校は大体、修学旅行で広島・原爆ドームを訪れる人が多いんじゃないかな?と思います。当時はまだ、奈良に住んでいたこともあり、さすがに修学旅行で京都・奈良なんて行くはずもありません。そんなもんはただの日帰りバスツアーですからね。

そんな小学校の修学旅行で、新幹線に乗車し、初めて広島の地に降り立った時、衝撃の光景を目にしました。引率の先生が生徒全員が揃うのを確認していた時、私も初めてみる広島に興味津々でキョロキョロしていたのですが、広島駅前の噴水の前で、カープのユニフォームを着て平日の昼間からお酒を煽り、喚き散らしている中年男性同士が取っ組み合いのケンカをしているのを目の当たりにしたのです。

修学旅行のファーストインプレッションがこれってなかなか強烈ですよね。さすが広島・・・!と戦慄したことを今でも鮮明に覚えています。当時は広島カープはめちゃくちゃ弱く、酒でも飲まないとやってられないというファンが多かったのでしょう。でも、そんなコアなファンに支えられ続けていたのが広島東洋カープという球団なのです。

それが、『カープ女子』ブームに乗じてファンを公言する芸能人や若い女性が増加し、ブームに乗じて変な仕事を増やしていく反面、球団の弱体化とともに何事もなかったかのように消えていく。いやはや、本当にブームというのは一過性で信用できないものだなと感じました。

さて、投資の話になりますが、投資の世界では一過性のブームというのはもっとシビアなものです。毎年、主役となるようなブームの銘柄は入れ替わりますし、1年間の間でも何度も注目銘柄が入れ替わることも多々あります。

前年の予測なんていうのは何の役にも立たず、今年これほどまでに市場が荒れると予想できた人は、おそらく居ないのではないでしょうか。

新型ウイルスによる、世界規模のロックダウンというのも経験上初めてのことですし、それによって、さらにハイテク企業が注目を浴びることになるとは昨年までの市場環境では予想外の出来事でした。

だからこそ、上手くブームに乗っかることができる人は大きく資産を増やすことができるでしょうが、誰かの意見を鵜呑みにして後から乗っかるような人はすぐにでも大火傷をしてしまうのが今の市場環境です。

大統領選のこともありますし、なかなか手を出しづらい環境が続くのは仕方ないですが、一過性のブームに乗っかって短期的に資産を増やそうと躍起になると、思わぬところで大怪我をしてしまう可能性が高いのはいうまでもありません。

ブームを起こしているハイテク企業も決算内容が弱ければ叩き売られてブームは終了します。『弱けりゃ終わり』というのは、プロスポーツの世界以上にシビアです。

こんな時代だからこそ、全力でブームに乗っかるのではなく、ある程度の分散を心がけ、『伝統的な銘柄』もポートフォリオに組み込むのも悪くはない選択肢の一つと言えるのではないでしょうか。

ブームなんて、いつ始まっていつ終わるのか、ハッキリとは分からないものですからね。

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