【正論】仕事の効率を上げるのは『しないこと』を選ぶことが大切。

雑記
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私は現在、一部上場企業で経理職を担当しており、今の時期は9月末に締まった第二四半期決算の真っ只中です。昨日の時点である程度目処がつき、数日間だけ業務に余裕ができるタイミングもありますが、基本的には今月いっぱいは激務が続きます。

それでも毎日ブログに記事を3つずつアップしているので、twitterなどで交流してくださっている方々から、よく「どうやって時間を捻出しているのか?」という質問を受けます。今でも外注するなんてことはなく、毎日自分で記事を書いているのですが、単純に今まで書き続けてきた結果として、ブログ更新にかける時間が劇的に速くなってきているというのもあります。

最近では、1つの記事にかける時間は早ければ20分、長くかかって40分くらいです。3つ記事を書いても大体1日で2時間ちょっとくらいの作業時間ですから、例え仕事が日付が変わるギリギリの時間に終わっても、時事ネタさえ頭に入れておけばすぐに記事を書くことができます。

しかし、それだけでなく、私は日々のサラリーマンとしての仕事もできるだけ効率化を進めることを意識しています。今回は、同じように日々の仕事に取り組んでおられる方の記事を発見したので紹介してみたいと思いました。

仕事が早くて成果を出す人の秘密は「しないこと習慣」
あれも、これも…と日々のTO DOに振り回されている割に、なかなか成果に結びつかない…なんて人も多いのでは? 実は仕事ができると評判の人が実践しているのは、「NOT TO DO」の習慣でした。

元記事の主役である篠田尚子さんは、投資信託の分析・評価業務を行うファンドアナリストとしてお仕事をされている一方、書籍やセミナーなどでもご活躍で、私なんかと比べても相当お忙しい方だと思います。

それでもそれだけの激務をこなすことができるのは、彼女が『餅は餅屋』と考えて、専門的な業務を外注したりして、自分がやるべきことに集中することを意識しているからだと言います。

業務中も雑務をしないという彼女の姿勢に、ネット上ではかなりの批判が飛んでいました。

「こういう人は周りが雑務をして支えているのがわからない」とか、「雑務を外注したり派遣に投げたりすることができるのは大企業だけ」とか、散々な言われようでした。

しかし、私も彼女の働き方には大変感銘を受けました。雑務を一切しないからと言って、周りの人に感謝していないわけではありません。きちんとやってくれているからこそ、自分たちも業務やるべき業務をこなすことができるのですから、派遣社員の方の働きぶりにも大変感謝しています。

周りの人が困っていると自分も良く分からないのに首を突っ込んで、一緒になってパニックになっている『お人好し』の社員さんとかも結構いらっしゃいます。そういう人の方が、いわゆる『いい人』なんでしょうが、仕事をする上では、自分の時間を削ってまで、専門外のことに首を突っ込むというのはあまり賢いやり方ではないと私は思います。

お人好しの良い人の方が、会社では苦労したり、評価されなかったりします。なぜなら、自分に与えられた仕事をきっちりとこなせていないか、こなすのに必要以上に時間を浪費してしまっているからです。その理由は、お人好しがゆえに、周りをフォローするために尽力してしまっているからなのです。

私ももちろん、分からないことがあって質問されれば答えますし、若手の社員さんや、相手のレベルに合わせて説明をしたりしますが、それを踏まえて彼らには自分自身で業務をやって解決するところまでお任せしています。そうしなければ、とてもじゃないですが激務の決算期を切り抜けることはできないですし、彼ら自身が成長しませんからね。

あと、いわゆる『雑務』と呼ばれるものについても、申し訳ないですがほとんど派遣社員の方に丸投げしています。

経理部門といえば、一般的にイメージされるのが、請求書を見て、一円単位で細かくチェックして、他の部署に小言を言いに行ったり、伝票を切ったりという業務です。

ですが、私は請求書のチェックや伝票入力という業務に関わったことはありません。入力されたデータの確認業務はしたことがありますが、自分自身の経費精算まで派遣さんにお願いしてやってもらっている状況です。

もちろん、派遣社員の方には心から感謝していますし、丁寧に業務を遂行してくださる派遣社員の方は本当にありがたい存在です。そうしてお願いした分で捻出した時間で、自分がやるべき専門性の高い業務に取り掛かるようにしているのです。

そうやって仕事を進めていくことで、残業はあるものの、数年前よりは残業時間も半分以下になっていて、とてもスムーズに仕事を進めることができているように思います。

そうしてできるだけサラリーマンとしての業務時間自体を短くすることで、私はブログ更新するための時間を何とか捻り出しているわけです。

少し非情かもしれませんが、サラリーマンとしての仕事は『やるべきこと』と『やらなくてもいいこと』をしっかりと仕分けして、やらなくていいことには手を出さないというのがセオリーだと思います。

そして、『やらなくていいこと』には時間を浪費せず、他の人の力も借りて、さっさと解決してしまうのがベストだと思います。

また、自分一人では解決できなそうな案件は、初めから受けずに断るとかね。それで上司の心証を悪くしたからと言って、果たして何の問題があるでしょうか?私はクビになろうが、自分のできない、専門外のことに時間を費やすよりはよほどマシです。

こうやって、私は自分ができる業務にだけ集中してやり続けてきたので、自分の時間を取ることも可能なのです。

突然来週から同じようなことができるか?と言われるとなかなか難しく、すでに自分自身にくっついてしまった業務はなかなか手放せないという人も多いでしょう。

でもそれは自分自身の貴重な時間を潰していることになりますから、話を聞くまでもなく、その時間の中に、無駄なものも含まれているというものです。それではいつまで経っても、『社内のなんでも屋』扱いとなり、自分の自由時間をとることがなかなか難しくなります。

毎日の目標だったりするべきことをメモしている人は多いかもしれませんが、『しないこと』を意識している人は少ないかもしれません。

ぜひ、自分ではしないことを他人に任せることができるのか、一度確認して自分の仕事の負担を下げるのがベストかなと思います。

そうやって捻出した時間のおかげで、今もブログを更新する程度の余裕を持って仕事を切り上げることができているのです。周りからは非難を受けるでしょうが、投資家として長きにわたって活動するつもりなら、周りの目なんて気にしてはいけません。『しなくてもいいこと』をしないというのが、有限の時間をうまく活用する手段だと言えるのではないでしょうか。

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