【考察】お金持ちは『ズル賢くて性格が悪い』は真実か?

マネー論
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いまだに日本に蔓延っている誤った認識として、『お金持ちは悪』というものがあります。その他大多数の中流階級以下の人々が自我を保つために、そう思いこみたいだけなのでしょうが、それがあまりに浸透しすぎて、『お金持ちは悪』『お金持ちはズル賢い』といった認識がDNAにまで染み込んでしまっているのが現状です。

お金持ちが性悪なのかどうか、科学的に見て「お金持ちは本当にズル賢くて、性格が悪いのか?」を調べてみたという記事が掲載されておりました。

お金持ちの「ズル賢くて性格が悪い」イメージ、本当はどうなの?
なぜかは分かりませんが、お金持ちの人を見ると「ズル賢そうだなー」「性格悪そうだなー」と思うことがあります。ぼくの友人でも、「お金持ちって、ズル賢くて性格悪いよね」なんて話で盛り上がる人がいます。 です…

筆者の方がまず、「お金持ちはズル賢いのか?」という点について、論文を漁ってみたところ、そんなに大きな影響を与えるようなデータは出てこなかったということです。

個人的な意見としてはズル賢いというのが、『危機管理能力の高さ』だとすれば、もしかしたらズル賢い人の方がお金持ちになる要素は備えているのかもしれません。しかし、危機管理能力が高すぎて、リスクテイクができない人はお金持ちになることが難しいでしょうから・・・やはり相関性は無いのかもしれませんね。

さらに論文を読み進めていくと、「誠実性が高い人ほど、お金持ちになりやすい」ことが分かったということです。ここで言う「誠実性が高い」というのは、自己統制力や粘り強さ、真面目さ、責任感の強さなどがある人のことを指します。

真面目にコツコツ、粘り強く努力を続け、自分を律することができる人ほどお金持ちになりやすいのは、イメージとして捉えやすいですよね。これは相関性がありそうです。しかし、そうなってくるとお金持ち=ズル賢いと言うイメージとは真逆になってしまいますね。やはりお金持ち=ズル賢いと言うイメージはデタラメなのだと言えるのではないでしょうか。

元記事にも書かれていますが、『お金持ちは悪』『お金持ちはズル賢い』などと言って、根拠のないデタラメを吹聴するような人ほどよっぽど性格が悪く、お金持ちを貶めようとしている点で狡猾な人物だと言えるのではないでしょうか。

また、ズル賢い人というのは、自ら責任を負わず誰かに責任転嫁する人が多いイメージですよね。他人になすりつけるのが上手いからこそズルくて賢いと言うイメージが湧いてきます。

確かにその場しのぎのズル賢さは保身には役立つかもしれませんが・・・果たしてそんな人物がお金持ちになれるでしょうか?

例えば一つの企業の中で、そのようなズル賢い人物は、トップに気に入られさえすれば比較的スムーズに成り上がることはできるでしょう。しかし、確実に一番上に立つことはできませんし、何より部下がついてきません。

この上司にならついていきたい!と思わせるような人物はやはり、お金持ちの要素にあるような「誠実性が高い」人物になります。確実に真面目にコツコツ、粘り強く努力を続けてきたんだろうなと言う人物は、佇まいからして違います。自信に満ち溢れている様子が分かります。

そういう人物のもとに優秀な人たちが集まって、より大きいチャンスを生み出すことができるため、彼らはよりお金持ちになっていくのだろうと推測されます。

やはり、真のお金持ちはズル賢いだけでは成り得ないだろうと思います。本物のお金持ちほど、お財布だけでなく心まで豊かなので、人格者と呼べるような人が多いものだと私はそう実感しています。

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