【考察】一体、いくらあれば幸せになれるのか。

マネー論
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人は生きている限り、幸せになることを望んでいる人が大半だと思います。何も自ら好き好んで不幸に陥りたいという人はいないはずですよね。そして今の世の中、多くの人たちが『もっとお金さえあれば、もっと幸せになれるのに』という考えを持っているのではないでしょうか。

お金があれば幸せになれるのに・・・と考えている人でも、いくらあれば幸せになれるのか。具体的に考えている人は少ないだろうと思います。今回はそんな『お金と幸せ』について掲載されたコラムを取り上げてみたいと思います。

いくらお金があれば幸せになれますか?
お金の増やし方をご案内する前に、お金と幸せの関係を考えてみましょう。人は幸せになるために、いったいどのくらいのお金がいるのでしょう?億の単位でないと幸せになれないという人もいますし、2000~3000…

昨年発表されて大きな話題となった、『年金2,000万円不足問題』を機に、老後に2,000万円は欲しいと考えている人も居るでしょうし、2,000万円では足りない。億単位のお金が必要だ!という意見もありました。またそれと同じくらい極端な意見として、お金で幸せは買えないというのもよく耳にする意見だと思います。

私も当ブログを通じて何度か意見を述べており、『お金があることと、幸せであることは、イコールとは言えない』と考えています。ちょうど1年ほど前になりますが、こうした記事を書いたことがありました。

幸せのカテゴリー
私Yukiは現在20代後半なのですが、年の離れた姉(現在30代半ば)がいる影響で、同年代より好みとか趣味の守備範囲が広いです。その姉の影響で小学生の頃からミスチルことMr.childrenさんの大ファンで、ライブに行ったことも何度もありま...

無意識ではありますが、肌寒くなると、ふと郷愁的になり幸せについて考えてしまうものなのでしょうか。私はすでに4,000万円弱の資産を有していますが、どこかで本当の意味では幸せだとは感じていないのかもしれません。

幸せの価値観というのは人それぞれで違っており、いくらあれば幸せを感じることができるのか?という問いの答えは永遠に出ることはないのかもしれません。それこそ人類が滅亡し、貨幣制度がこの世から消え去るまで、お金と幸せの相関性は完全には解明できないかもしれないです。

収入が高ければ幸せかというとそうでもありません。あなたが勤めている企業で高収入を得ている人たちを見てみて下さい。本当のトップ、CEOや執行役員クラスまで駆け上がった人たちは幸せそうに見えるかもしれませんが、中間管理職レベルの人たちを見れば、それほど幸せそうには見えないのではないでしょうか。私も正直、中間管理職をしていた時より、平社員に戻った今の方が、幸福度・QOLは高まっていると思います。

収入を高めても幸せになれるとは限らないのであれば、支出を削るのはどうでしょう。元記事の中でも、高価な幸せと安価な幸せという言葉で説明されていますが、普段の生活の中で、お金を使うこと以外のところで幸せを感じることができる生活を送っていれば、それほど大金を必要としなくても幸せになれるのではないかということが挙げられています。

たとえば、誰よりも高い外車に乗って、誰よりも眺めの良い邸宅に住み、誰よりも美味しい食事を楽しむことが最高の気分だとすれば、それはずいぶん高価な幸せとなり、人との競争で得られる気分なのでなかなか長続きしません。

その一方で、自然に恵まれた環境と好きな人と穏やかな毎日を送ることが最高の気分だとすれば、それにはお金はかかりません。

どちらも幸せそうな描写ではありますが、前者の場合は、より高価で煌びやかなものを求める生活が続くので、幸せを維持するためには大金が必要になります。

一方で後者のように、自分が好きな環境や好きな人と過ごすことが極上の幸せだと思う人はそれほど大金を必要としないのかもしれません。

やはり、自分がどういう生活を望んでいるのか。どういう状態になれば幸せを感じるのか。というのをシミュレーションしてみるのは大切かもしれませんね。大金を使ってド派手な生活をしたいのであれば、ブラック企業で安月給でこき使われているだけでは達成することはできないでしょうし、後者のようなお金のかからない幸せを求めるのであれば、田舎でのんびり生活をし、それほど高い収入を得ずとも幸福度は高いでしょう。

とは言え、幸せを実現するのにお金が無くても良いのかと言うと決してそうとも言えません。例えば老後に500万円程度の資産があれば幸せに暮らせると言う比較的リーズナブルな人であっても、1億円の資産があれば何の心配もなく老後を過ごすことはできるでしょうが、逆に100万円くらいしか資産がなければ、幸せな生活への道のりはかなり険しいものとなってしまいます。

生きていくのにお金が必要なのは確かなことですから、どれだけお金がかからない生活を目指しても結局はお金がある人の方が幸せを実現させるハードルがグッと低くなるのです。

だからこそ、将来自分がどうなるか、幸せか不幸せか分からないのであれば、今の段階から、投資を通じて資産形成をすることがあなた自身のためになるのだと私はそう考えているのです。

いくらあれば幸せになれるのか?と言う問いにハッキリと答えるのは難しいですが、『貯金がゼロ』よりは、『総資産が1億円』の方が幸せになれる可能性が高いのは、誰の目にも明らかですよね。

資本主義の国でこれからも生活していこうと考えるのであれば、一体いくら必要なんだろう?という漠然とした不安に駆られる暇があるなら、一刻も早く、証券口座の開設手続きを進めて、余剰資金をコツコツと積立投資することをオススメしたいと思います。

私自身、まだまだ幸せが何なのかは掴み切れていないですが、少なくとも、『いくらあれば幸せになれるんだろう・・・?』と言うような、答えのない疑問に悩むことはありません。

ただ目の前にあるのは、4,000万円弱の資産があっても心から幸せとは言えないという事実と同時に、「いざという時にお金がない!」などと言った下らない不幸とは無縁であるという事実です。

ご参考までに。

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