【朗報】バフェット太郎さんのポートフォリオの一角、マクドナルド(MCD)が史上最高値更新!長期投資は報われる。

投資の考え方
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私は2年くらい前から、米国株投資をしている若年層が一気に増えたなぁという印象を持っていました。特に2019年に、著名ブロガーのバフェット太郎さんが著書を出版されてからは、その本の影響で『高配当株投資』というのが流行しました。改めて、彼のマーケティング力の高さや影響力の大きさを感じさせられました。

私は彼の投資方法についてそれほど突出して詳しい訳ではないですし、肯定も否定もしませんが、ここ数年の間、ハイテクセクターの伸び率が突出していたために、バフェット太郎さんの投資方法を早々に切り上げて別の投資手法に変えるという人がとても多く感じます。

もちろん、株式投資を始めたばかりの人たちが自分に合った投資手法を探し求めて、色んな方法を試すのはお大変素晴らしいことだと思います。日本株から米国株に移ってきたという人もかなり多いですしね。

実は私Yukiのポートフォリオは、バフェット太郎さんと被っている銘柄がいくつかあります。バフェット太郎さんだけでなく、多くの投資家に人気の銘柄ですので敢えて言及することもしませんでしたが、コカ・コーラ(KO)にジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、そして今回取り上げるマクドナルド。この前私が損切りをするまではエクソン・モービル(XOM)も被っており、実にバフェット太郎さんの秘密のポートフォリオの半分の銘柄が私の個別株のポートフォリオにも含まれておりました。

もちろん、私はバフェット太郎さんの書籍やブログに感銘を受けて真似をした訳ではありません。彼がブログを立ち上げた頃には、私はすでにこれらの個別株への投資は完了していました。私のポートフォリオはすでに誰かの影響で作られたものではなく、すでに自分流の『ストレスのかからない』ポートフォリオになっています。

しいて言えば、伝説のファンドマネージャー、ピーター・リンチ氏や、投資の神様、ウォーレン・バフェット氏の影響を強く受けたのかなと思います。私が投資を始める前に貪るようにして読んだ書籍の主人公たちです。

とまあ、私の投資方法は置いておいて、ここまで長い前置きを書きましたが、昨日マクドナルドが史上最高値を更新しました。

史上最高値ですから、もちろんマクドナルドの長い歴史の中で最も株価が高いのが『今』だということになります。マクドナルドは幾度となく200ドル前後を行ったり来たりしているので、またいつ調整が入るかは分かりませんが、コロナの影響で、大ダメージを受けた外食産業にありながら、少なからず影響を受けたマクドナルドが、このタイミングで史上最高値を更新したというのは、非常に意味のあることではないかと思います。

とは言え、マクドナルドの株価が倍になるまで、5年ほどかかっているのもまた、事実です。2015年の今頃にちょうど株価は114ドルあたりだったので、株価が倍になるのに5年かかった計算です。

そりゃまあね、この期間にアップル(AMZN)に投資してりゃ、4.3倍ほどになりましたし、アマゾン・ドット・コム(AMZN)に投資してりゃ、株価は7倍ほどになりました。マクドナルド なんかより、それらの企業に投資した方が結果論としては良かったのでしょう。

しかし、2015年頃にはすでに『GAFA』が浸透しており、「高すぎる」とさえ言われていました。結果的にそのタイミングでこれらの高すぎる銘柄に投資をして、持ち続けることが出来た人は、ほんの一握りなのではないでしょうか?

今は市場を代表する『GAFAM』ですが、5年後、10年後にはどうなっているか分かりません。もちろん企業として残っているでしょうが、今まで通り投資家の高すぎる期待に応え続けることができるのかどうか分かりませんよね。

対して、マクドナルドのビジネスはそれなりに展望が読めます。さすがにコロナショックやそれに伴うロックダウンは予想できませんでしたが、この程度の一時的なダメージでは倒れないほどの優良ビジネスを展開しているのがマクドナルドの強みなのです。

おそらく、世の中から『iPhone』や『スマホ』が無くなり、次世代のデバイスが主流になった後でも、マクドナルドは街中から消えることはないでしょう。マクドナルドは日本に進出してから今年で50年目。スマホどころか携帯電話も無い時代、1971年に第1号店ができて以降、半世紀もの間、食に煩い日本人に認められ続けてきた企業なのです。

日本人の食に関する煩さは世界でも有名で、『日本人は原爆を落とされても、国民が拉致されても、領空侵犯をしても怒らないのに、食品に異物を混入すると激怒する』とブラックジョークで揶揄されるほどです。そんな日本で半世紀もの間、外資系の外食産業が生き残ったというのは、大変素晴らしいことだと思います。

もちろん、マクドナルドも近年でも低迷期はありました。私がマクドナルド株を買い始めた頃から今までを遡っても、異物混入は何度もありましたし、賞味期限切れのチキンナゲットやターゲットを完全に見誤った高級路線など、迷走している感じは否めませんでした。(どれも日本マクドナルドの話ですけどね)

しかし、そんな中でも特に気にすることなくマクドナルド株を保有し続け、むしろ買い増しをしていくことでもちろん私もマクドナルド株の史上最高値更新の恩恵を受けることができています。高配当株投資と言う手法が決してダメな訳ではなく、中長期的な保有を前提とするならば、それなりに満足のいく結果を叩き出すことができるのではないでしょうか。

では、バフェット太郎さんの真似をして買ったと言う初心者の何がまずかったのかと言うと、やはり『買値』なんだと思います。バフェット太郎さんが書籍を発売された頃で、マクドナルド株の株価はすでに180ドル前後。今も保有していればそれなりにリターンを出すことはできたでしょうが、この時点ですでに、マクドナルド株は特筆するほど『高配当株』ではなかったんですよね。

マクドナルドは優良ビジネスを展開しており、債務超過を出してまで株主還元に力を入れることが許されるほど本業の安定感は米国内でも随一と言えるレベルです。ビッグマックの特別なソースの味は世界中の人々を虜にしており、まさに”I’m lovin’ it.”を体現している企業だと思います。

だから投資家にとっても大人気なんですよね。特にここ数年は景気の良さも相まって、これらの大型優良株にも資金が集まる状況が続いていました。そのため、マクドナルド株の配当利回りは、良くても3%台と、それほど高配当ではなかったのです。

なのに、高配当株だと言いながら、集中投資をして、思ったよりも資産が増えないことにイライラし始めた人が勝手に怒り出して投資手法を変えたのでしょうね。

どんな投資手法も買値は大切ですが、高配当株投資を継続するつもりなら、人以上に買値にこだわる必要があると思います。

買値さえ間違えなければ、高配当株投資と言えども、長期保有でそれなりのリターンを叩き出してくれるのではないかと思います。もちろん、過去がそうだったからと言って、これからも同様に大きなリターンとなるかは不明ですが、それは他の個別株にも言えることですからね。

どんな手法を取ったにせよ、また途中で投資手法を入れ替えたにせよ、ずっと株式市場に生き残り続けることが重要なことであり、自分の投資方法を勧めることはあっても、他人の投資方法を貶めるのは少し疑問を感じます。

どんな方法であれ、米国株市場に数十年単位で生き残り続ければ、全員それなりの資産を築くことができるのではないでしょうか。

一つだけ言えるのは、早く『誰かのマネ』のポートフォリオから脱却して、自分なりの、自分の理想とする投資手法に合ったポートフォリオを築くのが一番大切なことなんじゃないかと、私は思います。

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