【考察】ハーバード大学が発表した、『貯金ができなくなる』人生を台無しにする感情とは。

投資の考え方
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最近、”エモい”なんていう言葉が流行しています(一部ではもう古いとも言われ始めていますが)。”エモい”とは、英語のemotional(感情の)から派生した造語で、『感情が揺さぶられる様子』や『感情が高まって強く訴えかける心の動き』という意味になります。

投資家としては常に冷静でいることが大切ですから、”エモい”状態はあまり望ましいことではないのでしょうが、投資家である前に一人の人間なので、感情を完全に排除することはできません。

今回はそんな『感情』について、ハーバード大学が発表したとある研究が興味深かったので取り上げたいと思います。

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研究によると、我々人間は、『感謝』の気持ちを持っているときに最も自制心がブーストされ、貯金が捗るのだという。

何かに感謝し心が満たされている時は、他の欲望に左右されることがないため、浪費を抑えることができるのだろうとみられています。

では逆に、「浪費につながる感情もあるの?」という疑問が沸き、そんな「人生を台無しにするヤバイ感情もあるぞ!」というのが今回の元記事のコンセプトです。

ハーバード大学の研究によると、被験者の心情を「中立(Neutral)」「不快(Disgust)」「悲しみ(Sadness)」の3パターンに分けて、自制心の強さを測定してみたところ、「悲しい気持ちを持つと自制心が崩壊する」というデータが得られたということです。

しかも面白いのは、単純に『不快』など、その他のネガティブな感情を持っただけでは自制心は崩壊せず、『悲しみ』の時だけ大きく自制心が崩壊したということです。

記事の中でも取り上げられていますが、確かに悲しい時ほど、ついついお金を使ってしまいがちになるというのは心当たりがあります。

特に失恋や別れなどの直後は心が折れてしまい、普段あまり飲まないお酒をこれでもかというほど飲んでしまうこともありました。20代の半ば頃、当時付き合っていた彼女と別れてすぐに後輩を連れて飲みに行き、普通の飲み屋さんを何軒かめぐっていただけなのに、合計で20万円近く浪費してしまった時は、我に返ってからとても後悔しました。

悲しみの感情は本当に自制心を崩壊させますし、そこにアルコールが入ったらもう落ちるところまで落ちます。悲しい気持ちを埋めるために普段ではしないような行動を起こしてしまうのが浪費の原因です。

元記事には失恋の他にも裏切りや訃報など、自分一人が気をつけていても避けられないものが挙げられています。「悲しさを減らす工夫も大事だ!」と言われていますが、なかなかコントロールができないものです。

ですが、悲しみの感情というものは、永遠に付きまとうものではなく、少しずつですが風化していくものです。失恋や裏切り、訃報の記憶は残っていても、いつまでも当時と同じくらいの悲しみを背負い続けるものではありません。コントロールはできないものの、人生の中で”悲しい”という感情に振り回されるのは、短い時間だと思います。

だからこそ、普段の”平常心”の時にいかにお金を貯めるか。資産形成をすることができるかということが重要になってくるのだと思います。

例え株で含み損を抱えたとしても、何も動じることはありません。大して悲しむことじゃないです。大切な人を失う悲しみに比べれば何の問題もありません。含み損はいずれ含み益に戻ることはありますが、大切な人は一度失えば戻ってくることはありませんからね。

それでも感情に左右されがちだというのであれば、やはり投資信託を活用して、自動で投資をするシステムを形成しておくのがオススメです。いくら浪費しようとしても、先に投資をしてしまえば、残ったお金以上にお金を使うことはできません。

感情をできるだけコントロールすることができるなら素晴らしいことですが、人間である限り感情に左右されてしまうのは避けられないのですから、そんな”エモい”人でも自動で資産形成できてしまうのが投資信託のメリットです。

感情的な人ほど、投資信託を活用した資産形成を続けるのがベストな手法だと言えます。感情的になりがちなお金のことではありますが、常に冷静沈着かつできるだけ感情を排除した投資方法を選択するのが成功のカギだと言えるでしょう。

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