【朗報】若者を中心に広まる『つみたてNISA』の波。つみたてNISA口座の約7割が40代以下の世代。

投資の考え方
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今月7日、金融庁は『NISA・ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について』を発表しました。

NISA・ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について:金融庁

今回発表されたのは、6月末時点のNISA口座の利用状況調査結果です。つみたてNISAの口座数が前回発表の、2020年3月末時点の219万6808口座から、6月末時点では244万3717口座へと、10%以上もつみたてNISAの口座数が増加したことが大変印象的でした。

つみたてNISAの年代別の割合で見てみると、30代以下の世代で全体のおよそ4割、40代以下の世代で全体のおよそ7割を占めることが分かります。また、20代が占める割合が増加しているのも良い傾向にあると感じます。20代のつみたてNISA口座数は、同期間に34万3519口座から40万9627口座へと、およそ2割の上昇となり、年代別では最も増加割合が大きかった世代となりました。

まあ、つみたてNISAという制度の性質上、コツコツと長期投資をすることが前提にあるので、若年者層にこそ利用価値のあるものだと思います。投資のあるべき姿が徐々に浸透していっているようで、私もとても嬉しく思います。

しかも今年の3月から6月と言えば、世界中の株価指数がコロナショックの影響で暴落したあと、回復し始めた頃と被っており、株価の回復を見て投資の魅力に気付いてくれた人たちが増えたのかなと推測されます。下がった株価は上がるのだということを短期的ではございますが、証明してくれたのが今年の3月末から6月頃の相場でした。

私自身は、投資の初心者は株価が上昇している時こそ投資を始めるチャンスだと考えています。私も世界中の株価がリーマンショックの底値から回復し、NYダウが1万ドルを超えたあたりから投資を始めました。株価が上昇している時の方が、初心者だとしても心理的には投資しやすいですからね。

また日経新聞によると、1~6月の大手証券8社のつみたてNISA1口座あたりの投資額平均は月1万1,000~1万2,000円程度で、2019年の月平均(約9,000円)を大きく上回ったと言います。

つみたてNISA、20代が中心に 株安・職場向けで関心
積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)の活用が活発だ。金融庁の調査でつみたてNISAの口座数は6月末時点で244万3717口座と3月末から11%伸びた。特に若年層で口座を開設する動きが広

とは言え、まだまだ平均積立額は1万円少々。twitterを見ていると、つみたてNISAの積立は当然のように満額投資している人が多く、+αで個別株やETFを買い付けているという人ばかりが目立ちますが、平均的には満額投資をしている人は少数派のようです。改めて、twitterの人たちはすごいなぁと感じるばかりです。

しかし、20代の若い間は満額投資しなくても、少額からでも投資を始めることが重要だと思います。少なすぎても問題ですが、毎月1万円程度の積立投資ができるのであれば、十分に資産を築くことは可能でしょう。

投資はあくまで余剰資金でというのは原則ですからね。一般NISAに比べて、つみたてNISAの売却は少額にとどめられたということですから、きちんと投資の原則を理解して積立投資をしている人が増えたのは事実のようです。

NISA制度は非課税であることが大きなメリットですが、課税の対象とならないということは、もしNISA口座で損失を確定させたとしても、損益通算ができないということになります。せっかくのNISAの非課税枠を、株価が暴落したタイミングで売ってしまったばかりに損益通算もできない確定損失を出してしまうのは、非常にもったいないことです。

だからこそコツコツと、積立投資をしていくことがベストな選択肢だと思います。これからも若年層を中心に、つみたてNISAと積立投資という考え方が広まっていくことを私は期待しています。そして、その助力となるようなブログ運営が出来れば良いなとそう考えている次第です。

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