【悲報】東証取引停止で騒ぎ立てる投資家が続出・・・今こそ心に留めるべきバフェット氏の格言。

投資の考え方
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昨日、東京証券取引所の取引がシステムの影響により、全面停止となりました。このきっかけは基本的な情報などを格納するディスク内のメモリーが故障したことですが、原因としては、システムのバックアップ機能がきちんと機能しなかったことだということです。

東証売買停止、バックアップに不備 メモリー故障が発端
■もう一つのディスクへの切り替えできず■2012年のシステム障害でも同じ問題発生■システム止まりやすい構造、究明が必要

東証がシステムの問題で終日取引を停止させるなどということはかなりの珍事であり、SNSが盛り上がるのも当然と言えば当然なのですが、印象的なのが、デイトレーダーが持ち越したポジションを解消できなかった!という投稿が目についたことです。

まあそもそもデイトレーダーぐらいしか騒ぐほどのことでもないのかもしれませんが、このような珍事があったために、私自身ふと思い出した格言があります。

言わずと知れた『投資の神様』ウォーレン・バフェット氏の格言の一つにこういうものがあります。

今後10年間市場が閉鎖しても喜んで持ち続けられる株(企業)だけを買いなさい

私は投資家として、当然バフェット氏を心から尊敬しており、尊敬する人物は?と言ったベタな質問をされれば、間違いなくウォーレン・バフェット氏の名前を挙げるでしょう。投資家として、何十年も市場に残り続けたバフェット氏だからこそ言える言葉ではありますが、彼の投資哲学を端的に表した、素晴らしい言葉だと感じます。

バフェット氏自身も、投資判断を誤ったとして、個別株を手放すものも多いですが、それでも数年単位では保有し続けていることがほとんどです。最近の事例で言えば、米国の航空会社各社から撤退したのは記憶に新しいですが、それでも短期的な目線ではなく、数年間は投資を続けており、見通しが悪化したために売却したという経緯があります。決して突発的な投げ売りということではないでしょう。

また、バフェット氏には少しマイナーですが、こんな『例え格言』もあります。

「どれだけ優秀な才能や努力を持ってしても、時間のかかるものはある。9人の妊婦を持ってしても、1ヶ月では子供は生まれない。」

胎児や幼児の成長と同様、企業の成長にも確実に時間がかかります。どれだけ将来有望な実業家が起業したとしても、初めのうちは赤字経営が続くのが当然です。しかし、そんな中でも将来への期待から株価が上昇するという企業が米国では多いですよね。

赤ちゃんと同じで、生まれたての企業はこれから力強く成長していくことが期待されますから、投資家がこぞって投資します。投資家が見ているのは常に目先の利益ではなく、数年後の利益可能性なのです。

だからこそバフェット氏は、将来性・成長性のある企業が安くなっている時に買って、『たとえ10年間市場が閉鎖しても』大丈夫だと思える企業に、大丈夫だと思える水準で投資することを好むのです。

幸い、本日は東証も無事に稼働するようで、東証カジノは今日も一攫千金を狙った外国人ギャンブラーで賑わうことになるでしょう。

もちろん、世界でも有数の株式市場である東証がシステムの影響によって取引停止になるというのは再発しないように気をつけなければならないことではありますが、システムに関してはどうしようもない部分があるのも事実です。

だからこそ我々は、たとえ10年間市場が閉鎖しても安心して持ち続けることができる株を買い続けるのがベストだと言えるのではないでしょうか。

私が10年間保有し続けている株は、今のところ株デビュー時のビザ(V)とコカ・コーラ(KO)だけですが(ビザは一部は売却してしまいましたが)、今後もこれらの銘柄を売るつもりは、今のところありません。どちらも、これからも成長可能性の高い、優良銘柄であると考えています。

本当に良い株を良い価格で取得した場合、株を売るタイミングなどというのは、なかなか訪れないのではないでしょうか。

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