【残念】ハンコ屋さん「ハンコがあったから日本は発達してきた」苦し紛れに謎発言。

社会・政治
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菅政権に政権交代してから、はや10日あまりが経ちました。ここ最近、ネット上でも大人気の河野太郎行革担当相がついに『脱ハンコ』に本腰を入れ始めたとして大きな話題となっています。

河野太郎大臣、ハンコ廃止を全府省に要請 「存続なら理由を」
河野氏は23日のデジタル改革関係閣僚会議で「ハンコをすぐになくしたい」と述べていた

河野氏は行政手続きにおいて、ハンコを使用しないよう全府省に要請し、これに対して、小泉進次郎環境相は”セクシー”な対応を見せ、即日ハンコを廃止したことを明らかにしました。

この政府内の動きに対抗するのが、当然ハンコ業界のご老体たちです。このニュースに対して否定的な意見を述べる、とあるハンコ店の代表が話題を呼んでいます。

はんこがなくなったらとにかく事故だらけになりますよ

恐ろしく恐ろしい時代になる・・・

はんこは力だ!!!

はんこほど重大な物はない!!!

これがあったから日本は大きく進歩してきたんでしょうがぁぁぁぁぁ!!!!!!

はい。さすがに暴論すぎやしませんかね。はんこのおかげで日本が進歩してきたなんていうのは妄言に過ぎず、むしろはんこは日本の進歩を著しく遅れさせている、時代錯誤のアイテムの一つです。

正直言ってはんこなんて、他人であっても簡単に使えるので、本人の証明としては非常にセキュリティの甘い物なのですが、なぜかいまだに使われ続けている企業も多いです。私はそこまで酷い企業に入社したことはありませんでしたが、上長にお辞儀しているように、傾けてハンコを押すことを強要されるような古臭い馬鹿げた風習がある企業もありますよね。

私が新卒で入社した中小企業では、まだ押印文化が強く残っており、私が新卒の時に一番怒られたのが押印の仕方が雑という物でした。正式な契約書などならきちんとしますが、内部で保存しておくだけの伝票の押印に関して、いちいち口うるさく言ってくる部長だったのですが、『知らんがな(´・ω・`)』と思っていたので、特に意識せずに押印し続けていたら、何も言われなくなりました。もちろん、わざと変な押し方をしている訳ではないので、ちゃんと押印ができるようになってきたのかもしれませんね。大きな成長です笑

何にせよ、こういう無駄なやりとりが発生している時点で、はんこなんて無用の長物です。しかも、私は苗字が変わっているので、自分の名前のはんこを作るのにも人よりお金がかかってしまうのです。

田中さんとか、いいなと思います。同じような名前の人はどこにいっても居るので、手元にはんこがなくても借りれますしね。最悪、中田さんでも代用できるのではないでしょうか。

でも本当に、はんこのセキュリティなんてこの程度で、私もテレワークになってすぐの頃には、押印のために出社しなければならないということが何度かありました。

しかし、そんなことも最近はほとんどなくなりました。それは原則、外部とのやりとりではクラウドサインなどの電子サインを利用することを社内で決定したからです。現在、契約書等もほとんど電子上で完了するため、まだ慣れてはいないものの、わざわざ押印のために出社することは無くなりました。

電子サインであれば、わざわざ印影を残す必要もありません。承認をした時間と承認者の情報がタイムスタンプとして残りますから、誰がいつ承認したかが一目瞭然です、もちろん暗号化もされているので、セキュリティも万全です。

はんこなどという旧態依然の不要物はすぐにでも廃止し、電子サインを原則とするのがこれからの時代に沿った仕事上の自然な流れでしょう。

はんこもそれ自体は、大変芸術性の高い物ですから、芸術品としての価値を見出して、生き残っていくのがベストでしょう。現在、日本国内では帯刀を許されてはいませんが、日本刀は芸術作品として、今も残っているのですから、滅びることはないでしょう。

はんこも実務的な物から解放され、芸術品としての道を進んでいって欲しいものです。はんこのおかげで日本が進歩したなどと妄言を吐く老害が居る限り、完全に実務からはんこを除くことは難しいでしょうが、これからはどんどんクラウドサインが一般化していくことでしょう。

しかしクラウドサインも、導入して当然という流れがすでに到来しているのですから、1日でも早く一般化しなければ、またしても日本は周回遅れのIT後進国扱いされることでしょう。

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