【教訓】年収300万円時代の資産形成について

投資の考え方
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今年7月に『いちばんカンタン つみたて投資の教科書』を上梓された、経済アナリストの森永康平氏が提唱する年収300万円から始める資産形成の方法について、という記事の内容がとても良かったので紹介したいと思います。

投資のプロが教える、年収300万円からの資産形成
年収300万円から始める資産形成の方法について、『いちばんカンタン つみたて投資の教科書』を出版された、経済アナリストの森永康平さんに伺いました。

コロナショックで株価が下がっていた2月頃、森永氏の言う通り、以前であれば「やっぱり投資は危ない」と悲観的に捉える意見が大半だったのですが、今回の下落時には、「急に株価が下がったのだから、これから上がっていくのではないか、今が投資を始めるチャンスではないか」と前向きな意見が多く見受けられたように感じます。

これは、2010年代の10年間が比較的、投資家にとって楽観的な相場が続いたことで、株式投資に対する恐怖心が和らぎ、また、バブル崩壊直後に大ダメージを受けた層の人たちがすでに現役を退いていて、私たちのようにバブル期〜バブル崩壊までの一連の流れをよく知らない若い世代が台頭してきていることが原因だと思います。

なんにせよ、投資は危ないとマイナスイメージを持っている人たちよりも、投資を前向きに捉えられる人が多いのは良い傾向にあると感じます。ですが、初心者であれば、口座を開いたからと言って、何をすれば良いのか分からないという人も多いはず。そんな人にこそオススメしたいのが少額からの「つみたて投資」なのです。

投資を始めると、株価などの「上がった下がった」が気になってしまいます。そうすると、中には仕事が手につかなくなったり、家庭が回らなくなったり、生活が破綻してしまう人もいるんです。

これは初心者あるあるで、特に日本株のように仕事中に株価がリアルタイムで動くところへ投資をしていると仕事どころではないと言う人が多いようです。

この前もサラリーマンが仕事中にサボってデイトレしてんじゃねーぞと言う記事を書きましたが、大変好評を得たようです。

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あなたの会社のお手洗いはディーリングルームではないのです。仕事中にお手洗いに籠もってデイトレをする人は正直どういうつもりなのかなと思いますが、仕事中に株価が気になっちゃうなんていうのはすぐに市場から消え失せる投資初心者にありがちな行動なのです。

そんな人たちにこそオススメしたいのが『つみたて投資』なんですよね。一度設定してしまえば、毎月同じ金額を、同じ商品に、同じタイミングで投資していくだけなので、上がった下がったが気になりません。究極、証券会社にログインさえしなければ、自動で投資信託の残高がコツコツと貯まっていくという仕組みになっています。

もちろん、私のように個別株を見て有望な株に投資をしたいと考える変態も中にはいますから、そういう人にとっては、個別株投資をするのも悪いことではないでしょう。しかし、森永氏のいう通り、多くの人にとって、投資は人生の脇役でしかありません。投資に割く時間を作らなくても、気づいたら運用されているという状況を作ることができるのであれば、それに越したことはないのです。

年収300万円からの投資ということで記事のタイトルは始まっていますが、記事の中でも触れられている通り、年収はもちろん増やした方がいいに決まっています。毎月の投資額が増えればそれだけ資産総額が増えるスピードも上がりますからね。

しかし、年収300万円でも少額からでもつみたて投資を始めることをオススメされています。最近では毎月100円からでも投資を始めることが出来るようになっているので、最低金額からでも、まずは投資を始めるということが重要だということです。

もちろん、生涯に渡って、毎月100円をつみたて投資していても、大した資産にはなりません。ご覧の通り、毎月100円のつみたて投資であれば、平均リターンを少し楽観的な7%に設定して、50年間積み立てたとしても50万円程度の資産にしかなりません。

ですが、重要なのは『100円からでも投資を始める』ということなのです。初めのうちは100円でも、投資のリスクコントロールが出来るようになれば、徐々に1,000円、1万円、と金額を増やしていくことで、将来への備えとしての株式投資は十分に意味を成すのではないかと思われます。

先ほどのシミュレーションでも、桁数を増やせばそのまま1桁金額が増えますから、毎月1,000円のつみたて投資では約544万円、毎月1万円のつみたてでは、約5,448万円の資産を築くことが出来るのです。これが複利の力というものです。

たとえ少額からでも、実際にお金をリスク資産に投じることで、日々の値動きなどに耐えられるか。いくらまでなら許容できるかというのを色々と試しながら投資を継続していくことは重要だと言えるでしょう。私自身も新卒の頃は年収300万円台後半でしたから、それほど高収入ではありませんでした。当時は実家暮らしだったために、実家に入れるお金と、財布に入れておく現金以外はほとんど投資に回す生活をしていたので少ない年収でも資産を形成することができました。

投資で大切なのは、『早く始めること』と、『継続すること』です。ですので、投資に興味を示したのであれば、少額からでも早く始めることをオススメしたいと思います。

また、無理に一攫千金を狙いにいかないというのも大切です。あなたが投資を始めたのは、将来のお金への不安を払拭するためではありませんでしたか?今現在、年収300万円でも働いて収入を得ている状態なのですから、今すぐにお金持ちになりたいとリスクの高いデイトレードなどに手を出すのではなく、コツコツとつみたて投資を続けることを私もオススメしたいと思います。

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