【朗報】老後2,000万円問題は大半の人には関係なかった?高齢者の4分の3が『家計に心配はない』と回答した模様。

投資の考え方
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昨年突如発表されて話題となった『老後2,000万円不足問題』ですが、人によっては「2,000万円の資金では、余裕ある余生は過ごせない」と、「実際に必要な老後資金は5,000万円だ」「いや8,000万円は必要だ」など、さまざまな主張が繰り広げられました。

しかし、大半の人には老後2,000万円問題は無関係だとする記事が、幻冬舎ゴールドオンラインに掲載されておりました。

世間が騒然となった「老後資金2000万円問題」大多数は心配ない? - ライブドアニュース
日々発表される統計や調査の結果を読み解けば、経済、健康、教育など、さまざまな一面がみえてきます。今回は、「高齢者の生活」についてみていきます。15年後「3人に1人」が高齢者になる2019年、いわゆる「老後資金

この記事によると、メディアで取り上げられているのは、人々の不安を煽るためのいわゆる『下級老人』の暮らしぶりばかりで、対照的に『元気な高齢者』もたくさんいるということです。

確かに最近は60歳、70歳を超えても元気で働いている人も多いですよね。もしかしたら、彼らも貯金がないから働いているだけかもしれませんが、働けるうちは働きたいという考えの方も多くいらっしゃることでしょう。

私自身も、40代半ばでセミリタイアできるといいなと思いながらも、それ以降も仕事はしていきたいと考えています。それこそ不動産なんかを買い集めて自分で管理したりDIYして過ごすなんていうのも楽しそうですね。

ブログのようにライターのような仕事があれば興味もありますし、自分がやりたい仕事であれば、幾つになってもやってみたい!と思えるようなものはたくさんあります。好きな仕事であれば定年なんてありませんよね。

逆に言えば、私はそういう人生の選択肢を増やすために若い間から投資を続けていると言えます。ある程度の資産があれば、数年くらい結果が出ない事業を続けていても生活に支障はありませんからね。

それはさておき、現代の高齢者層は元気に働いている方たちも多く、内閣府が2019年に行った「高齢者の経済生活に関する調査」では、「家計に心配がない」と回答したのが、「まったく心配ない」「それほど心配ない」を合わせて74.1%となったということです。つまり、高齢者の4分の3は、おおむね心配なく暮らしているということが明らかになりました。

故に、老後2,000万円不足問題はそれほど深刻ではないという話に繋がっているのですが、もちろん現在20代、30代の我々世代が同じように考えていては危険だということはお分かりいただけるでしょう。

現在の70代以上の人々は、戦前戦後に生まれた方々で、思いっきり高度経済成長期の日本の恩恵を受けて豊かになっていく日本での暮らしを満喫していた人々です。

もちろん、現代の方が豊かなのは当然ですが、今から半世紀ほど前の日本では、少し前の中国と同レベルの成長を遂げていたことでしょう。つまり、どんどん豊かになっていく中で、資産を築くことが容易だったということです。もっと言えば、社会保障についても今のような無理やり感がなかったため、現在の高齢者層は年金のトータルリターンはプラスになる世代だということも大きいです。

我々世代が、今の高齢者の暮らしぶりをそのまま鵜呑みにして、2,000万円不足問題なんて無かったんだと考えるのは少し早計だと言えるでしょう。

我々世代が高齢者層になる40年後、50年後には、持ち家比率も下がっていく可能性もありますし、そうなれば住居費だけでもかなりの負担増が見込まれます。また、さすがにこれから半世紀にわたって、デフレが続くということもないでしょうから、緩やかなインフレが見込まれるとして、貯金しているだけでは到底将来への備えとはならないだろうとも考えられます。

それに、人それぞれにライフプランがありますから、例えば結婚をする、しないという選択肢の中でも大きく変わってくるでしょうし、何歳まで働くのかというところでも、用意しておかなければならないお金というのは変わってくるでしょう。

どれだけのお金が必要になってくるか分かりませんが、少なくとも2,000万円の余剰資産があれば、ある程度、老後も豊かな暮らしができると言えるのではないでしょうか。ですから、現在20代・30代の若い世代の人たちは、今のタイミングで2,000万円は不足する覚悟でいて欲しいと政府から通達されたことをむしろ良かったことだと捉えるべきでしょう。

例えば20歳から投資を始めていれば、毎月コツコツ1万円を、年間リターンが平均6%で投資し続け、今後老後の基準となるであろう70歳まで50年間の積立投資をしていれば、3,700万円という大きな資産を築くことができるのです。

つみたてNISAの影響もあり、毎月の積立投資額の基準となっている33,333円を、つみたてNISAの期間など無視して50年間積立投資し続ければ、1億を優に越える資産を築くことすらできるのです。

時間さえ味方につければ、一般人であっても1億円程度の資産であれば築き上げることができるというのがお分かりいただけるでしょう。

ちなみに、私は20歳の頃から45歳頃までに1億円の資産を築くことを目標としてきました。そのために毎月平均14万円程度の積立投資が必要となります。(平均リターンを6%とした場合)

ですが、私は45歳以降も投資を辞めるつもりは一切ありません。20歳から45歳までの始めの25年間で1億円にまで膨らんだこの資産に対して、残りの25年間、つまり50年間コツコツ同じ条件で積立投資を続ければ、資産額はいくらくらいになるでしょう?

シミュレーションをしてみたところ、なんと5億4,600万円にまで膨らむことがわかりました。

ちなみに、今現在の資産額は、このシミュレーションを1,000万円近く上回っているので、このまま平均リターンが大きくなれば、老後にはもっと大きな資産を築き上げることができるかもしれません。

これが、時間を味方につけるというメリットです。若手にしかできない投資方法です。定年後、退職金を得てから投資の世界に足を踏み入れる高齢者の方もいらっしゃいますが、彼らが大きく損をして退職金をすり減らすという話は巷に溢れています。

また、例え『人生100年時代』と言われていても、定年退職後に投資を始めてみたところで、5億を超える資産を築くのが先か、寿命を迎えるのが先かということになるでしょう。

5億を超える資産を築くことができるかどうかはさておき、投資というのは時間をかけて長期投資すればするほど損失リスクを軽減させることが可能です。だからこそ、1日でも早く投資に目覚めて行動に移した方が有利だと言えるのです。

我々世代にとって、老後2,000万円問題があるのか無いのかはわかりませんが、将来に備えるべく投資を始めた方が良いのは明らかです。もしも老後が近づいてから、やっぱり足りませんでした!では、取り返しのつかないことになるでしょう。

もしかしたら足りるかもしれないけど、足りない可能性もある。だからこそ、私は今からでも備えておくべきだと考えているのです。今の高齢者ですらすでに、4分の1は『家計に心配がある』と答えていることをどう受け止めるかだと私は思います。

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