【悲報】貯蓄ゼロの人、意外と多そう。20代の貯蓄額の中央値は5万円との報告も。

マネー論
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日本人は貯金ばかりしていて、投資に全くお金を回さないと言われています。個人の金融資産のうち、1,000兆円近くのお金が現金として眠っていると言われていますので、それらを上手く有効活用できれば、日本経済は少しは回復の見通しが立ちそうだとも言われるレベルです。

しかし、一体どこにそれだけの現金が眠っているのかと感じている人々も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。2019年に実施された金融広報中央委員会が調査した「家計の金融行動に関する世論調査」によると、年収300万円未満の世帯では20代〜40代では約半数が、50代でも4割、60代でも3割ほどが『貯蓄がゼロ』だと回答したということです。

「貯蓄ゼロ」の人はどれくらいいる?
いざという時のためにある程度の貯蓄は持っておきたいもの。とはいっても、金融資産を全く持たない貯蓄ゼロが増えているようです。貯蓄ゼロだとちょっとしたダメージで家計破綻を招く恐れも。そこで、金融広報中央委…

また、少し年収のレンジを上げて、500万円未満までで見ても、およそ20代から50代まででおよそ3割程度の人々が貯蓄ゼロだということがわかりました。日本人の平均年収はおよそ440万円前後と言われており、中央値で見ればもっと低いとされていますので、大体の人たちは年収500万円までのレンジに収まるはずです。

と考えると、もしかしたら日本人全体の半分程度はほとんど『貯蓄ゼロ』と言っても過言ではないのではないかと思います。しかもこの調査では、貯蓄と言ってますが、『金融資産の保有額』と問う内容ですので、貯金だけでなく、その他の金融資産も含めて『ゼロ』であることがわかります。つまり、「株にフルインベストメントですわー!」というような強気なポートフォリオの人は入っておらず、純粋に資産がない人々を集計したものということです。

さらに深掘りしてみると、例えば20代の平均貯蓄額は106万円となっていますが、中央値を見た場合、20代の平均貯蓄額は5万円と、一体どんな生活を送ってるんだ?と思える程度の貯蓄しかないことがわかります。

中央値が5万円って、ほぼゼロと同じですよね。本当にもしもの時には、5万円ではとてもじゃないが、賄いきれないと言えるでしょう。

私は貯金から投資へというのを推奨しており、貯金しているだけではお金持ちにはなれないと、何度も主張していますが、それは大前提として、貯金ができる程度、お金に余裕があることということで話をしています。

そもそも投資に回すような余剰資金を生み出せない程度の収入しかないと、なかなかお金持ちになるのは難しいでしょう。

仮に数千円、数万円単位でも若いうちからコツコツ投資を続ければ、かなりの資産にはなりますが、やっぱり少なくとも1万円は欲しい。毎月1万円を40年間積み立てて、6% の平均リターンを得ることができれば、2,000万円ちかい資産を築くことができる計算になりますからね。

これが、毎月数千円、数百円となれば、その分将来に得られる資産の額が減少するのは当然ですし、最悪なのが、お金が余ったら投資するという選択で、そういう考えでいる限りはお金が余るなんていうことはあり得ないのです。

だからこそ、20代の若い間は、安い収入でこき使われるようなブラック企業からは抜け出すように努力することをオススメいたします。一時期に比べれば、コロナの影響でやはり転職市場も少し冷え込んでいますが、心から転職することを求めれば、高収入を得ることを求めれば、経験次第で転職先も見つかりますし、何も会社に頼るだけではなく、今の時代、副収入を得るという選択肢もありだと思います。

若い間から株式投資を始めれば、毎月の積立金額がそれほど大きく無くても、コツコツ継続することで十分な資産を築き上げることができます。だからこそ、副収入を得たり固定費の節約をしたりして、毎月1万円でも良いので積立投資をするために、『余剰資金を生み出す生活』を始めることが重要だと言えるでしょう。

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