【驚愕】ジョージ・ソロス『リスクを取らない』。世界三大投資家の投資に対する姿勢。

投資の考え方
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世界三大投資家の一人、『イングランド銀行を破綻させた男』として有名な投資家、ジョージ・ソロス氏は、今年で90歳になる偉大な投資家です。

彼は投資家よりも哲学者を目指しており、彼が提唱している「再帰性理論」の全てを理解するのは一部の天才だけだと言われるほどの難解なものです。そんな彼は独自の理論をもとに、市場に大きな間違いが発生した時に、大きく投資すると言う手法で大きな利益を叩き出し、一躍有名になりました。

そんな彼の投資方法は常人には理解できないほど難解かつハイリスクなように感じますが、ジョージ・ソロス氏本人は、『リスクを取っていない』と主張しています。彼ほどの偉大なる投資家にとっては、イングランド銀行を破綻させるほどの大きな取引も、ほぼノーリスクだと考えていたと言うのです。

リスクとは将来の不確実性、つまり「わかっていないことを、わかっていない時」に発生するものだと言えます。

例えば、運転免許を持っていない若者が車を運転することができないのは、事故で命の危機に瀕するリスクを伴うからです。きちんと教習を受けて免許を発行した者でなければ公道での運転が許されていないのは、未経験のまま車の運転を許可すると大きな事故に繋がり、本人だけでなく周りの人間も命を落とすリスクが生じるからです。

ですが、毎日車の運転をしているようなゴールド免許のドライバーにとっては、普通に公道を運転するだけならそれほど大きなリスクは生じないと言うのはお分かりいただけるでしょう。彼らも事故で怪我や死亡するリスクはありますが、未経験者と比べればその確率は天と地ほどの差になることでしょう。

ジョージ・ソロス氏は、膨大な投資経験と自らの理論で自身が運営するファンドに莫大な利益をもたらした伝説のファンドマネージャーです。彼にとっては、どれだけ巨額な投資であっても、何十年も無事故で車を運転してきたドライバーが何の障害もない道で車を走らせるくらいにリスクが低い取引なのだと言えるのです。

さらに彼は、自分の理論が当てはまらないことを理解すると一目散に逃げ出すことでも有名です。間違いをすぐに認めて逃げ出すことで損失を最小限に抑え、その判断がリスクを低減させることにも繋がっているのです。

また、『投資の神様』ウォーレン・バフェット氏もリスクについては「リスクとは自分のやっていることを理解できないことで生じる」と語っているように、自分がわかっていないものや、わかっていないことに投資をする時に将来の不確実性、つまりリスクが発生するものなのです。

ですが、我々一般人が『投資のプロ』と言えるレベルになるまで極めることはとても困難だと言えるでしょう。なぜなら、私たちは投資家ですが、投資で生計を立てるレベルではないですからね。

もしかするとデイトレだけで数十億単位の資産を動かし、毎日トレードを長年行っている人の方が投資のプロに近いのかもしれません。彼らの投資理論は理解できませんが、それで儲けることができているなら彼らなりにノーリスクの取引だと言うことですからね。

どちらにせよ、私のようにサラリーマン兼業の投資家は、巨額の取引がノーリスクと言えるレベルに達するにはもっと経験を積む必要がありますし、私ももっと長い期間、投資を続けようと思います。

しかし、個別の企業に対する知識を深めることはなかなか難しいです。優良企業を1社調べるだけでもかなりの時間を有します。毎日を忙しく過ごしておられるサラリーマンにとっては厳しいかもしれません。

ですが、我々個人投資家でも、かなりリスクを低減した投資を継続することができる手法があります。それこそが、S&P500やNYダウなどの米国の主要指数に連動するインデックス投資を続けることです。もしくは、全米株式に連動したものも魅力的ですね。

個別の企業がどうなっていくかの見通しは難しいですが、米国という国がこれからも長期的に成長し続ける可能性が高い国であることは明確です。S&P500指数がこれからも成長するだろうというビジョンを持った投資家たちがS&P500指数に連動するインデックスファンドに投資し続け、結果的にリスクを低減させながら大きなリターンを得ることができているのです。

米国の株式市場に連動するインデックスに投資すれば、何もせずにお金を眠らせていただけの一般人と比べれば、投資家の方が資産の拡大スピードが早いです。これからもS&P500指数及び米国株の成長を信じ続けて行動してきた投資家たちは報われ続けるのではないかと私は思います。

『本物のプロ』のリターンには及ばないかもしれませんが、本物のプロと同様の低いリスクで投資の世界に残り続けるにはS&P500指数に連動するインデックスファンドに投資し続けるのがベストではないでしょうか。

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