【悲報】S&P500指数、9月はマイナスになる傾向がある模様。

投資の考え方
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投資家としてぜひ目を通しておきたい数少ないテレビ番組の一つ、『モーサテ』ですが、日本の番組の中では群を抜いて米国株や経済ニュースに特化した良質な番組だと感じています。テレ東の本気を感じますね。

さて、そんな投資家必見のモーサテの昨日の放送で、S&P500指数の月別のリターンを振り返ったところ、過去10年平均、20年平均、50年平均の全てにおいて、9月度はマイナスリターンとなっていることが明らかとなりました。

これは、11月に決算を迎える投資信託のファンドマネージャーたちが損益通算をすることで、節税することが目的ではないかと解説されており、9月は大口投資家による売りが目立つために下落しやすい相場であると言うことです。

先週から今週にかけて、株価が乱高下し始めていますが、テスラ(TSLA)やズーム(ZM)と言ったここ最近のイケてる銘柄はボラティリティが以前にも増して高まっていることがわかります。

しかしそれも、大口投資家たちがこぞって含み益を実現利益にするために売り払っているだけに過ぎないのかもしれません。事実、昨日は大きくリバウンドしました。

しかし、投資の世界には『デッド・キャット・バウンス』(=死んだ猫でも、高いところから落とせば弾む)と言う格言があるように、高いところから急落すればたまに大きく反発する日があるのも相場の事実です。

今日、明日の値動きが大切になってくると思うのですが、9月は総合的にマイナスになりやすいのだということを頭に入れておくだけで、なんだか気楽になりませんか?

長期投資をしていれば、相場に何年も居座り続けることになるわけですから、たまには大きな調整場面に出会すこともあります。株価が好調とされてきた2010年代だって、何度も調整が入っては『米国株の時代は終わった!』と叫ばれてきましたからね。

しかし、長期投資をしていれば、そのかたの相場観や投資判断に関係なく、「9月は下がる」ものなのです。そう考えるだけで、日々の値動きのストレスから解放されるのではないでしょうか。

上手く波に乗れた銘柄を一旦利確するも良いですし、まだまだこれから上がるだろうと考えるのであれば、そのまま愚直にホールドし続け、株価が下がりやすい9月こそ積極的に買い増しするのが良策でしょう。

先ほどのグラフをもう一度見てみましょう。

確かに9月は全てマイナスになっていますが、10月から12月は全てプラスになっています。12月も過去50年では大きくプラスで、過去10年、20年では少しパフォーマンスが落ちていますけどね。

これは、過去20年間、つまり2000年以降に個人投資家の株式市場の参戦が増えた影響ではないかと私は思います。個人に決算月は無く、税金計算は1月から12月の期間ですから、9月にファンドマネージャーが損益通算のために株を売るのと同様、12月には個人投資家がその年のパフォーマンスを確定させるために持ち株を整理するため、50年前からの平均と比べれば売りが優勢になりやすくなっているのかもしれません。

しかし、それでもパフォーマンスはプラス圏を保っています。しかも、10月、11月からの爆上げからさらにプラス圏を保っているわけですからね。過去50年間にわたって、9月に買っておけば12月にはかなりのプラスリターンが見込めたのではないでしょうか。

つまり、我々個人投資家が9月にパフォーマンスが悪くなるのは、大口投資家たちの決算の影響だと言うことを考慮し、あまり悲観的になり過ぎず、9月に下落した時こそ買いだ!と言う姿勢を貫けば良いのではないでしょうか。

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