【考察】お金持ちが『不幸』に陥るケースもある。お金だけで幸せを得られるとは限らない。

マネー論
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資本主義の社会において、お金があった方が幸せになれる確率が高いのは言わずもがなですが、お金があるだけでは幸せにはなれないというのもよく言われていることです。

宝くじなどに当選して突然大金を手にした人がお金を使い果たして破滅するというケースも少なくはありません。今回も『お金持ちが不幸になるケース』について興味深い記事を発見したので、考察してみたいと思います。

お金持ちが不幸に陥りかねない3つのワケ 退化や堕落の始まりにも - ライブドアニュース
お金持ちにも不幸な人はいる?人は幸せな人生を送ろうと考えて、お金を増やそうとします。誰でも資産家になりたいのです。そこには、お金を十分に持っていれば、幸せになれるという前提の思考があります。しかし、お

記事の中で『お金は幸せの必要条件ではあっても、十分条件ではありません。』とあるように、確かにお金があるだけで幸せになれるかと言えばそういうことでも無いようです。「不幸なお金持ちたち」の姿から、学ぶべき、お金持ちになると陥りかねない、3つのお金持ち不幸症候群をそれぞれのケースで見てみましょう。

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お金でなんでもできてしまう

最初の不幸は、お金持ちはなんでもお金で解決できてしまうようになるため、努力や創意工夫をせずにお金で解決しようとしてしまう人が出てくるというものです。一代で事業を展開したような実業家にはこのようなタイプは少ないでしょうが、前述のような宝くじの高額当選者などは比較的このパターンが多いのではないでしょうか。

突然手に入れた大金でなんでも解決できてしまうために、身の丈に合わないような散財をしてしまうというケースがあります。しかし、どれだけ大金だとしても、たまたま手に入れただけの大金であれば、手元から無くなってしまうのにそれほど時間はかかりません。本物のお金持ちはお金を稼ぐ術を心得ているのでお金を使ってもすぐに稼ぐことはできますが、お金でなんでも解決しようと考えているだけの人が大金を持ってしまったケースでは、不幸に陥る可能性が高いだろうなと思います。お金があるために不幸になるパターンの最たるものですね。

お金が減る恐怖にさいなまれる

こちらも、偶然的に大金を得た方に多いケースかと思いますが、お金が減ることに恐怖を覚える人も多いようです。そのボーダーは人によって違いますが、日々資産を削って生活していくことに恐怖するため、結果的にケチになり、多額の資産を遺して亡くなられる方もいらっしゃいます。

逆に、3億円の宝くじに当選して、残りの資産が数百万円くらいになるまで気付かない人もいますしね。どちらにせよ、違うベクトルで幸せとは言えないケースです。

子孫が不幸になる

これは一代で資産を築き上げた実業家などにありがちなケースですが、自分で一から事業を立ち上げた人はお金の使い方もある程度自制できると思いますが、その子孫は、生まれた時からお金持ちということが多いため、お金がある状態が当たり前となり、浪費家に育ってしまうパターンがあります。

その結果として、初代が築き上げた資産を2代目、3代目で食い潰してしまうというのも悲惨なケースですね。十分にあり得るパターンです。

お金があるのに不幸になるパターンの共通点

ここまで3つの『お金があるのに不幸になるパターン』を見てきましたが、これらの不幸のパターンには共通点があると私は思います。その共通点とは、『お金についての教育が不十分だった』というものです。

お金でなんでも解決しようとする人も、お金が減ることを恐がる人は共に『お金の使い方が下手』なのです。

必要以上に浪費してしまったり、逆にケチになり過ぎたりするのは、『お金の使い方』と『お金の稼ぎ方』を勉強すれば未然に防げる不幸だと思います。

賢明な資産家は、お金を使う時も、それが将来の資産に繋がるか、単なる浪費に繋がるかということを意識し、資産につながるものには躊躇なくお金を使います。彼らは『賢明なお金の使い方』と、『お金を使ってお金を稼ぐ方法』を熟知しているため、資産に繋がるものには大金を投じることができるのです。

これの2つの不幸になるパターンは、自分自身がお金の使い方をきちんと勉強すれば防ぐことができる不幸なのです。

逆に、子孫が不幸になるケースについては、資産家が自分の子供や孫にきちんとお金の教育をすることで防ぐことができます。特に一代で資産を築き上げた事業家などは、彼ら自身が実際に学んだ教訓を子孫に伝えていけば、自分が築き上げた資産を減らすどころか、さらに発展させていくことも可能だと言えるでしょう。

このように、自分自身と自分の子孫にしっかりとお金の教育を施すことで、今回挙げられたようなお金持ちが不幸になるケースを防ぐ事は可能です。

お金がない事で発生し得る不幸は避けようがないものもありますが、お金がある事で発生し得る不幸は自分次第で防ぐことができるものも少なくありません。

やはり、お金を持つことが幸せになる可能性を高めることであり、そのためにはサラリーマンとして給与所得に頼るだけでなく、投資を通じて資産を形成していくことが必要不可欠ではないかなと思いました。

お金持ちと貧乏人でデメリットが大きいのは確実に貧乏人の方でしょう。やはり資本主義社会ではお金持ちを目指すことが正義だと言えるのではないでしょうか。

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