【朗報】管理人Yuki、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)がついにダブルバガー達成!P&Gは『永久保有銘柄』か。

投資の考え方
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昨日、大手生活必需品メーカーのプロクター・アンド・ギャンブルが上場来最高値を更新いたしました。プロクター・アンド・ギャンブルは、今年の2月から3月にかけてのコロナショックによる暴落で、一時は株価が100ドルを割る水準にまで下落する場面もありました。

しかし、同社の主力商品が、ロックダウン中であっても影響を受けづらい生活必需品であるということと、消毒薬や衛生商品など、むしろコロナの影響で売上が伸びるような商品も多数揃えていたことから、いち早く株価は見直され、ハイテクほどの勢いは無いにせよ、力強く回復し、史上最高値をジリジリと更新し続けているのです。

エクソン・モービル(XOM)のNYダウ退場に伴い、来月からNYダウ採用の最古参となるプロクター・アンド・ギャンブルですが、それだけの歴史を持ちながらも、今なお地味に成長を続けている巨大優良企業であることがよく分かります。

さて、そんなプロクター・アンド・ギャンブルですが、私が保有している同社株がついに昨夜、ダブルバガーを達成しました!

ちょうど含み益が100%(ダブルバガー)の瞬間をスクリーンショットすることができました。昨日は後半にかけて、プロクター・アンド・ギャンブルの株価は下落しましたので、今は含み益が99%程度ですが、一瞬でもダブルバガーを超えたのは事実です。

私が同社に投資したのは2012年頃。その後、2015年に少しだけ買い増ししましたが、それ以降は一切増減させておらず、私のポートフォリオの中では最も変動していない期間が長い銘柄になっています。

8年もかけてやっと倍かよと、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、それは値動きの激しいハイテク株などに感化されてしまって、ちょっと感覚が狂ってしまっているのかもしれません。

8年で倍になるということは、資産を倍にするために必要な年数を計算するための計算式『72の法則』に当てはめると、年率リターン9%ということになります。この期間の米国のインフレ率が平均2%だったと仮定すれば、インフレ調整後で平均リターン7%というパフォーマンスを見せたということでしょう。

「うん、悪くないだろう」

米国株の過去のリターンがインフレ調整後で6〜7%と言われているのですから、決して悪い数字では無いということが分かりますよね。

むしろ、この計算には配当金を含んでおらず、またプロクター・アンド・ギャンブルには配当再投資を行っていないので、配当金も含めたリターンと配当再投資を含めたリターンを計算すれば、もっと好成績になったのではないでしょうか。

それもこれも、プロクター・アンド・ギャンブルのブランド力を信じて『バイ&ホールド』に徹したことが功を奏したのです。

私は基本的には『自分の身の回りにあるもの』を中心に投資することにしています。投資キャリアを始めたきっかけとなったビザ(V)も、20歳になって初めて作ったクレジットカードが『三井住友VISAカード』だったからです。「そう言えばVISAってよく聞くけど、どんな会社なんだろう?」と企業の詳細を調べたのがビザに投資するきっかけとなりました。(もちろん三井住友も調べましたよ。調べただけに留まりましたが…)

それからドリンクバーで見かけるコカ・コーラ(KO)や、昔からよく行っていたマクドナルド(MCD)などと同様に、一人暮らしをしていた自分の身近にいつもあったプロクター・アンド・ギャンブルに投資を始めたのは自然な流れだったと思います。

むしろ、2015年にビザの一部を利確した資金で、プロクター・アンド・ギャンブルを少しだけ買い増ししたことと、『セクター分散』『高配当』なんて最もらしい大義名分で、自分にとってそれほど身近ではなかったエクソン・モービルに投資したことは、過去10年間で最も愚かな投資判断となりました。ビザの利確もエクソン・モービルへの投資も結果的に悪手でした。あくまで結果論ですが。

2015年頃は、ブラックベンチャーで月平均150時間の残業をこなしてた時期だからなぁ・・・おおよそ正常な判断能力を欠いていたのかもしれません。2015年の1年を除けば、多分今の私の資産総額はとっくに4,000万円を超えていたでしょうね。何してたんだ!25歳の自分のアホ!やはり、正常な判断能力を失っている時は株の売買なんてしてはいけませんね。

話が逸れましたが、そんな最悪の2015年において、プロクター・アンド・ギャンブルへの追加投資だけは良いタイミングだったと言えます。確か、この前後あたりから、各社のプライベートブランド(PB)商品の勢いが増しており、プロクター・アンド・ギャンブルのブランド力の低下が危惧されていたのだと記憶しています。

その影響で株価が大きく下落したから追加投資したんだと思います。記憶が曖昧です。やっぱり正常な判断能力を失っているのかもしれません。あと、2015年はギリアド・サイエンシズ(GILD)を中心としたバイオ株ブームのピークだったと思いますので、生活必需品のような地味な企業は投資家好みとは言えませんでした。

しかしプロクター・アンド・ギャンブルは負けませんでした。プロクター・アンド・ギャンブルのブランド商品は、すでに人々の生活に入り込んでおり、切っても切り離せない存在になっていたのです。

値段の安さから一時的にPBに浮気をしていた消費者も徐々にP&Gブランドの商品に戻り始め、一時は大きく落とした売上高も2015年、2016年頃から徐々に回復してきました。

近年は増配率も地味ではあるものの、連続増配記録60年を超え、これからも株主への還元を忘れない企業として活躍してくれることでしょう。

ダブルバガーはただの通過点に過ぎません。これからも地味ながら株価は堅調に上昇してくれると言えるのではないでしょうか。配当金と株価の上昇、どちらの点から見ても問題のないプロクター・アンド・ギャンブルのような銘柄は、特に手放すタイミングも無く、永久保有銘柄の候補として上がる非常に優良企業だと私は考えています。

もし、再び大きく暴落するタイミングがあれば、買い増ししたいなとも思える企業は、素直に『バイ&ホールド』で良いのではないでしょうか。

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