【悲報】バリック・ゴールド(GOLD)株、10%超の上昇を見せる。バフェット氏の買い付け報道が原因か。

投資の考え方
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昨日、米国市場が開いた直後からバリック・ゴールド株が大幅に上昇しました。

先週末時点の株価が27ドル程度だったのに対して、30ドルを超える水準まで株価が上昇したのは、産金事業を営むバリック・ゴールドとしては異例とも言える上昇率ではないでしょうか。

とは言え、ここ最近、株式市場だけでなく金などの現物資産も価格が上昇していることから、バリック・ゴールド株は年初来ですでに50%近く株価が上昇しておりました。そんな中で昨日、10%を超える上昇を見せたのは、週末にバリック・ゴールド株を『投資の神様』として知られるウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社、バークシャー・ハサウェイ(BRK)が取得したことが明らかになったからでしょう。

なんだかんだ言って、バフェット氏の投資判断に左右される投資家が世界中にたくさんいると言うことがよく分かる値動きだなと感じました。バフェット氏の投資判断は、非常に参考になりますが、だからと言ってそれをそのまま後追いするようでは、得られるリターンは微々たるものとなるでしょう。

バフェット氏の後追いをすると言うだけでは、そもそも投資判断とも言えず、単なる猿真似に過ぎません。有名な投資家が買ったから、売ったからと言う理由で彼らの投資判断から数週間遅れで投資をしたとしても、なぜそのタイミングで売買したのかと言う自分なりの明確な理由も身につきませんし、いずれは大きく損をする可能性が高いです。著名な投資家の投資判断はあくまで参考資料として捉えておくのがベストでしょう。

さて、とは言え、バリック・ゴールド株に上昇余地が無いかというとそういう訳でもなく、過去を振り替えてみると最高値は2011年頃に付けた54ドル程度でした。

特に2000年代以降、現物資産としての金の価格が投資家に注目されることが多くなりましたが、2011年頃には金価格が1トロイオンスあたり1,896.50ドルと、ドル建てベースで見れば過去最高値を付けたのが2011年頃でした。

しかし、現在の金価格を見てみると、一時2,000ドルを超える場面があるなど、ドルベース、円ベース共に史上最高値を更新しています。そう考えると、バリック・ゴールド株は少し出遅れ感すらあるのではないかとも捉えられます。

金価格も意外とボラティリティが大きく、2010年代の株式投資ブームによって、産金事業を営むバリックゴールドにとっては逆風の時代でした。不景気が顔を出し始めると金需要が高まり、再び上昇に転じるバリック・ゴールドは、金先物や現物資産に投資するよりも手堅い投資先と言えるのかもしれませんね。

これから先のバリック・ゴールド株の値動きは私には分かりませんが、金価格が高止まりしている限り、しばらくは上昇余地があると言えるのかもしれませんね。

ただし、バフェット効果によって、株価が急騰した今、バリック・ゴールドを慌てて買う必要はなく、さらなる高値にチャレンジするのであれば、何度かに分けて投資した方がリスク分散ができると言えるのではないでしょうか。

何度も言いますが、金価格及び、バリック・ゴールド株は急落する可能性も高く、一度高値掴みをしてしまうと、株価が上昇するのに年単位の期間を要する可能性がありますからね。

投資をする際は自己責任で、十分注意をして余剰資金で投資されることをオススメいたします。

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