【悲報】年老いた兄弟が、遺産相続で大モメ。本当に怖いのは無能な身内だ。

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「ズルいだろ」亡母の2500万円…弟の取り分に高卒長男が激怒 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
東京都在住の清子さんは、夫の遺産相続時に子どもたちがもめたことを教訓として、生前に公正証書遺言を作成しました。ところが清子さんの死後、長男は「こんな遺言は認めない」と激高。この「争族」の背景にあったのは、兄弟間の収入格差と怨恨(えんこん)でした。 ※本記事は、一般社団法人相続終活専門協会代表理事・江幡吉昭氏の書籍 『プ...

今回のお話は、『遺産相続』の問題について。92歳のお母様がお亡くなりになられた際の遺産相続で、70歳の長男と、66歳の次男が揉めるという、なんとも醜い争いが勃発しているようです。

争っているとはいえ、その中身を見てみると、長男が無理難題を主張して、お母様の遺言に基づく遺志を完全に無視した一方的な主張をしているように伺えます。

今回、正式に遺された遺言によれば、金融資産の2,500万円を弟に4分の3、長男に4分の1を相続させるという記述がどうやら長男にとっては不服だったようだ。

もちろん遺言が遺ってなければ、兄弟しか相続人がいない場合は折半するという判断になるのだろうが、今回は正式に認められた『公正証書遺言』という形で遺言が存在するため、基本的には覆すことができないものとなっている。

また、お母様が弟に取り分を多くしたのにもきちんとした理由があり、それ以前にお父様が亡くなられた際、長男には別荘を丸々相続させたのに、次男には実家の共同所有権しか相続させられなかったためだという。親心として、今度は次男へ多くを遺してあげようという気持ちは当然とも言えるでしょう。

また、お父様の遺産相続の際にも長男は喚き散らして文句を言ってきたということです。さらに、長男は、自分は高卒で大学にも行ってないから貧乏なんだ!自分も大学に行かせてもらってたらもっと余裕のある生活ができたんだ!という思考回路の持ち主らしい。

長男の一樹は、小さい頃から勉強が嫌いでやんちゃだった。地元の高校を卒業後、大学へ進学せず中堅の不動産会社に就職。その後、職を転々として最終的に埼玉県の中小企業で定年退職を迎えた。

一方、弟の淳次は都内の一流大学を出て大手商社に入社。海外赴任も経験し、36歳のときに都内でマンションを購入。父親が亡くなったのは、その商社で課長として働いている頃だった。

誰が見てもわかるとおり「残念な兄と優秀な弟」の組み合わせである。

元記事にこうあるように、長男が大学に進学しなかったのは、単純な自分の『実力不足』である。今の時代ならいざ知らず、大卒というのがブランド力を有していた当時の学歴社会では、大卒と高卒の間に生涯年収の格差があるのは当然といえます。

これは平成22年時点の情報だが、学歴と生涯賃金との差を比較したデータです。

高卒と大卒では生涯賃金におよそ5,000万円の差があると言われており、サラリーマンを続ける限りでは、大卒の方が有利なことは間違いないと言えるでしょう。

また、ご両親ともに遺産を遺すだけの余裕があり、父親名義で別荘まで所有していたほどですから、こちらのご家庭は以前からかなり裕福な家庭に属していると推測できます。つまり、長男が大学に進学できなかったのは決してお金に困窮してやむなく働いたというものではなく、ただ単純に、ご自身の学力不足・努力不足・能力の低さ故に高卒に甘んじる結果となったのです。

これは完全に自業自得であり、勝手に人生ハードモードを選択した長男が「貧乏くじを引いた」などと主張する権利などどこにもないのです。

私は自分の努力不足を棚に上げて、環境や他人のせいにして、自分の権利ばかり振りかざす人間が最も嫌いな人種です。基本的に人を嫌うことはないのですが、そういう他力本願で自己主張の声だけデカい人には近づかないようにしています。

まさにその典型例のようなこの長男の態度に、コラムを読んでいるだけで腹が立ちました。こういう人って周りにもいませんか?実力が無いのに声だけが大きくて相手にするのも面倒になるタイプの人です。こういう人とは関わらないのが一番なのですが・・・親族ですからそういう訳にはいきませんよね。本当に怖いのは無能な身内だと私は思いました。

当ブログをお読みいただいている皆様におかれましては、このような醜態を晒すようなことはなく、仮に親御さんからの遺産など無くても、将来、莫大な財産を築くことができる方々だと思いますが、あなたのお子さんがあなたと同様にマネーリテラシーの高い大人に成長するかどうかはまだ分かりません。それこそ、あなたの教育次第ということになるでしょう。

また、これから先、賢明なる投資家として、コツコツ投資を続けていくことで、もしかしたらあなた自身が将来、億単位の遺産を遺すことになるかもしれません。

仮にそうなった時にも、可愛いお子さん同士が争うことが無いように、若く、冷静な判断力がある今のうちから、公正証書という形での遺言作成はもちろん、遺言内容が確実に実現されるように弁護士を遺言執行者として指定しておくなど予測できるトラブルの元は事前に絶っておくことが賢明だと言えるでしょう。

様々なリスクを懸案した上で投資を継続されているあなたであれば、そう言った将来のリスクに正しく向き合うことは可能だと思います。

もしかしたら、億単位の遺産を遺すことになるかもしれないあなただからこそ、将来の争いの種は今のうちから摘んでおくことをオススメいたします。

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