今年はコロナウイルスの影響もあり、ほとんど外出できていないせいか、時間が経つのがとても早いように感じます。
先日、LINEで姉と時間が経つのが早いという話をしていたら、「それはあんたが30歳超えたからちゃうの?30過ぎたら早いんやで」と言われました。
これだけ早く時間が過ぎるなら、投資期間の数十年なんてあっという間だね!
…とポジティブに捉えることにしました。そんなことをボーッと考えているうちに、7月もあっという間に終わりました。
今月はあまりにボーッとし過ぎて、ほとんど追加投資をすることができませんでした。個別株としてはアップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)に1株ずつ。合計600ドル弱の投資に止まりました。


あとはVOOと楽天証券の投資信託ですね。これらを合わせても15万円弱でしょうか。ここ最近ではかなり投資金額が控えめという結果になりました。
実は刺さっていないだけで、何度か指値注文を入れてはみたのですが、市場は私が思うほどには悲観的になってくれなかったようです。
昨晩もマイクロソフトに195〜198ドルの間で1ドル間隔で最大10株ほど買えるように指値を入れていたのですが、結果的には199ドルすら割りませんでした。やっぱり株価の動きは数分先でもピッタリ当てるのは難しいですね。
さて、そんな様子見の7月も終わり、ポートフォリオを整理しておりましたところ、嬉しいことに、おそらく史上初めて、月末時点での株式資産額が30万ドルを超えておりました。

楽天証券で日本円で買い付けをしている投資信託もドル換算していますが、それを除いたとしても月末時点では初となる株式資産だけで30万ドルを突破することができました!
さらに、現金も含めた総資産でも、急激な円高にも関わらず円ベースで史上最高値を更新することができました。

7月はほとんど買い増しをしていなかったため、ほぼ保有株のポテンシャルだけで資産が増加したということになります。改めて持ち株を保有し続けることの大切さを教えてくれたように思います。
現金残高もすでに350万円を超え、早く投資しろよという状態になってしまっております。来月は残業代が一気に減少することになるため、入金力は下がってしまいそうです。
サラリーマンとしては経理をしている私Yukiですので、4月から6月あたりが最も過酷な労働環境なんですよね。この3ヶ月で残業時間は250時間を超えております。250時間と言えば、およそ1ヶ月半ほどの法定労働時間が増加したことに相当します。つまり、4月から6月の間に4ヶ月ちょっと働いているようなものです。『あれ?もしかして、うるう月でも導入されたのかな?』といった感覚です。
そんな労働状況だったので、この3ヶ月間ほどはサラリーマンとしての収入が格段に増加しました。4月には決算賞与、6月には夏期賞与が入金されたことも非常に大きかったです。
そしてそれらの収入を元手に、5月、6月はかなり積極的に株の買い増しをすることができたように思います。その積極的に買い増ししていた株が徐々に成長していく様を見るのがやっぱり私の性に合っているように思います。
ですが、残業し過ぎた影響で会社から正式に残業規制がかかり、7月からは残業の上限をしっかり決められております。そのため収入は下がってしまうことが予想されます。
それでもまあ、余剰資金はまだありますから、追加投資の手を緩めることはありません。7月は少し底値を狙い過ぎていた感じがありますが、8月は例年株価が低迷しやすい時期でもありますし、積極的に投資していければなと考えております。
関東もやっと晴れ間が出てきて、長い梅雨が明けたような様相を見せています。やはり気持ちが良いもので、テンションも上がってきますね!
7月は積極性に欠けていたため、8月は積極的にいきたいと思います。株価の調整、お待ちしております。