【朗報】パウエル議長「パンデミックを乗り切ったと確信するまで経済刺激策を提供する」

投資の考え方
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今週は米国の決算ラッシュが続いており、コロナウイルスによる影響の大きさが実績として表れてきたことが良く分かる内容が続いております。特に世界最大の外食チェーン、マクドナルド(MCD)は、パンデミックによるロックダウンの影響が大きく、平常時であれば売却を考えるレベルの業績の悪化が見られました。

とは言え、すでにV字回復の予兆は見えており、一時的な悪化要因であると考えられるため、私はここでマクドナルドを手放すつもりはありませんし、市場参加者も同じような考え方なのか、マクドナルド株は昨日は大きく反発して始まりました。

しかし、後半にかけてはズルズルと下落し、マイナス圏で取引を終了しました。一時的な悪化要因だとは言え、今の水準が割安か?と言うとそうでもないですから、仕方ないところだと思います。

さて、そんな決算ラッシュの米国株市場ですが、これもまた株価が大きく動く要因となっている、米連邦公開市場委員会(FOMC)が昨日、予定通り日程を終えました。

今回のFOMCでは、改めてコロナウイルスによる経済へのダメージを議論し、あらゆる手段を尽くすという姿勢を見せました。

2日間の総括としてパウエル議長は、「現在進行中のパンデミックによる危機は短期的に経済活動、雇用、インフレの大きな重しとなり、中期的な経済見通しに著しいリスクをもたらすだろう」とし、実質的なゼロ金利を継続することを表明し、「FOMCは、パンデミックを乗り切り、雇用最大化と物価安定の目標を達成する軌道に乗ったと確信するまで、この目標誘導レンジを維持すると予想する。」と言う声明を出しました。

FOMC声明全文
米連邦準備理事会(FRB)は、この厳しい局面で米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化と物価安定という目標を促進することに全力で取り組む。

すでに米国では相当な経済対策を実施していますが、今後も継続する姿勢を見せてくれたのはとてもありがたいことですね。

本来であれば、株価が大きく上昇しても良さそうな、強気の発言ですが、今週はまだまだ注目のイベントが目白押しですのでそう言うわけにもいかなそうです。

30日には、米国株の好調さを牽引する、巨大ハイテク企業のアップル(AAPL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、アルファベット(GOOGL)の決算発表が控えています。

ちなみに、昨日行われた『GAFA』の代表が一堂に会した初の公聴会では、特に株価に影響を与えるような内容はありませんでした。

GAFAトップ議会証言へ、巨大な影響力焦点に
米連邦議員らは過剰な影響力を持つとみる巨大テク企業の抑制を目指しており、各社トップは厳しい追及を受けそうだ。

各社ともに米国経済への貢献を強調し、何か罰するような動きがあったわけではありませんでした。ある意味ポジティブサプライズかもしれませんね。GAFA各社は昨日、それぞれ1%以上株価が上昇して取引を終えました。

FOMCはきっちりと通過しましたので、アップル(AAPL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、アルファベット(GOOGL)の決算が予想を超えてくれば、またしても米国株の力強い上昇は戻ってくるだろうと考えられます。

パンデミックによる経済活動の停滞が起きている現状、決して楽観視できるわけではありませんが、長期投資を前提とすれば、パニックが生じて株価が大暴落し、経済対策で株価を下支えし、実際に回復基調に乗ってくれば放っておいても株価が上昇していくと言う一連の流れは、わざわざ投資のチャンスを与えてくれているということに他なりません。

全財産を株に突っ込む!というような愚かな行動は控えていただきたいですが、米国はなんとしても経済活動を崩壊させる訳にはいきませんので、株価が下がった時でも冷静になって投資を継続していくという姿勢が将来の資産形成につながっていくのではないかと思います。

FRBによるお膳立てはバッチリですので、注目の大手ハイテク株の決算次第では、再びNYダウも最高値にむけて上昇していくのではないでしょうか。

まあ、株価が下がるなら下がるでそれも良し。という姿勢で、長期投資を楽しんでいきたいと私は思います。私はこれからも『世界最強の米国経済』にベットしていくつもりです。

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