【超絶悲報】地銀、定期金利の金利が0.002%へ引き下げ。まだ定期預金なんてやってるの?

投資の考え方
スポンサーリンク

日経新聞によると、全国87の地方銀行・第二地方銀行が今年度に入り、定期預金の金利を従来の5分の1に当たる0.002%へ一斉に引き下げたことが分かったと言うことです。

地銀87行、定期金利一斉下げ 20年度0.002%
全国87の地方銀行・第二地方銀行が今年度に入り、定期預金の金利を従来の5分の1に当たる0.002%へ一斉に引き下げたことが分かった。普通預金の金利(0.001%)とほぼ同水準。新型コロナウイルス感染

日本経済新聞の調べによると、全国の地銀(64行)と第二地銀(38行)のうち85%に当たる87行が、4月から7月28日までの間に金利を0.002%へ下げており、この中には横浜銀行や千葉、静岡など、比較的業績がマシな地銀に加えて、ゆうちょ銀行までもが追随して引き下げたとのことです。

引き下げ前の定期預金の金利は0.01%だったため、一気に5分の1にまで減少したことになります。しかし、もはや0.01%だろうが、0.002%だろうが、誤差の範囲内であり、ほぼゼロという認識に変わりはないのではないと思います。

バブルの頃には定期預金の金利は5〜6%台をつけており、投資先として悪くはない選択肢だったと言えます。ただし、バブル当時は株式や不動産が軒並み上昇し続けていたため、定期預金に預けておくだけではなく金融商品に投機的に資金を投じる方がほとんどでした。

今も昔も資金を投じておく場所としては心許ない定期預金ですが、なぜか日本人の間では大人気の『投資先』となっている。

今でも「株式投資をしている」と公言すれば、『投資でラクして儲けるギャンブラー』扱いを受けるのに、「定期預金をしています」と公言すれば、『倹約家でお金についてきちんと考えている人』扱いを受けますよね。

定期預金と合わせて国債を買っているなんて公言しようものなら、あたかも経済に詳しい大先生のような扱いを受けることがあります。

ですが、定期預金は0.002%、国債に至ってはマイナス金利となっている今、これらの金融商品に投資していることが果たして賢明な選択肢と言えるのでしょうか?

0.002%なんて、本当に誤差の範囲であり、銀行に支払う手数料1回分だけで、一生のうちに受け取る金利以上の金額になることが大半だと思います。

0.002%という金利は、もはやインフレに負けるからとかそういうレベルの話ではないのです。定期預金ですから、一定期間動かすことができない資金ということになりますが、そんな類のお金がある時点で、莫大な機会損失につながりますし、資金が固定される割に何のメリットもないというのですから、完全に預け損と言えるでしょう。

さらに言えば、例えばネット銀行などであれば、ほぼ普通預金のような形で預けておくだけでも0.01%の金利が付くところもありますから、いよいよ地銀で定期預金を預けるメリットなんてないということがお分かりいただけるだろう。

それなのに、大半の人が定期預金や元本保証型と言った金融商品に虎の子の資金を投じているのが今の日本の現状なのです。

例えば、私が現在、嫌々ながら加入させられた企業型DCの運用利回りの分布状況は以下の通りになっています。

見てください。0%のグラフが圧倒的な数字を叩き出していますよね。なぜこのような偏ったグラフになるのかというと、この証券会社のなかで最も人気のある企業型DCの投資先が、『確定拠出年金傷害保険』という元本保証型の商品だからです。

この商品の金利は0.001%となっており、ネット銀行の金利や、定期預金よりも低い利率です。いくら勤め先の企業が費用を負担しているからと言っても、こんな将来的にマイナスにしかならない商品に投資している人が大半だという事実に驚きを隠せません。

いまだに定期預金にお金を預けて満期になるのを待っているという人が多いのは、昭和時代、平成初期の古き良き日本の幻想をいまだに捨てきれない人々だけなのです。

もはやゼロと言っても過言ではない低金利の定期預金などにお金を預けるくらいなら、その資金の一部でもいいから投資に回してみることをオススメいたします。

少なくとも投資対象を間違えさえしなければ、定期預金などよりは大きなリターンを得る見込みが高いと私は思います。

いつまでも預金信仰をしていては、日本人はどんどん貧乏になっていくばかりです。真剣にお金のことを考えるなら、1日でも早く投資を始めるべきだと言えるのではないでしょうか。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました