【悲報】管理人Yuki、『Amazon.com』に支配されていると改めて感じる。

雑記
スポンサーリンク

私Yukiは、基本的には不要な月額サービスなんかに加入することには消極的で、サブスクリプションサービスというものにほとんど登録しておりません。

テレワークが始まったことで、ネットフリックスとかに加入しようかな?と悩んだこともありましたが、今のところ加入もしていないです。

そんな私ですが、唯一サブスクリプションサービスとして登録しているのが『アマゾンプライム会員』です。日本では年会費が値上げされ、話題となりましたが、まだまだ米国の年会費と比べれば割安な日本のアマゾンプライム会員費は、私の生活に無くてはならないサービスだと感じています。

そんな『Amazon』に私の生活はすでに侵食されているなと感じる出来事がありました。

ことの始まりは今月13日のことでした。私はとある家電を中古で買うためにネットで安いものを探していたのですが、結果的に一番の安値で提供していたサイトが日本を代表する『駿◯屋』でした。

私は数年前にも一度だけこのサイトで取引をして痛い目に遭っていたのですが、注文した時はそれをすっかり忘れてしまっており、最安値であるこのサイトで注文をしてしまったのです。

発送までに1〜21日かかり、標準で12〜14日程度で発送となりますという説明がメールに記載されていましたが、きちんとサイト内で『在庫あり』と記載されていたし、そこまで遅くはならないだろうとたかを括っておりました。

あれから15日目となる本日、注文した品物はまだ私の手元に届いておりません。それはおろか、この15日間で進展があったのは1週間後に届いた先方からのメールだけ。そのメールの中には遅延していることを詫びる内容と、まだ今も在庫確認をしているところだという内容が記載されておりました。

それからまた1週間の放置プレイでしたので、昨日私はお問い合わせフォームから、現在どう言った状況か問い合わせてみたところ、いまだに在庫確認ができていない状態だという回答をいただくことができました。

もちろん、先方は発送までに最大21日かかるという説明をしているので、非はない訳ですが、2週間経ってもいまだに在庫確認すらできていないというのはどういうことなんだ?と不信感を感じざるを得ませんでした。そもそも在庫ありと記載されていたから注文したのに、なんだか裏切られた気分。とガッカリいたしました。

もちろん、キャンセルすることはできないので手元に届くまであと1週間ほどかな?大人しく待っておきますが、もしキャンセルができるなら今すぐキャンセルして、数百円高いだけの『Amazon.com』で注文し直した方が早く手元に届くのになとそういう思いでいっぱいなのです。

もしかしたらアマゾンの発送の早さが異常すぎるのかもしれません。大体のものは当日、もしくは翌日には手元に届き、1週間を超えて注文を待たされたことはありませんからね。

『Amazon』の発送の異常な早さは、現場で支えてくださっている方々や、運送してくださる方々の日々の努力のおかげだということは重々理解しておりますが、私はどこかで、Amazonの当日配達、翌日配達というのが当たり前のことだと勘違いしてしまっていたのかもしれません。

それにしたって、注文から在庫確認までで2週間を超えるというのは「一体、どれだけ人手不足なんだよ」と感じざるを得ません。さすがに2週間経って進展なしというのは何だかなぁと感じてしまうのです。

あーあ、こんなことなら少しだけ割高でも、Amazon.com同じ商品を買っておけばよかったなと後悔している自分が少なからずいます。たった数百円で、2週間も発送されるのを待ちぼうけることになってしまったのです。時は金なりと言いますが、注文から到着までの時間のタイムラグがあればあるほど、機会損失をしているような気がしてなりません。

やっぱりアマゾンに支配されてしまっているなぁ。そりゃアマゾンは儲かるわなーと私は考えてしまいます。

とにかく、今回の取引が終わったら、二度と『駿○屋』さんを利用することはないかなと思います。というかなぜ、数年前にも同じように何週間も待たされたことを忘れていたんだろう。本当に自業自得ですが、Amazon.comを利用しなかったことを後悔しています。

これからもインターネット上の小売業界はアマゾン・ドット・コムの右に出るものは無いと言えるのかもしれません。送料無料、即日配達なんていう至れり尽くせりのサービスを提供してくれるAmazon.comの牙城を崩すことができるようなECサイトはしばらくは発生しないと思います。

これだけ素晴らしい『Amazon.com』ですから、株価もしばらくは調整らしい調整がなく、まだまだ成長していくのかもしれないですね。やっぱりこれから先も投資家として、アマゾン・ドット・コムには注目せざるを得ないですね。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました