【朗報】『逆神』ジム・ロジャーズ氏「米国株には投資しない」。米国株の成長を後押しするか。

投資の考え方
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世界三大投資家の一人として著名なコメンテーターのジム・ロジャーズ氏が、珍しく米国株について発言をしました。

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ジム・ロジャーズ氏は米国株に対して、「米国株はいつも高値で、さらに史上最高値を更新し続けてきた」とし、米国株には投資をしないと言うスタンスを改めて表明した形となりました。

ジム・ロジャーズ氏は「私は安い物を買うのが好きだ」と語り、常に高値を更新し続ける米国株ではなく、最高値から大きく調整している日本株や中国株に投資することを勧めているのだ。

日本株は、1989年末に3万8915円まで値上がりしたが、現在はその5~6割程度にとどまっている。中国株も値崩れし、史上最高値の6割ぐらいだ。中国株も高くないと言える。

ジム・ロジャーズ氏はバブルの最高値と比較して、日本株や中国株を評価しているが、そもそも、日本株や中国株のバブルの最高値の頃の水準が超割高であったと言う視点が漏れているように感じます。

例えば日経平均がピークとなった1989年の3万8,915円の頃、日経平均のPERはおよそ60倍程度でした。PERだけで株価が割安か割高かは判断できませんが、日経平均という株式指数がそのレベルにまでPERが上昇しているのは明らかな異常事態であり、日経平均全体が割高だったと言わざるを得ません。

その異常値と比較して、半値〜6割程度の水準まで下がっているからと言って、単純に割安とは判断できないのではないでしょうか。

さすがにバブル時と比較すれば日本企業も成長性は悪いものの、地道に成長はしてきたため、今の日経平均のPERは17倍程度となっていますが、今後の成長見込みを加味すると、『日本株は特に割安ではない』と判断するのが妥当ではないかと思います。

ロジャーズ氏も昨年までは日本株を叩いていたにもかかわらず、突然支持し始めたのは、彼が今年に入ってから日本株ETFへ投資をし始めたからです。

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自分のポジショントークのためにコロコロと意見を変えるのは、ここ最近のジム・ロジャーズ氏の動向を見ている人々であれば誰しもが分かっているところです。

しかもロジャーズ氏が定期的に連載をしている週刊朝日は、その名の通り朝日系列ですから、どちらかと言えば、反米、反日的であり、中韓寄りの記事が多いため、ジム・ロジャーズ氏のポジショントークと相性が良く、濫用されているのだろうと見られます。

米国にとってかわって覇権国となる可能性があるのは、おそらく現状中国くらいだと思いますが、だからと言って、私は中国株へ投資をしようなどとは思えません。社会主義である中国では、株式市場も中国共産党によって規制がかかる可能性が高く、まだまだ信用できない市場であることが一番の懸念点です。

米国株市場なら信用できるのかと言うと、絶対にそうとは限らず、粉飾決算などが無いとも言い切れません。最近では、ラッキンコーヒーの粉飾決算なんかが大きな話題となりました。そもそもラッキンコーヒーも中国企業であり、中国の企業と中国の監査法人がいかに信用できないかと言うことが改めて明らかとなりました。

ですが、ナスダックは中国企業を中心に、上場基準を強化し、それに準ずることができなくなったラッキンコーヒーはナスダックから撤退することになりました。これによって、ナスダックの信用性は高まり、市場参加者からの信頼を高めたと言えるのではないでしょうか。

そもそも信用できない相手に自分のお金を預けると言うこと自体がおかしな話であり、中国や朝鮮半島、ロシアといった国に投資することをオススメできず、米国株に投資を勧める一番の理由は株式市場としての信用度の違いと言えるのではないでしょうか。

まあ、最近は『逆神』としての実績に定評があるジム・ロジャーズ氏が「米国株に投資する」と宣言すれば、そこが株価のピークとなる可能性が高く、株価が下落していくかもしれませんので、投資しないと宣言してくれたことは米国株投資家にとっては朗報と言えるのではないでしょうか。

ジム・ロジャーズ氏が「米国株に投資しない」と表明する一方で、『投資の神様』ウォーレン・バフェット氏が「何事も米国の成長を止めることはできない」と言っているのですから、米国株投資家にとってはこれほど心強いことはありません。

長期的に見れば、最も成長可能性があるのは、『すでに割高な』米国株市場だと私は思います。これからも長期投資を続けるのであれば、米国株市場に資金を投じていきたいと考えております。

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