【歓喜】管理人Yuki、株式資産が数ヶ月ぶりに30万ドルを突破!

投資の考え方
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いよっしゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

ついにきたでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・!!!!

今月15日の米国株市場が閉まった段階で、私の保有する株式資産の総額が2月のピーク時以来およそ5ヶ月ぶりに30万ドルを超えました。2月末ごろのピーク時にはNYダウは3万ドル直前まで成長するという好調ぶりで、新型コロナウイルスの影響など全く感じさせていない状況でした。

それが、一転コロナの影響が深刻になる懸念が出るや否や、たった1ヶ月ほどの間にピーク時から40%弱の調整が入ったことは今でも記憶に新しいかと思います。

しかし今、NYダウはかなり回復してきたとは言え、いまだに史上最高値から10%程度下がっている状況です。それでも株式資産が30万ドルを超えてきたと言うのはとても意味のあることだと私は思います。

2月のピーク時から、今までを振り返ると、途中でウォルト・ディズニー(DIS)をスイングトレードしてしまうと言う失態もありましたが、基本的にはバイ&ホールドに徹してきました。

また、株価が調整している間も積極的に株を買い増すことに力を入れてきました。さすがにどこが底か分からない状況で、底値では買い増しをすることができませんでしたが、それでも優良企業の株をたくさん仕込むことができたと思います。

その成果と言いますか、株価の乱高下を気にせずに買い増しを続けてきた結果、まだNYダウのピーク時の株価まで1割ほど乖離があると言うのに、私の保有する株式資産はドルベースで史上最高値を更新しようかと言うところまで成長してきたのです。

これがコツコツ積立投資を続けることの意味だと私は思います。株をどんどん買い増しし続けることで、株式資産の底値はどんどんと切り上がってきます。資金をガンガン追加しているので当たり前と言えば当たり前なのですが。

私は20歳の時に100万円の資金から株式投資を始めましたが、NYダウが仮に今の水準から半値になろうが、私の保有資産が100万円に戻ることはあり得ません。コツコツ積立投資で1,000万円以上の資金を投じているのですから、これも当然と言えば当然です。

ですが、コツコツ買い増しを続ければ徐々に株式資産が増加していくと言う当たり前、当然のことを愚直に継続し続けることができる人は、実はあまり多くはないようです。

日本人の投資のイメージが、いまだにデイトレードだったり、長期投資を宣言していた人が1、2年の投資期間で投資を止めてしまったり、自称インデックス投資家が頻繁に投資対象を変更したりするところを見ると、自分が保有する銘柄を淡々と買い増しする長期投資を継続することができる人は一握りなのだと言うことがわかります。

まあ、一握りの人しか継続することができないからこそ、投資家と言う存在が貴重で儲かる職業なのであり、長期投資が儲かる一番の理由なのだと思います。みんなが何の疑問も持たず、長期投資を継続できるようになれば、誰も持ち株を売らず、株価が調整するチャンスがほとんどありませんから、投資のリターンは恐らく下がってしまうことでしょう。

ですが、単純に保有し続けると言う以外に大きな才能を必要としない株式投資への長期投資は、誰にでもできる再現可能性のそれなりに高い資産形成方法だと私は信じています。

私のように特に才能を持ち合わせない、平成生まれの『ゆとり世代』でも、コツコツ投資をし続けた結果、30万ドルを超える資産を築くことができたのです。

誰でも始められるけど、誰もが続けることができない。そんな当たり前の投資法こそが、着実に資産を築き上げることができる投資手法なのだと私は思います。

最近は、毎月十万円を超える投資をしていても、それほど株式資産の総額に影響を与えないレベルに達してきたことは少し懸念ではありますが、これからも無理のない金額を投資し続けることが長期投資を続けるコツだとも思います。

あまり相場を気にしないと言う一点だけを守れば、長期投資を続けることはそれほど難しいことではないと思います。これからも私はコツコツ投資を続けていくつもりです。

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