私は昨晩、久々にラーメンが食べたくなったのでウーバーイーツを利用してみました。ウーバーイーツを利用するのは数ヶ月ぶりですね。ちょっと手数料が高めなので滅多に利用していませんが、どうしてもラーメンを食べたくなったので利用してみました。
都内はそう言った時に良いですね。非常に便利です。ですが、届いた商品を見てみると、袋の中がびちょびちょに濡れていたのです。結論から言えば、ラーメンのスープがかなり漏れていました。自転車であのスピードで持ってくれば、そらそうなるわなと思うほど、配達時間は早かったのですが、なんとなく残念な気持ちになりました。
ウーバーイーツに関して言えば、私はあまり良い思い出がなく、前も中身が少し漏れていた気がします。そんなトラブルとかは皆さんないんでしょうか?食べられる程度のこぼれなので、返金を求めるほどではないんですが・・・なんとなくモヤモヤしてしまいます。
日本には、従来の出前と言う精度があります。コロナウイルスの蔓延によって、気軽に外出できなかった頃は、同じく出前館や、それぞれの飲食店の出前も何度か頼んだことがありました。その時はトラブルがありませんでした。
やっぱり社員や飲食のプロが配達してくれるのと、ウーバーイーツのアルバイトの配達とではクオリティが違うと言うことですかね。
ウーバーイーツによって副業の幅が広がった人たちも多く、都市部での副業の新しい姿を示したことは非常に意味のあることだと思います。ですが、日本にある、従来の『出前』の方が満足度は高いなあと感じました。
ウーバーイーツについては、これからもサービスを受けることができる範囲も広まっていくことでしょうし、今更日本から無くなるサービスではないだろうと思います。
世界中で需要が伸びていますし、ウーバーイーツ事業はいまだに赤字続きとなっており、ウーバーテクノロジーズ(UBER)の収益には繋がっておりません。ですが、これから成長性を見せることになるのでしょう。配達員はその場限りのアルバイトだけで良いので、固定的な人件費がかからないのは大きいかもしれません。
ウーバーイーツのサービスのクオリティがこれからもっと伸びれば、ウーバーテクノロジーズの大きな収益の柱になるのでしょうか?私個人としては、やっぱり従来の出前で十分だなぁと消費者目線で感じました。
とは言え、この暑い中自転車で配達してくれるアルバイトの方には感謝しています。味自体はとても美味しかったので、またコロナが落ち着いた頃には、そのラーメン屋さんに直接足を運びたいと思います。
ウーバーテクノロジーズの株価も底値からはかなり伸びているものの、いまだに上場時の株価水準を回復することはできていません。まだまだ、ウーバーイーツを投資先として評価するには難しい段階なのかもしれませんね。