【悲報】『レジ袋有料化』で不都合が続出。レジ袋の有り難みを感じる。

社会・政治
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今月1日から、全国の小売店で『レジ袋の有料化』がスタートしました。リサーチ会社のクロス・マーケティング(東京都新宿区)がこの有料化で「消費者が不都合に感じたこと」について調査したところ、トップは「自宅のごみ袋が無くなること」だったようです。

レジ袋有料化、消費者最大の懸念は「ごみ袋として再利用できなくなる」――調査で判明
「レジ袋有料化で不都合に感じたこと」を調査。トップは「自宅用ごみ袋として再利用できなくなること」。調査会社が消費者に聞いた。

ゴミ袋有料化がスタートして以降、皆さんエコバッグを持参し、有料のゴミ袋を利用すると言う人は9.4%と少数派となったようです。

しかし、その一方で、自宅からどんどんゴミ袋が無くなっていることで、ゴミを捨てるための袋を別に買わなければいけないと言う人が続出しているようです。

自治体によっては、ゴミを出すために有料の袋を購入しなければならないところもあるようですが、その袋にまとめる時であっても、従来のレジ袋を活用している人が多かったため、有料化によってレジ袋が新しく増えることが無くなった今、ゴミの処理に困っていると言う人は少なくないようです。

私自身は、コロナの影響もあって、毎週1週間分の食材をネットスーパーで頼んでいます。その配達の際には、相当大きなサイズのポリ袋に入れて持ってきてくださるので、基本的にはゴミをその袋にまとめるようにしています。ですが、たまに買い物で出かける時は、あまり良くないことだと分かっていても、有料のゴミ袋を買ってしまっています。

節約意識が低い!とガチ勢の方にはお叱りを受けるかもしれませんが、エコバッグを買うことを考えれば、有料とは言えレジ袋を買うことが一概に悪い選択肢とは感じません。

ゴミ袋として利用できることも考えれば、エコバッグと併せてわざわざゴミ袋を買う出費と比較して、それほど大きなマイナスとは思いません。逆に、どこにでもエコバッグを持っていくストレスを考えれば、私は実店舗で買い物をした際にはレジ袋を買おうかなと考えています。

レジ袋よりももっと環境に配慮して規制すべきものはたくさんありますしね。レジ袋を利用せずにゴミを無秩序にまとめた方が環境に悪そうな気すらします。

レジ袋の規制には、海洋生物が誤って飲み込んでしまうと言うような問題に配慮しての政策ですが、そもそも不法投棄がなければ海洋生物に影響を与えるような事故にもならない訳で、完全に問題の本質と行動がずれてしまっているように感じます。

それはさておき、レジ袋を有料化したことで、『ゴミ袋問題』意外にも大きな問題が生じていると言う。

それが、『万引きの増加』です。持参のエコバッグの利用増加によって、商品をそのままエコバッグに入れて持ち帰ると言う事例が多発しているばかりか、商品を袋に入れずにそのまま持ち運んでいる人を見かけても、ひと目では万引き犯か、普通に買い物をした客かが判断できなくなりました。

万引きに関しても、やる人間が悪いと言う一言に尽きるのですが、実際にレジ袋がなくなればこうなるんじゃないかなと言うのは想定できていました。政府のお偉いさんは想定できなかったんでしょうか?

コンビニなどでも、袋が有料となったことに対して、店員が顧客にクレームを受けるという、想定内のトラブルも発生しています。

いくら環境に配慮したとは言え、これほど経済的にも、精神的にもダメージがあるような政策にどれだけの意味があるのでしょうか?

もちろん、このような政策が間違っているとは言い切れませんが、限りある財源を無駄遣いするほど日本は豊かな国とは言えないでしょう。

まして、有料化で店員さんに文句を言うような輩が増えたと言うのは、我々日本人が貧しくなってきている証拠です。有料化がもっと浸透するまで、クレーマーだなんだと対応しているその時間と労力が、もっと他のところに向けられたかと思うと、とてももったいないことだなと私はそう感じました。

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