【驚愕】ジム・ロジャーズ氏、次はベトナムへの投資を始める。

投資の考え方
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ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び、世界三大投資家として知られるジム・ロジャーズ氏ですが、ここ数年のジム・ロジャーズ氏のポジショントークは目に余るものがあり、彼の発言は『逆神』と呼ばれるほど真逆の動きをすることで有名です。

そんなジム・ロジャーズ氏は次はベトナムへの投資を始めたということが明らかになりました。

ジム・ロジャーズが今投資するのはベトナム その理由は? 〈週刊朝日〉
「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。氏は「繁栄と衰退の見分け方は歴史から学べ」と話す。*  ...

ジム・ロジャーズ氏が最近はアジアに熱中していることは存じ上げておりましたが、今までベトナムに投資していなかったというのは逆に意外でした。ベトナムはロジャーズ氏が述べるように、公式には新型コロナウイルスによる死者を出しておらず、中国に隣接している国だというのに、非常に上手く対応していることは素晴らしいことだと思います。

ただ、ベトナムも社会主義国家であるため、コロナ対策も日本で行えるような生半可なものではなく、例えば感染者がマンションで一人でも出ると、そのマンションごと封鎖され隔離されるという徹底ぶり。一党独裁政治による無茶な政策を取ることができるために感染を広めずに済んでいるという状況です。

そんな社会主義の国に投資するというのは、基本的にはあまりオススメできることではないのですが、ベトナムに関して言えば、少なくとも朝鮮半島へ投資するよりはマシかな?というのが私の思うところです。

ベトナムは、米中貿易戦争が激化してきた2018年の末ごろから、米国が新たな取引先として輸入を強化してきた国で、世界的に経済成長が停滞する中でも着実にGDPの成長性を見せた国の一つでした。

それだけだと単なる米中貿易戦争の『漁夫の利』で儲けたように聞こえますが、もともとベトナムは次に成長する国の一つとして注目されており、中国が労働者不足と賃金上昇により低コストという優位性を失う中で、ベトナムの政治的な安定や良質で豊富な労働力、地理的・戦略的な位置づけなどが注目されておりました

当然急成長の最中で国民の購買力も高まっており、携帯電話やカラーテレビといった家電の普及率がすでに高い水準にあることから、これから家電の購入が増加していくだろうと言われています。ちょうど日本で言うところの高度経済成長期の始まりのような状況が、今のベトナムと言えるのです。

しかし、ベトナムにとっては大した痛みではないコロナウイルスも、世界的に見れば大きな災害となっているため、いかにベトナムが成長途上の素晴らしい国だとしても、今後数年間の成長性は抑え気味になるかもしれません。

とは言え、今の朝鮮半島に投資をしたり、日本株を買い増しするよりは、確かに良い選択肢なのではないかと思います。ただ、ネックなのは日本人が同様にベトナム株投資をするとした場合、やはり手数料が高すぎる問題が発生します。

例えばSBI証券ではベトナム株を取り扱っておりますが、ベトナム株を取引するのに必要な最低手数料は120万ドンです。

120万!と驚くかもしれませんが、日本円に換算すると大体5,500円くらいですね。それなら払えなくはないです。とは言え最低手数料が5,500円は結局痛い出費ですね。

あと、最低手数料に限らず、取引手数料が約定代金の2%となっているため、さすがに利益を上げるのが厳しいです。

しかし、かつては米国株もそうだったように、手数料自体は参加する投資家が増えればどんどん安くなっていくものです。ベトナムの将来性を見据えて今から投資しておくという選択肢もとれるのは悪くはないですね。

以前のように北朝鮮のようなトリッキーな国への投資を勧められても、我々日本の個人投資家には投資をすることができませんからね。逆に言えば、ジム・ロジャーズ氏が勧める投資法が、我々個人投資家にとって再現可能性が低いことが、逆神であるジム・ロジャーズ氏の被害が少なくなっているとも言えますが…

何はともあれ、ジム・ロジャーズ氏が勧めたということは、ベトナム株にも暗雲が立ち込める可能性が高い訳ですが、これからの投資先としては中国や朝鮮半島よりは可能性の高い国と言えるのかなと私自身も感じています。

私はこれからも米国株に集中していくつもりですが、いかにジム・ロジャーズ氏と言えど、色んな国への投資を推奨していれば、一つくらいは『当たり』もあるでしょうから、ベトナム株への投資は比較的可能性のあるものと言えるのかもしれませんね。

ただ、成長途中と言うことはそれだけリスクも高く、全力で投資するのはあまりおススメできるとは言えません。ジム・ロジャーズ氏が推奨したと言うことも踏まえてお気を付けください…

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