【教訓】人生ゲームってやっぱりお金の勉強になるよねと言う話

マネー論
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私Yukiは休暇をいただいたため、現在関西の実家に帰省しております。週末の短い期間ではありますが、県をまたぐ移動が解除されたタイミングだったこともあり、少しだけリフレッシュするためと、姉の子供の誕生日が近いことと、今年2月に生まれた、姉の二人目の子供に初めて会うために帰省を決断しました。

赤ちゃんを見てるとそれだけで癒されますが、やっぱりなかなか育児というものは大変な様子です。私も帰省はしたものの、色々と家事の手伝いもしました。自分にも子供が出来たらしっかり家事を分担していかないとなぁと、改めて感じました。

それはさておき、二人目とは言えまだ4ヶ月くらいの子がいる母親(私の姉)は下の子につきっきりで、父親も上の子の誕生日会のための準備で買い物に出かけたりとなかなか多忙。私の母は仕事に出かけているという状況で、私ともうすぐ誕生日が来る上の子の面倒を見る機会が多かったです。

あまり外に出て遊べない時期ということもあり、一緒にテレビゲームをしたり、トランプをしたりと、ありとあらゆるおもちゃを引きずり出してきて相手をさせられました。

そんな中でも彼のお気に入りなのが、鉄板ボードゲームの『人生ゲーム』です。言わずと知れた『人生ゲーム』はルーレットを回してそのマスに書かれている指示に従ってゴールを目指し、終了時点の資産が多い方が勝ちというゲームです。

勝負を左右するのは完全に運であり大人から子供まで実力の差がなく楽しめるゲームとなっているのですが、人生の途中で『保険に加入するか』『家を買うか』『株券を買うか』などと言ったリアルな選択肢が現れ、その一つ一つの行動次第で将来の資産額が左右するというゲーム性は何十年経っても変わらない面白いところです。

本当であれば大人数でワイワイ楽しむタイプのゲームなのですが、相手してあげられるのが私だけだったので、1対1で人生ゲームをして遊ぶことになりました。

結果として3回遊んで私の2勝1敗となったのですが、まさに『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』と言った感じで、勝因よりも敗因がしっかりとわかるゲームとなっています。

まず第1戦では、私は専門家を目指すコース、甥っ子はビジネスマンを目指すコースを選択したのですが、ビジネスマンになれば給与は安定しているものの、低い水準で安定しており、『ビジネスマン』以外の職業に就くことは出来ません。

逆に専門家コースであれば、色んな可能性を秘めた職業に就くことが出来ますが、ルーレット次第ではビジネスマンより収入が低い職業に就いたり、最悪フリーターとして社会に出なければなりません。甥っ子は無事にビジネスマンになりましたが、私はルーレットの運が良くビジネスマンよりも高収入の『医者』になることができました。

もちろん医者になれたことで、給料日が来るたびにビジネスマンよりも収入が高く、他のマスでも運よくお金を貯めることができた私は、最も高額の家を買い、株券に投資することができ、人生の後半でうまく値上がりした株を処分することができたこともあり、甥っ子と比べて3倍以上の資産を築いて勝つことができました。

二戦目では、私も甥っ子も専門家コースを選択しましたが、私が『気象予報士』になることができたのに対して、甥っ子は運悪く『フリーター』として社会に出ることになってしまいました。

フリーターになれば、給料日のたびにルーレットで収入が決まる上に最大でも1万ドルと、ビジネスマンと同程度の収入しか得ることができません。

そんなフリーターの状態では、まともにお金が貯まることもなく、タイミングが悪かったこともあり株や家を買うことができなかったために、甥っ子はどんどん自滅していき、人生後半では運悪く20万ドル以上の出費が嵩むマスに止まってしまったために、借金を抱えたまま人生を終えることになりました。

私は気象予報士から『石油王』という謎の転職に成功し、資産を順調に貯めることができ、二戦連続で勝利することができました。

勝つまで止めない『負けず嫌い』タイプの私の甥っ子は、もう一回しようとせがんできたのでここで疲れながらも第三戦目。今回は甥っ子が上手く『医者』になることができ、私が『フリーター』となってしまいました。

もちろんフリーターになった時点で人生はハードモードになってしまいますから、どれだけお金を貯めようとしても、やはり医者には敵いません。株を買うお金もなかったために1枚しか株を買うことができず、家を買うこともできず、子供も生まれず、終始見せ場なく人生ハードモードの状態で終了してしまいました。

もちろん人生ゲームは時の運次第で勝負の結果に実力が介入するところはほとんどありません。しかし、勝った時の理由は本当にまぐれの連続ですが、負けた時の理由もたまたまの積み重ねではあるものの、『職業選択の時点で上手く就職できなければ人生がハードモードになる』『人生のターニングポイントでの景気の良し悪しで人生は大きく変わる』などと言った現在の世代別の社会問題にもつながるような学びに気づかせてくれるゲームだと思いました。

勝ちに不思議の勝ちありと言うように、勝利するには実力もありますが『時の運』の要素も大きいと感じます。私が過去10年間の株式投資で大きな資産を築くことができたのも、実力だけではなく完全に『時の運』もあったと言えるでしょう。

もちろん個別株を買うに当たって、企業分析や事業優位性などを調べた上で慎重に投資をしましたが、その後の株価の値上がりなんて完全に景気回復期と重なったと言う運の良さも含まれていると思います。

そして元も子もないことを言うなら、やはり入金力は大事ですね。同じチャンスを与えられたとしても、収入が多くて毎月何十万円も余剰資金を用意できる人と、フリーターで毎月数万円の余剰資金を用意するのも厳しい人とでは、圧倒的に前者の方が有利なのは言うまでもありません。

また、チャンスが訪れた時に上手く、そのチャンスを活かすことができるのか。などと言った要素も大切だということですね。そう言う当たり前ですが大切な現実を『人生ゲーム』は大人から子供にまでしっかりと教えてくれるのです。

お子さんへの金融教育、人生の厳しさを教えるためには『人生ゲーム』は非常に良い教材となるのかもしれません。

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