【朗報】女性200人にスマホの選び方を聞いたところ、衝撃の結果が…!

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今や、国民の『必需品』と言えるほどに普及した、スマートフォンですが、今どきの女性たちは何を基準にスマートフォンを選んでいるのでしょうか。anan総研のリサーチによると、20代〜30代の女性のおよそ9割がiOS、つまりiPhoneを所有しているという結果になったとのことです。

iPhone、Androidどっち派?…女性約200人に聞いた「スマホの選び方」|ウーマンエキサイト
さまざまなスマートフォンがあるなかで、何を基準に選んだら良いのか迷う方も多いのでは?というわけで、2020年版のスマホ事情を20代〜30代の女性が所属するana...

Androidには、Galaxy、OPPO、HUAWEIなど豊富なメーカーがあり、もちろん日本企業も参入しているのですが・・・それでも9割がアップル(AAPL)一社のiPhoneを利用しているのですから驚きです。

以前、私の会社でもテレワークへの切り替えのためのアプリを導入するため、iOSかAndroidかというアンケートを取ったのですが、我が経理チームの中では、Androidユーザーは女性が1人だけで、その他は全員iOSだったという記憶があります。

経理チームの中には女性メンバーが10人ほどいますので、そのうちの1人ということは約9割がiPhoneユーザーであるということができますね。調査対象が少なすぎて信頼のできるアンケートではありませんが・・・笑

そして肝心のスマホを選ぶ基準についてですが、そのランキングはこちら。

第1位 画質・カメラ機能(71%)
第2位 固定料金(49%)
第3位 容量(43%)
第4位 デザイン(37%)
第5位 防水加工(14%)
第6位 おサイフ機能(6%)

一人3つまで回答することができるということで、およそ7割が『画質・カメラ機能』を選択したというのは、いかにも意識高い系女性らしい回答ですね。さすがananの編集部と言ったところでしょうか。

ちなみに私は前回iPhone7に切り替えた時は、おサイフ機能がついたことをきっかけに機種変更をしたことを覚えています。電子マネー決済がiPhoneでできるようになったのは革新的でした。

ですがこの順位を見る限り、実はiPhoneよりもAndroid端末の方が今は優れているという機能がほとんどです。第1位の画質・カメラ機能についても、わざわざiPhoneと比較を出してプレゼンするようなメーカーも現れるほど、Android端末の方が優れている機能は多いです。

大抵の場合、本体価格もAndroidの方が安いので固定料金も安くつきますし、外部SDを使えば容量の問題は解決しますしね。

それでも20代・30代女子の9割がiOSを利用しているというのには驚きです。日本でiPhoneが支持されている理由は、『みんなが使っているから』なんです。Android端末の方が機能がいかに優れていようと、スペックが高かろうと、値段が安かろうと一切関係ありません。

デザイン性に優れ、高くても使いやすい機能性が世代を超えて愛され、日本では若年層を中心に、ほとんどがiPhoneユーザーとなっているのである。

私ももう10年くらいかな?iPhoneを使い続けていますが、その理由は『基本的な使い方が変わらない』からです。

つい先日、iPhone7からiPhone SEに機種変更をしましたが、届いて1時間もしない間に前機種と同様に使いこなすことができました。その1時間も、SIMの入れ替えや設定変更に費やした時間であり、機能面で困ったことは何一つありませんでした。

今や生活必需品となり、中学生の頃のように、ガラケーのメーカーが変わっても使い方をじっくりと調べて慣れていくという作業に時間を割くことができないので、買ってすぐに基本的な機能は使いこなすことができるくらいでないと、非常に困ります。Android端末でも使い慣れれば、使いこなすことは容易でしょうが、私はこれからもiPhoneを使い続けることでしょう。

そもそも世界的に見ても未だにiPhoneのシェアは凄まじく、2020年1月時点でもiPhoneが56.7%、Androidが43.3%となっているのである。

引用:ウェブレッジ

なんとアップル一社だけで6割弱を占めており、その他のスマホメーカーを圧倒しているのですから、アップルが儲からないわけがないんですよね。

アップルは先日、米国企業で初めて時価総額1.5兆ドルを突破し、現在は調整していますが、米国一の巨大企業となっています。

私もアップルの凄さを実感していたのに投資するのが遅くなり、今の株高に向かっている間も買い増しはできておらず、平均取得価額は300ドル弱なのですが、そんなクソダサい投資家である私にすら、すでに10%を超えるリターンを授けてくれているのです。

すでに世界中にスマホが普及したと言われる現在、アップル優位のスマホ市場はこれからも大きく変わることはなく、徐々にシェアが動いていくだろうなと思います。やはりiPhone人気が根強いのは、お金に余裕のある先進国の方が多いです。そのためこれから発展していく段階の国々や、反米感情の強い国では、iPhoneのシェアは伸び悩むだろうと思います。

ですがそれでもiPhoneとAndroid各社のシェアは拮抗するくらいではないでしょうか。近年ではiPhone頼みではなく、サービス面の向上を測っているアップルですが、それでも未だにiPhoneが落ち目であるということではなく、悠々と余裕を持って次世代の収益の柱を育てることに注力できるだろうと見られます。

アップルはこれからもボラティリティは高いでしょうが、株価が上昇していくんだろうなとそう考えさせられるアンケート結果となりました。

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