【えっ?】iDeCo、95歳まで運用可能に??それって意味あるの?

投資の考え方
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昨日の日経新聞に、興味深いコラムが掲載されておりました。

iDeCo、全会社員時代 95歳まで運用可能に
■ハナ(29) 入社7年目、メーカー勤務。資産形成に興味がある。話がつまらなくなると、眠る癖がある。■岡根(32) パーソナルファイナンス(個人向けの資産形成論)を教える大学講師。ハナのサークルの先輩

このコラムでは、資産形成に興味がある女性に、専門家で先輩の男性がiDeCoについて教えるというスタンスで書かれた記事のようです。

どうでもいいですが、この二人の絵を比べて、女性が29歳、男性が32歳って、男性が老けすぎじゃないですかね。ほうれい線の感じと髪の色から判断すると、40代〜50代と言われても違和感がありません。

・・・はい。本当にどうでもよい話でした。本題にまいります。

内容としては、2022年に法改正が予定されている会社員でもiDeCoを併用することができるようになるという話で、当ブログでも何度か取り上げたことがある内容です。

会社員でも活用できるようになるのはメリットですが、その上で、iDeCoを活用しようにも、少額ではなかなか効果を感じづらく、また日本人が大好きな元本保証型のような商品に投資しているようでは、むしろ手数料負けしてしまうのではないか?という記事が大変好評をいただきました。

【悲報】iDeCoにかかる根拠不明の手数料。私がiDeCoを勧めない理由。
日経新聞に、iDeCoにかかる手数料についての記事が寄稿されていた。以前にも当ブログで取り上げたが、iDeCoはそのメリットばかりが全面的に押し出されていて、デメリットは、ほとんど注意書き程度にしか触れられていないのが現状...

私ももし、セミリタイアをして自営業になれば、iDeCoを全力活用したいと思いますが・・・それでも会社員としてはiDeCoを利用しようとは思いません。ウチの会社では不本意ながら企業型DCにも強制加入させられてますしね。

それでも、投資を継続する意志の弱い方にとっては、半強制的に投資を継続させれられるiDeCoはメリットも多いのかもしれません。私はiDeCoに回す分のお金を個別株に回していきたいと思います。

とまあ、それはともかく、95歳まで運用可能ってどういうことだ?と思いましたが、すぐにその疑問を解決することができました。

今回の法改正で加入可能年齢が65歳未満に延びるととともに受給開始年齢の上限も75歳に延びるため、iDeCoの受取方法を『年金方式』に変えることで20年かけて受け取るため最大で95歳まで運用可能ということですね。まんまとタイトルに釣られてしまいました。

95歳まで運用するのが良いかどうかはさておき、もしもiDeCoの他に退職金を受け取ることができるのであれば、『年金方式』で受け取るという選択肢もありだと思います。

なぜなら退職金とiDeCoのどちらも一括で受け取ることで非課税枠を超える可能性が高まるからです。もちろん、一時金として受け取る金額にもよりますし、一概に『一時金方式』が良いか、『年金方式』が良いかは人によります。

ですが、最大95歳になるのかぁ・・・と考えると『一時金方式』でも良いのかも。最近は退職金代わりに企業型DCを活用している企業も増えましたし、一時金方式で受け取っても非課税枠を超えることはまずないのではないでしょうか(実際に受け取る時の資産額にもよりますが)

どちらを選択するにせよ、私は法改正後のiDeCoであっても、会社員を続けている限りは加入するメリットはそれほど大きくないのかなと考えています。それこそiDeCoもどの商品を選択するのかが非常に重要になってくるのではないだろうかと思います。

というより、iDeCoの方が手数料負けの可能性がありますから、良い商品を選択する目を養う必要があるのではないでしょうか。

と言っても、別に変わったことをする必要はなく、いつも通りの運用方法で十分です。SBI証券では、iDeCoでも『eMAXIS Slim米国株式(S&P500)』への投資が可能ですし、楽天証券では、『楽天VTI』こと、『楽天・全米株式インデックス・ファンド』への投資が可能ですので、投資先に困るということはないでしょう。

iDeCoがどう言った制度なのか、どれくらいの経費がかかるのか。今一度しっかりと確認をした上で、着実に投資を継続するという形をとるべきではなかろうかと改めて思った次第です。

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