おはぎゃああああああああああああああ・・・・・・・

うわああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・

し…死ぬのか!? 僕は死ぬのか!!

久々に株価の急落に遭い、先週までの楽観的なムードから一変、またしても悲観的なムードが漂い始めました。今年の2月から3月くらいの雰囲気が再来しそうです。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で悲観的な経済見通しが示されたほか、米西部や南部でコロナ感染者が増えていることが原因で、第二波が再び意識され始めたことが原因です。

経済再開が遠のきそうになると、急落するあたり、本当に経済再開の期待値だけでここまで株価が戻ってきていたんだなと実感します。投機による資金の集中が最近の株高を演出していたんだということが明らかになりました。
本日も株価が下落するかもしれませんが、大きく下落した日に私が取る行動は一つです。

昨日は、ヘルスケア最大手、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)を買い増しいたしました。
・・・え?たった1株だけ?もちろん、これだけではありません。

さらに、決済サービス最大手のビザ(V)も買い増ししました。
「これも1株だけ?」と思われるかもしれませんので、さらに株価が下落しているのを見て、さらにさらに、株の買い増しをしました。

大手飲料メーカーのコカ・コーラ(KO)を5株買い増しいたしました。
株が下落したら買い増ししてしまうのが私の性なのですが…これからしばらく株価が再び調整するかなと思ったので、本当に少しずつ投資することにしました。2日連続での投資となりましたしね。

こういう下落する時のために、終値で投資するという機能があれば良いのになぁと思います。
この前の3月頃の調整の時も、早めに投資をしすぎたせいで、1ヶ月の投資額の上限を超えてしまったので底に近いところではそれほど投資できなかったので、反省しました。
ですが、やっぱり下落してる時は買いたいなと感じてしまいますから、自身の買いたい欲を満たすためには、買い増しするしかありませんでした。
これから本当に第二波が到来するとしても、それで株価がどこまで調整するのかは分かりません。第一波よりも大きく下落するかもしれませんしね。
そうなれば、今から株価が1万ドルほど下げても不思議ではありません。NYダウの現時点のピーク時の株価が3万ドル近くでしたから、半値となれば、1万5千ドルほどとなりますので、第一波の底値の1万8千ドル台を下回ることになります。
第二波が訪れれば、第一波よりも大きく調整するだろうなとは思っていますので、まだまだ安くで株を買うチャンスが訪れるかもしれませんね。
もともと、『セルインメイ』と言われるように、株高のピークは5月に訪れ、6月からは夏場は調整が入りやすいですから、株価が下がりやすい時期ではあります。
ですがそれでも再び株価は上昇し始めるでしょうし、今の株価は10年後、20年後からすれば1万5千ドルだろうが、2万5千ドルだろうが大差ないほどNYダウは比較できないほどの株価になっているでしょう。
株価が下がっても米国株については、私は強気の姿勢を崩しません。これから調整が入れば、個人投資家の皆さんも元気に騒ぎ始めるだろうと思います。第二波も皆さんと乗り越えていければ良いなと私はそう思います。