【悲報】『年金2,000万円不足問題』から1年。社労士さんのオススメする老後資金の作り方が悲惨。

投資の考え方
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昨年6月3日に金融庁が発表した『人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書』で明らかとなった『年金2,000万円不足問題』から早くも1年が経ちました。

今では考えられないような『3密』の年金デモが発生したり、国民のあまりのバカさ加減に、途中で政府が撤回したりと言ういざこざもありましたが、1年経った今でも、我々国民の記憶に新しいのではないでしょうか。

この発表があって以降、老後までに『2,000万円』を作ることが一つの目標のようになっています。私のブログのPVが一気に増加し始めたのも、確か『年金2,000万円問題』が発表されて以降だったように思います。ある意味感謝です。

そして、いまだに2,000万円問題が国民の心の中で燻っていると言うことを表すかのように、年金を2,000万円増やそうと言う記事を発見いたしました。

年金を2000万円増やす「60歳からの合わせ技」 | 家計・貯金
コロナショックで収入や将来に不安を感じる人も少なくないでしょう。でも、お金の知識があれば将来への不安は和らぐものです。中でも、年金に関する正しい知識は不安解決に役立ちます。現役時代の収入や働くスキル…

年金が2,000万円足りないなら、年金を2,000万円増やせばいいじゃない』と言う考えのようです。そして年金を増やすには以下の3つの方法があると言うことです。

収入を上げる
なるべく長く働くこと
繰り下げ受給

収入を増やして支払う保険料が上昇すると、当然将来貰える年金額も上昇しますし、厚生年金は70歳まで加入することができますので、60歳の定年後も働いて加入し続ければ、その分年金額も多くなります。年金の受給期間を繰り下げれば、繰り下げるほど毎月もらえる年金額は確かに増加します。

確かにおっしゃる通り!おっしゃる通りなんですが・・・結局は、働けるだけ働いて、老後期間をできるだけ短くしろと言うことですよね。自分の寿命がいつまでなのかは分かりませんが、もし年金を繰り下げ受給して一円も貰えない間に寿命を全うしてしまった場合、後悔しか残りません。ギリギリまで働いて、老後を楽しまないうちに亡くなってしまうのは悲惨と言わざるを得ないでしょう。

ですが、労働者として労働収入だけに頼っていると、将来はこう言う選択肢しかないと言うことがわかります。労働収入はあなたが労働を続けないと収入が入ってこないですから、ギリギリまで働く以外の選択肢は残されていないということですね。

しかし、我々投資家は、このような労働者の惨状に巻き込まれないように、行動しなければならないということを既に知っています。

ただただ働く期間を長くすることで将来に備えるのではなく、現役世代である今この瞬間から株式投資を通じて、将来不足すると言われる資金を用意することが重要だということを知っています。

例えば1年前、年金2,000万円問題が露見したタイミングでNYダウに投資を始めた人は、1年で3.7%の上昇の恩恵を受けることができました。

近年の株式市場の好調さを振り返ると1年間で3.7%というリターンはあまりに少ないように感じますが、ゼロ金利政策が復活して、低金利が長期化しそうな昨今で、かつインフレも進みそうにない今の時代、3.7%というリターンは株式投資にリスクプレミアムとしては妥当だという判断もできるでしょう。

さらに言えば、今年の前半にはコロナショックによる暴落を経験し、NYダウは2万ドルを割る場面もあったのですから、それを考慮すれば、NYダウの力強さは凄まじいと言えるのではないかと思います。

仮にこれから株式市場が平均して年間3.7%程度の低いリターンの時代が続いたとしても、毎月5万円の積立投資を22年間続ければ、2,000万円を超える資産を形成することは可能です。

現時点でまだ40代未満の方であれば、何も70歳を過ぎるまで高収入の激務をこなさなくても、毎月無理のない投資で十分に2,000万円を超える資産を築き上げることはできるのです。

70歳になっても元気でバリバリ働けるという保証はないですし、それによって健康寿命も削られるかもしれません。そう考えた時、年金を増やすために働き続けるのか、それとも今この瞬間からコツコツ株式投資を続けていくのか。どちらがあなたの将来にとって良い選択肢となるかは明白なのではないでしょうか。

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