【正論】ホリエモン「貯金信仰に縛られてはいけない」。お金を眠らせておくのはダメ。ゼッタイ。

マネー論
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新著・『スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル』の宣伝もあってか、最近いろんなメディアでコラムを目にすることが多いホリエモンこと実業家の堀江貴文氏ですが、またしても、的を得てるなぁと感じた記事を見かけたので、ネタとして取り上げさせていただきたく思います。

先に申し上げておきますと、私はホリエモンに対して、特別どうと言う感情を持っているわけではありません。信者と言うほど信仰しているわけでもなければ、アンチと言うほど嫌いなわけでも無いです。

ただ、これは確かに正しいことを言っているな。その通りだな。と思う意見も多く、さすがは今もビジネスを展開し続けている実業家だと思う点が多くあるのも事実です。

今回取り上げている「貯金信仰」への批判も、私はとても感銘を受けました。

マネープラスに記載されていた堀江氏の記事についてですが、堀江氏の主張する『お金を貯めるより、お金を使って得た経験を重視しろ』と言う意見には私も大賛成です。

私は今は趣味が『株式投資』となっているので、投資に全力を注いでいますが、投資を始めたばかりの頃、学生の頃は旅行も好きなので、国内・海外問わず旅行へ行ったりもしていました。

さすがに学生なのでそれほどお金もなく、そもそもお金を稼ぐこと自体にハマっており、学業の傍ら、バイトをしたりネットビジネスをしたりと、いろんな手法でお金稼ぎをしていたので、旅行に行く時間もそれほど多かったと言うわけではありません。

ですが、二週間ほどかけてヨーロッパの国をいくつか回ったり、米国には本土にもハワイにも何度か旅行に行きました。まだリーマンショックの傷跡が深かった当時の米国は、街中で『貧富の差』のようなものが見受けられ、自分の力でなんとか富めるほうへ行かなければ、将来は悲惨になるかもしれないと恐怖のようなものを感じた記憶があります

もちろん、海外旅行はかなりの出費を伴いますが、そうした現地で感じた恐怖心や、反面明るく華やかな米国の姿も見ることができたので、米国に投資することが正しい選択なんだろうなと感じられたのも確かですし、どうして将来に向けて投資をするのか?と言う理由をまじまじと感じることができたと思っています。

最近は全く米国どころか旅行すら行けてないですが、世界中至る場所がだいぶ様変わりしているんでしょうかね。コロナウイルスが収束に向かえば、興味がある人はぜひ海外の色んな国へ足を運んでみることはオススメします。

それはさておき、こうした実体験へお金をかけることと言うのは重要で、お金を貯めるだけ貯め込む『貯金信仰』がいかにつまらないものかと言うのがよく分かります。

心の底から、貯金をするのが『趣味』だって言うんなら、誰も止めやしませんが、毎月サラリーマンとして働いた収入を貯金している程度では、とてもじゃないが将来安泰と言えるような金額にはなりません

40年後に2,000万円を貯めようと思ったら、毎年50万円、月に換算すると毎月4万1,667円貯めなければなりません。利息なんてほぼゼロですから、貯めたお金がそのまま銀行残高に残るだけです。

毎月4万円ちょっとを貯め続けるだけで40年で2,000万円を貯めることができると言うのに、『年金2,000万円問題』で多くの人は、無理だ!と怒りの声を上げたところを見ると、とても貯金だけでは将来に備える資金づくりはできないと言うことですよね。

そう考えれば、若い今の時期に貯金をしているだけと言うのは最悪の選択肢であり、それこそ旅行に出かけたり、美味しいものを食べたりして見聞を広めるのに役立てた方がよほど有意義と言えるでしょう。

美味しいものを食べるのはただの浪費と言われるかもしれませんが、それを元に美味しいお店を紹介する記事をまとめたりすれば、ある程度のビジネスにはなるかもしれませんよね。まあ、ライバルは多いジャンルだと思いますが・・・

お金を好きなことに使い尽くすことで新たなお金を生み出すことができると言うのは堀江氏がよく言っている持論です。実際、堀江氏も逮捕されて再スタートを余儀なくされたこともありましたが、ビジネスマンとして成功していることを見ると、現金の必要性ってそれほど高いものでは無いんだなと言うことがよく分かります。

お金を貯めているだけでは、何も生み出さず、また自分自身何の経験も積むことができません。私は株式投資という『趣味』に多額を投じた結果、幸いにも資産を増やすことができましたし、何より10年間相場に残り続けた経験を積むことができました

私の場合は、もちろん将来に向けての資産運用という面もありますが、趣味の一環としての株式投資という面もあるので、楽しんでできれば何よりだなと思っています。

だからこそストレスを感じない長期投資というスタイルに落ち着いているわけですが、それもやっぱり自分のお金を一円でも投資の世界に投じて実際に相場を経験した上でたどり着いたものだと言えるでしょう。

貯金ばかりして、株価が暴落したときに『投資してなくて良かったー』などと嫌味っぽく言う事務のおばさんとは違うんですよ。まあ、彼女たちは貯金すらなく、定年後も再雇用で今までの3分の2程度の給与でも我慢して働いているようですが。

私がもし今も貯金だけをしていたとしたら、資産総額はおよそ1,500万円くらいかな?10年間でもらった配当金の合計がおそらく数百万円ほどあり、それも再投資しているので、もしかしたらもっと少ないかもしれません。

おそらく私は投資をしていなければ、資産総額は今の半分以下だったと思います。堀江氏の主張と少しズレているかもしれませんが、貯金だけをしていた場合に比べて、『趣味』の株式投資に莫大なお金を投じてきたことで、資産総額が倍以上に膨れ上がっているのです。

またそれだけではなく、趣味をこうしてブログなどで発信することで、かなりの副収入を得ることができたのも事実です。まあ、副収入はあくまで副次的なものですけどね。

多くの日本人からはいまだに貯金をしなければ不安という声が聞こえてきます。今回のコロナショックによって、企業の内部留保が見直されるなど、現金の大切さが垣間見えましたので、余計に貯金信仰に拍車がかかるかもしれません。貯金する余裕すらないと言う人が増えるかもしれませんけどね。

ですが堀江氏の主張する通り、貯金信仰はあくまで戦前の国にお金がなかった頃の政策の一つに過ぎません。日本人が貯金しすぎるあまりに、閉塞した、成長性のない国になってしまったと言えるのではないでしょうか。

私は20代のうちから投資をすることをオススメはしていますが、もちろん、それ以外に自分が大切にしているものやことがあればそれを優先してお金を使うことも然りだと思います。

ただ、浪費だけになってしまっては芸がないですから、趣味に走りつつも余剰資金はしっかりと確保していただきたいです。もしあなたの収入だけでそこまでの資金を捻出するのが難しければ、副業をすれば良いと本当にそう思います。

副収入は本来手に入るはずではなかったお金なのですから、それを余剰資金としてそれについては投資に回すくらいの感覚であっても、30年後40年後の将来にはそれなりに大きな財産となっているのではないだろうかと私は思います。

お金をただ単純に、何の目的もなく眠らせておくと言うのが一番の愚策です。まだ時間に余裕がある時期なのですから、お金について、しっかりと向き合うなら今がチャンスだと言えるでしょう。

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