【悲報】串カツ田中(3547)、宮迫氏とのコラボで叩かれる・・・。2,000万円で『串カツ宮迫』へ期間限定の改名。

投資の考え方
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新型コロナウィルスによる影響が長期化していることにより、外食産業はどこも大苦戦を強いられているようだ。そんな中、串カツをリーズナブルに提供するお店として一時期勢いのあった串カツ田中が、苦肉の策とも取れるコラボ企画を打ち出したのだ。

宮迫2000万円「串カツ田中」を「串カツ宮迫」に - お笑い : 日刊スポーツ
ユーチューバーに転身したお笑い芸人、宮迫博之(50)が8日、串カツチェーン「串カツ田中」のネーミングライツを2000万円で買って、同チェーン店約270店舗の店… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

ユーチューバーに転身したお笑い芸人、宮迫博之氏が8日、串カツチェーン「串カツ田中」のネーミングライツを2,000万円で買って、同チェーン店約270店舗の店名を「串カツ宮迫」にすることを発表しました。

1ヶ月と言う期間限定だが、この発表がネット上で荒れている模様です。

もちろん、宮迫氏がなんだかんだ言っても2,000万円の大金を投じたことを称賛する声も見られたが、反対意見としては、「2,000万円投資しても、看板を付け替えるだけでそれ以上お金がかかる」とか、「宮迫とのコラボは逆にイメージダウン」と言ったものの他、「味が落ちた」「揚げ油が古い」などと言った宮迫氏とは無関係な批判まで、多種多様な批判意見で見事に炎上していました。

そもそも、私は大阪に住んでいた頃は串カツはたまに食べていましたが、「串カツ田中ってなんや?食べたことないな」と言う状態で、調べてみたところ、もともと世田谷生まれの関東を中心にしたフランチャイズだったんですね。そりゃ行ったことないはずだわ。

現在は近畿圏にも展開しているようで、大阪市内だけでも8店舗存在しているようです。アメリカ村や京橋(大阪)、西中島南方など、ちょっと一等地を外している感じは否めませんけどね。安くて旨いと言うイメージ付けのためでしょうか。それも立派な戦略だとは思います。

そんなリーズナブルさを売りにしている串カツ田中が、宮迫氏とのコラボで炎上している件について、正直それ自体には全く興味がなく、命名権を買ったのであれば好きなように名前をつけていただいて良いと思います。

福岡ドームだって、『福岡PayPayドーム』になってしまいましたしね。その名前の是非はさておき、命名権を売ったのですから、どんなしっくりこない名前が来ようとも、誰も文句を言うことはできません。

ですが、『串カツ田中』にとって、『串カツ田中』と言う名前は2,000万円程度で売買可能なブランド力だったのでしょうか?『串カツ田中』サイドがそう言っているのですから、その程度の価値しかないのでしょう。

串カツ田中のホームページを見ると、トップ画面に、『田中勇吉の味をお届けします』と言う文言が目に入ります。彼の残した秘伝のレシピをもとに同社が上場するまでに大きく育っていたのですから、一時的とは言え、そう易々と『田中』の名前を消してしまうことに違和感を覚えてしまいます

これは自社ブランドである『串カツ田中』と言う名前には2,000万円程度の価値しかないと自ら公言しているようなものです。それに、故・田中勇吉氏のレシピを広めたいと言うのであれば、『串カツ宮迫』と言う名前への改名は企業としてのブレを感じてしまいます。

いかに宣伝のためとは言え、このやり方は今後のブランドイメージに悪影響を及ぼさないかと心配にはなります。時間をかけてフランチャイズ店舗を広めていった「串カツ田中」ブランドを、一時とは言え、コラボ企画によって毀損するのは、田中さんも望んでいないはずです。

ブランド名というのはその企業を代表する『顔』のようなものなのですから、ブランド名ってとても大切だと思うんです。まだまだ新興企業と言えるような串カツ田中にとっては余計に名前のブランディングって必要なことだと思います。

にも関わらず、目先の話題性と炎上効果を目当てに、このような手段に出たというのは、自社のサービスの自信のなさの裏返しと捉えられてもおかしくないのではないでしょうか。

別に批判するつもりではなく、一度も行ったことのない串カツ屋の名前が田中だろうが宮迫だろうが、どうだって良いのですが、ちょっと話題性を求めるにしては、随分とリスキーな手段に出る企業があったものだなと思いました。

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