【悲報】ウーバー テクノロジーズ(UBER)、従業員3700人を解雇。あれだけ街中で見かけるのに、業績は芳しくない模様。

投資の考え方
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配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズが先週米証券取引委員会(SEC)に提出した報告書の中で、同社は全従業員のおよそ14%に相当する3700人を解雇する計画を明らかにしたという。

Uberが新型コロナ禍による業績悪化で3700人を解雇、コスロシャヒCEOは年内基本給なしに同意 | TechCrunch Japan
配車サービス大手Uber(ウーバー)が先週米証券取引委員会(SEC)に提出した報告書の中で、同社は3700人を解雇する計画を明らかにした。この数字は、同社の全従業員の14%に相当する。

人員削減の理由としては、やはりコロナショックによる業績の悪化によるものだとしています。

ですがちょっと待ってください。最近、毎日外に出ている訳ではないですが、都内では特に、外に出るたびに、ウーバーイーツの配達員の姿を見ない日は無いと言っても過言では無いでしょう。

外食産業も店内営業が自粛されているため、『テイクアウト専門』で営業を続けているお店がかなり多いです。

そんなテイクアウトの品が完成するのを待っているのは、お腹を空かせた消費者ではなく、颯爽と走るウーバーイーツの配達員の方がはるかに多いということもあります。

実際、私も何度かウーバーイーツを利用したことはあります。ちょっと高いですが、ほんのたまーに利用するくらいなら悪くは無いかなという印象です。

そんなウーバーイーツが街中を颯爽と走り抜ける様を毎日見ていると、ウーバー テクノロジーズはかなり儲けているのでは無いか?と疑問を持ってしまいます。

ですが、実際はそういう訳でもなさそうで、ウーバーテクノロジーズは、あくまで配車サービスがメインであり、そちらの事業はコロナショックで大打撃受けている最中だということです。

不要不急の外出が制限されている今、タクシーを利用してまで外出する輩が激減しているのは想像に難く無いと思います。

それでもやはり街中であれだけ目にするウーバーが収益を叩き出せていなかったと言うのはなんとも考えさせられる話です。

ウーバーイーツの配達員だって時給労働者ですから、(正確には達成したノルマに応じた手数料を支払われる』ため、人件費だって嵩みますしね。甘いものではないです。

本業の配車サービスが芳しくなく、一見好調に見えるウーバーイーツも不調だったのですから、確かにウーバーにとってはかなりの逆風なのかもしれません。しかしCEOが年内いっぱい基本給を受け取らないと宣言するほど業績が悪いと言うのは、本当に衝撃です。ウーバー はもしかしたら比較的『勝ち組』にも見える企業ですからね。

とは言え、同じようにコロナショックで業績が一時的に悪化している企業も多いですが、ウーバー のように従業員を解雇した上でCEOが給与を返納すると言う声は滅多に聞こえてきません。なんとなく、減配などよりも深刻さが伝わってきますよね。

このように見ていると、やはりウーバー テクノロジーズは、大企業と呼ぶにはまだまだだと言うことがよくわかります。まだ上場してからちょうど1年ほどの企業ですから、当然若い会社であることは百も承知です。

ですが、大企業と違ってウーバー テクノロジーズはまだ今回のようなパニックにも備えるほどの体力がないと言うことがわかります。

もちろん、規模の大きな優良大企業の中にも、減配や無配に転落したり、同じように従業員を大量に解雇したりしている企業も少なからず存在しています。

しかし、優良大企業たちは、一時的に業績が悪化したとしても凌ぐことができるだろうと我々は信頼しています。

例えば、マクドナルド(MCD)やコカ・コーラ(KO)が世界中から無くなる姿を想像できませんし、ウォルト・ディズニー(DIS)やボーイング(BA)ですら、倒産して消えてしまうことはないだろうと心のどこかでは信頼しているはずです。

まあ、ボーイングは米国が潰させまいとする凄まじいパワーが働いていることも後押ししていますが、普通に考えて、絶対にこの数年で潰れたりなくなったりすることはないよと感じれる企業こそ長期投資にふさわしい銘柄であると言えるのではないでしょうか。

もちろん、絶対に潰れないと断言するにはキャッシュフローの内容や、成長性などのそれなりの根拠が必要ですが、ウーバー テクノロジーズが、まだ、絶対に潰れないと断言できるほどの優良企業の域には達していないことは明らかです。

短期的なデイトレやスイングといった手法に利用するのは多いに楽しい銘柄なのかもしれませんが、今のところまだまだウーバー テクノロジーズには安心して長期投資すると言うほどの信頼感は無いと言うことは確かでは無いでしょうか。

もしあなたが長期投資をメインに考えているのであれば、やはり地盤が安定している巨大な優良企業のほうが、こと米国においてはリターンも安定していると言えます。もちろん、当たれば大きなリターンを得られるのは日本でも米国でも一緒です。

ただ、ご自身の投資手法と合わせて注目する銘柄や投資先の銘柄選択をしていくことを私は強くお勧めしたいと思います。

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