【朗報】米国財務省・今四半期に過去最大の約3兆ドルの国債発行を発表。米国の本気度を感じる。

投資の考え方
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昨日もNYダウは軟調な相場が続き、どっちつかずな雰囲気を見せたものの、後半にかけて上昇し始め、前日比で微増というところまで上昇するという展開になりました。

後半にかけて何があったのかなと思い調べてみると、おそらくこのニュースが好感を受けて株価が上昇し始めたのだと思います。

米借金、3カ月で320兆円 新型コロナ対策で過去最大:時事ドットコム
【ワシントン時事】米財務省は4日、2020年4~6月期の国債発行による借入予定額が2兆9990億ドル(約320兆円)と、四半期ベースで過去最大になると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた総額3兆ドルに迫る大型経済対策の財政を賄うため、前例のない規模に膨らむ。 財務省によると、これまでの最大借入額は、08年7~...

米財務省は4日、2020年4~6月期の国債発行による借入予定額が2兆9990億ドル(約320兆円)と、四半期ベースで過去最大になると発表した。との報道がありました。

米財務省によるとこれまでの最大借入額は、リーマンショック時の08年7~9月期の5270億ドルであるとのことで、規模で言うと過去最大の5.6倍にも及ぶということです。

大規模な経済対策は、その後の反動が怖いという面もありますが、今はそんなことを言っている場合でもないので、大規模な経済対策を実施してくれるのは嬉しいことです。

米連邦準備制度理事会(FRB)は5月上旬から米国企業の社債の買い入れを開始すると述べており、国も企業も大規模な借金ができる状況が整ったということです。

今は企業の支援が最優先だという本気度が伝わってきます。米国の全てを救済しようとするトランプ政権やFRBには脱帽です。もちろんトランプ大統領による、『選挙対策』の面が多いにあるということは忘れてはいけませんけどね。

これだけの規模の経済対策を打ち出すことができるのも米国ならではであり、米国という国と米国企業がこれからも成長し続けるというビジョンが描けなければこれほど大規模かつ大胆な政策を打ち出すことは難しかったでしょう。

もちろん前述の通りこの政策による反動は未知のものであり、再び米国企業はバブル相場を形成するのではないかという見方もできます。

FRBが社債を実質、無制限に買い付けができるということは、信用度の低い『ジャンク債』と呼ばれる企業ですら社債を発行して資金繰りが可能であるということですからね。これはある意味では危険なことであり、本来なら淘汰されるべき企業が多額の借金を背負って生き残ってしまうということです。

経済対策のために、ハイリスクなことをしようとしているのは明白であり、実態と株価がかけ離れたバブル相場を形成する可能性もあるというのは頭の中に入れておく必要があります。

また、いかに大規模な経済対策を施そうとも市場参加者の心理状態が悪化すれば『焼け石に水』となりかねませんので、どこまで好感を得られるかは正直言って未知数です。

ただ、もし今後数ヶ月の間にコロナウィルスを克服することができたのであれば、再び株価は上昇をはじめ、一時は目前まで迫っていたNYダウ3万ドルを大きく超えることもあるかもしれません。

とはいえ、長期投資家にとっては、これらの政治的な面を見て一喜一憂するのも得策とは思えません。これから先の米国株相場がどのように動くのかは誰一人として、トランプ大統領でさえ分からないのですから、あまり構えすぎずに『とにかく買い』の姿勢で良いのではないでしょうか。

本来であれば、日々の株価の値動きを気にして投資するのはあまりオススメできる手法ではありません。長期投資を前提とするのであれば、株価が上がろうが下がろうが、コツコツ積立投資するのが一番なのです。

これからの米国経済が再びバブル相場に入るのかどうかは分かりませんが、私はこれからも米国と米国企業の成長と繁栄を期待しているからこそ米国株一本で投資することができています。

これから先も米国への期待を胸に、コツコツ長期投資を継続していきたいと私はそう考えています。

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