【悲報】コロナウィルスの影響で『テーマパーク化』するホームセンター。投資先としては魅力的となるか?

投資の考え方
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ビジネスインサイダーに掲載されていたコラムによると、今、ホームセンターの需要が爆発的に増加していると言う。

「まるでテーマパーク」「毎日3密」GWに休業相次ぐホームセンターで、今起きていること
ホームセンターの従業員から悲鳴が上がっている。外出自粛の長期化でDIY・園芸用品の需要が高まっていることに加え、休業要請やスーパーのような入店制限要...

外出自粛の長期化でDIY・園芸用品の需要が高まっていることに加え、休業要請やスーパーのような入店制限要請の対象外ということがホームセンターの『テーマパーク化』に拍車をかけていると言う。

ホームセンター従業員からは以下のような声が寄せられていると言います。

「日に日に来店客数が増え、毎日がセール状態で密集状態です」

「外出自粛の影響で行く所がないからか、暇つぶしの来店も。実際にDIY・園芸用品関連・遊具などはかなり売れています

「ニュースでは食品スーパーばかりが取り上げられているが、ホームセンター関連も3密状態とカスハラが横行しているのに、ほとんど扱われていない気がする。入場制限なども含め、ぜひ行政に要請して頂きたい」

『国が営業を認めている所に行って何が悪い』とばかりに、自粛してくれません。あるホームセンター企業が週末の休業を決めましたが、これも社会を守る勇気ある自粛です。ただ一つが休業すると、他の店へと人が流れて来て、更に密集しますもっと強く国が発信しないとコロナは終息しません」

このような現象は、日本だけではなく、米国などでも発生しており、ホームデポ(HD)やロウズ(LOW)などのホームセンターには顧客が殺到していると言う。特に米国では、家のリフォームを自分の手で行うことが多く、リフォームして資産価値を向上してから自宅を売却してまた他の家を買うと言う習慣があります。

米国人は、平均して5〜7年に一度は引越しを経験しており、ライフスタイルに合わせて住居も変えることが米国スタイルとなっているのです。そのため、ホームセンター1つとっても、米国では日本と比べて規模が大きく品揃えも豊富です。それだけホームセンターが生活の一部として機能していると言う何よりの証拠ですね。

現場からこのような悲鳴が聞こえる現状、逆に言えば日本も米国もホームセンターに投資冥利があるのではないかと感じさせてくれます。ですが、私はあえて少し投資判断を遅らせたいと考えています。

ホームセンターの『テーマパーク化』とも言えるほどの顧客の増加はありがたいことですが、そのうちどれだけの顧客が実際にお金を落としているのだろう?と感じます。

テーマパーク化によって、暇つぶしのために訪れているだけの『冷やかし客』も一部には居るのではないでしょうか。外出を自粛されていても、『自粛対象外』の店舗だからと言って訪れる冷やかしも少なくはないと思います。

本当のテーマパークであれば、入場料がかかるため、来てくれただけでも顧客からお金を取ることができますが…ホームセンターは入場だけなら当然お金は掛からず、『基本無料』となっているので、お金は取れませんからね。

もちろん売上はアップしているのでしょうが、それも一時的なコロナショックによる需要の増加とも捉えられます。ですので、今回のコロナの影響で長期投資目的でホームデポやロウズといったホームセンターに投資するのであれば短期的な目的となるのかなと感じています。

実際にホームデポは見通しを引き下げておりましたので、その他の小売業と同様それほど楽観的と言えないのがよく分かります。ホームデポやロウズは今月、2-4月期の決算を発表する予定となっております。2月から4月と言えば最もコロナウィルスの影響は甚大ですので、今回の決算は要注目となりそうです。

もちろんホームセンターが潰れるとは思いませんので、長期投資としても魅力がないとは言えませんが、それほど成長性には期待できないだろうなと言う印象を持っています。

注目を浴びている今だからこそ、急いで投資するのは少し危険なのではないだろうかと思う次第です。

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