【悲報】ジム・ロジャーズ氏「危機が来ても絶望する必要はない」またしてもまともなことを言い始める。

投資の考え方
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当ブログで何度も取り上げさせていただいている、逆神こと『冒険投資家』ジム・ロジャーズ氏の、まともな記事が日経ビジネスに掲載されているのを発見してしまいました・・・

ジム・ロジャーズ 危機が来ても絶望する必要はない
リーマン・ショックを予見し、2020年の危機も予言したジム・ロジャーズ氏は新型コロナ・ショックに震える世界をどう見ているのか。

昨年、米国株市場が絶好調だった時期にはほとんど見受けられなかったジム・ロジャーズ氏の『まともな意見』の記事が今年に入ってすぐに、散見されるようになってまいりました。

【朗報】ジム・ロジャーズ氏『日本人は早急に資金を海外に移せ』。珍しくまともなことを言う。
"冒険投資家"と呼ばれる世界三大投資家の一人ジム・ロジャーズ氏は、米国では"投資家"ではなく、"経済コメンテーター"として紹介されているようです。最近はテレビや雑誌のインタビューを受けている印象しかない方ですが、予想をよく外すこと...

そう言えば年初にはジム・ロジャーズ氏は珍しく『日本株の買い』を検討されてましたね。この頃はコロナウィルスの問題が表立っていませんでしたので仕方ありませんが、さすがの『神通力』と言ったところでしょうか。

もちろん彼がまともなことを言い出したからコロナウィルスが蔓延したと言うわけでもなく、株価の下落も仕方のないところだったのかもしれません。ですが、少しまともなことを言っただけでこの威力。凄まじいですね。さすが世界三大投資家ともなると影響力が甚大です。

そして今回、またしてもまともな内容の記事を発見してしまったのである。ジム・ロジャーズ氏によれば、「危機は訪れるだろうが、絶望する必要はない」とのことだ。

やだー ぐうの音も出ない正論! これってもう二番底がくるじゃないですかー

と思わせるような内容に仕上がっており、一読の価値はあります。

いかに長期投資家と言えど、危機に瀕した時、危機に対する常識を変えることが重要だとジム・ロジャーズ氏は言います。

あなたが今正しいと信じている常識の多くは、15年後に間違っている可能性が高い

確かにロジャーズ氏の言うとおり、10年〜15年で常識が変化することは過去の歴史を振り返ってもわかります。

例えば、1991年にソビエト連邦は消滅した。その10年前の1981年には誰もが想像できなかったことだ。1989年にベルリンの壁が崩壊してからわずか2年後にソ連はなくなった。当時、多くの人々はソ連の崩壊により、共産主義は消え去ると考えていた。だが、それから15年経っても、いくつかの共産主義諸国は生き残っていた。

1980年代にはまだ米国と双璧をなす超大国だったソ連がその10年後に崩壊すると予測できた人はいなかったはずです。私には当然、ソ連時代の記憶などないわけですが、1980年代までは、目に見えて資本主義と社会主義が対立しており、いつ人類を滅ぼすような核戦争が勃発してもおかしくはない状況でした。

もっと庶民的な身近なところで例えると、例えば今から15年前の2005年、匿名掲示板から広まったオタクの純愛小説『電車男』が爆発的なブームを引き起こし、映画化やドラマ化が次々と決まりました。

それ以前は、オタク文化・サブカルチャーというのは一部のそれこそオタクと呼ばれる人々が陰で楽しむような文化の1つでしたが、これがきっかけとなり、オタク文化と呼ばれていたアニメなどのコンテンツが日本国内でも大衆に広まり、2020年現在も日本が世界に誇る文化の1つとしてどんどん発信されていることが伺えます。

このように10年〜15年と言う期間はそれまでの常識を転覆させるだけの力があると言えるのです。

私自身、今年は株式投資を初めて10年となる節目の年。投資先の個別銘柄も増えてきたので一度ポートフォリオを見直して株の売却をしようかななどとも思っています。また、再び訪れるかもしれない二番底に向かえば他の銘柄にも手を出すかもしれませんしね。

しかし、ジム・ロジャーズ氏の言うとおり、もしあなたが危機で悲惨な目にあって、気持ちがものすごく沈んでいても、自殺してはいけない。私もそう思います。

昨日、とてもショッキングなニュースを目の当たりにしました。先月30日、都内のとんかつ屋さんから休業中にもかかわらず、火事が発生したと言う事件がありました。

この事件で店主の男性がお亡くなりになったそうですが、捜査によれば、自殺の可能性が高いと言います。

この店主の方は、東京オリンピックの聖火ランナーにも選ばれていたそうで、非常に楽しみにされていたそうですが、新型コロナウイルスの感染拡大で五輪と聖火リレーは延期となり、店も休業を余儀なくされていたことで、心身ともに疲弊しており、自ら店の油を身体にかけ、火を放って自殺したと言うことです。

聖火ランナー選出の老舗3代目とんかつ店主、五輪は延期になり店は休業…火災で死亡 : 国内 : ニュース
東京・練馬の老舗とんかつ店で4月30日夜、火災があり、店主の男性(54)が死亡した。男性は東京五輪の聖火ランナーに選ばれていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で五輪と聖火リレーは延期となり、店も休業を余儀なくされていた

彼にとって色々な思いがあったのでしょう。焼身自殺なんて正気の沙汰ではありません。精神を病んでしまっていたと言う話もありますが、やはり死んでしまっては元も子もありません。

リーマンショック時にも多発しましたが、不景気による最も恐ろしいのは自殺者の多発です。こと日本においては自殺者が平常時から多いことで知られていますので、コロナウィルスによる死者よりも、不況による自殺者の方が遥かに多くなるだろうと言うことが予想されています。

こればかりはもう、何とも言えないですよね。防げるなら防ぎたいですが、真面目で真摯な人ほどもしかしたら思い詰めてしまうものなのかもしれません。このニュースを聞いて非常にやるせない気持ちになってしまいました。

ですが、世界は着実に変化していきます。コロナウィルスもいずれは必ず終息し、人類は未知のウィルスに勝利するでしょう。

まさにジム・ロジャーズ氏の言うとおり、「危機がきても絶望する必要はない」と言えるのです。

くしくも彼がまともなことを言い始めると、再び危機が訪れる予感がして仕方ないのですが、彼の言葉を教訓に、「危機がきても絶望せず」長期的な目線をもって、株式市場に居残り続けることを意識するのが大切なことかなと私はそう感じました。

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