【悲報】ロンドン五輪・銀メダリスト、ウーバーイーツの配達員へ。その驚愕の理由とは・・・!

社会・政治
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日刊スポーツによると、フェンシング男子フルーレの12年ロンドン・オリンピック(五輪)団体銀メダリスト三宅諒選手がオンラインフードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達員になることが明らかになりました。

オリンピックに出場し、世界を舞台にメダルを獲得するほどになった彼が、なぜそのような仕事をすることになったのか。その驚愕の理由がこちら。

ロンドン銀三宅諒「金がない」ウーバーイーツ配達員 - フェンシング - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
フェンシング男子フルーレの12年ロンドン・オリンピック(五輪)団体銀メダリスト三宅諒(29=フェンシングステージ)が29日、出前のアルバイトを始めると報告した… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

なんと銀メダリストが「金がない」と言う理由でウーバーイーツの配達員に就業することになったと言うことです。

「僕は企業に所属することなくアスリートとして活動しているため、企業からのスポンサードを募り活動をする必要があります。今回はこの“スポンサーを受ける”ということを、この新型コロナウイルス拡大化により様々な職種や人々の生活に大きな制限がかけられている今だからこそ、しっかりと考えてみようかなと。その結果、このような決断(実際のところそんな大したことではないw)をすることにしたのです」

三宅選手は企業アスリートではないため、スポンサー契約が打ち切りになった現在、こうしてお金を稼ぐ手段を選んでいられないのが現状だということです。

アスリートとして体力の低下を防ぐ目的もあるということだが、現実はかなり厳しいようで、初日は8件の配達を終えて4,688円の収入になったということです。

三宅諒 出前アルバイト報告 8件回り4688円 - フェンシング - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
12年ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ団体の銀メダリストで、前日29日に出前のアルバイトを始めていた三宅諒(29=フェンシングステージ)が30日未明、投稿… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

平均すると1件当たり586円の収入というところでしょうか。ウーバーイーツの1配達当たりの平均単価は5分以内の短距離だと400~500円くらい、20分くらいの長距離だと500~700円くらいと言われているので、まあ、平均程度の収入と言えるのではないでしょうか。

さらに言えば、三宅選手は銀メダリストとは言え、あまり高額の報奨金を受け取った訳ではありません。

オリンピック選手がオリンピック競技で入賞をすると、JOC(日本オリンピック委員会)から報奨金を受け取れるのですが、その金額は金メダルで500万円、銀メダルでは200万円、銅メダルでは100万円と言われています。

これに加えて各競技団体からの報奨金もあるのですが、団体によってピンキリで、メダルを取ることの難易度を考慮すれば、メダリストというのはそれほどコスパの良いものではないことが分かります。

もちろん、アスリートとして世界を舞台に活躍すること自体に意味があり、スポーツを通して世界を平和にすることがオリンピックという祭典の意義ですから、それほどお金にこだわることではないのかもしれません。

とは言え、『オリンピックの開催に3兆円かかる』だの、『延期したら6,000億円をこえる経済損失』だのと言う割には、参加者である代表選手への還元は随分こじんまりとしたものですね。

また、トレーニングも兼ねているとはいえ、ウーバーイーツの配達員という職業は、交通事故に遭うリスクも高まり、当然休業補償などもありませんから、身体が資本のアスリートが生活に困窮して始めるバイトとしてはどことなく物悲しさを感じざるを得ません。

フェンシングは正直に言えば、日本ではマイナースポーツの枠を外れることがなく、世界的な選手と言えども生活苦に陥ることも、あり得ると言うことです。

今は特にコロナウィルスの影響で、ネームバリューを活かしたメディア露出もしづらいですから、背に腹は代えられないということなのでしょう。

その一方で、オリンピックのスポンサーになるような巨大企業、例えばコカ・コーラ(KO)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)と言った一流企業たちは、延期になろうが今年だけでも5億ドル単位の協賛金を支払い、最上位スポンサーとして結んだ複数年契約では40億ドル近くの費用負担に合意していたと言います。

米主要スポンサー、東京五輪の1年延期を支持
2020年東京五輪の米主要スポンサーは、国際オリンピック委員会(IOC)と安倍晋三首相が合意した1年程度の延期に支持を表明した。スポンサー契約に詳しい専門家によると、多額の協賛金の返金は求めないとみられる。

オリンピックが延期になってもスポンサーを辞めないと宣言している企業もほとんどですが、なぜ彼らは延期になって、これだけの費用を支払ってでもスポンサー契約を続けるのでしょう?

それは実に明快で、オリンピックのスポンサーに名を連ねることで、最大限の広告効果が期待できるだけでなく、社会貢献に積極的な優良企業であり、多額のスポンサー料を支払うだけの資金力もアピールできる。つまりは消費者だけでなく投資家など、幅広いステークホルダーに大きなアピールをすることが可能なのです。

スポンサー費用などはこれらの巨大企業にとっては痛くもなく、すぐに本業で回収可能なことから、オリンピックのスポンサーの費用対効果は非常に高いものだと言えるのではないでしょうか。

オリンピックが単なる『平和の祭典』ではなく、資本主義的な一面も大いにあるということが理解できるでしょう。

そしてこのオリンピックのスポンサーに協賛するような企業には投資先としても魅力的な企業がたくさんあります。さらに言えばこんな優良企業に投資するのに必要な資格は特には無く、成人していれば誰にでもチャンスがあるのです。

つまり、オリンピックでメダルを取るよりもよっぽど簡単な方法で、競技によってはオリンピックのメダリストよりお金持ちになることは十分に可能だということです。

お金だけが全てではない!という意見もあるでしょうが、三宅選手が次回のオリンピックに向けてトレーニングをする時間を割いて、お金のためにウーバーイーツの配達員をされている現状を見ても、果たしてそう言えるでしょうか?

お金が全てだとは言いませんが、資本主義においてお金が占める割合は大きく、スポ根的な精神論だけではどうしようもないことがあると理解しなければ、ジリ貧になるのは明白です。

あなたがもし、お金持ちになりたいのであれば、メダリストよりも投資家を目指した方がコスパはよさそうだと言えるでしょう。

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