【超絶悲報】イギリス、『産業革命以降最悪の不況』入りか。それでも投資を続ける理由とは?

投資の考え方
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ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のブリハ委員は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために実施されているロックダウン(都市封鎖)が想定以上に経済に与えるダメージが大きく、英国は過去数世紀で最悪の不況の危機にひんしている可能性があるとのことです。

英、「数世紀」で最悪の不況危機 都市封鎖打撃=ブリハ中銀委員
イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のブリハ委員は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために実施されているロックダウン(都市封鎖)が最も悲観的な見方以上に企業に打撃となっているため、英国は過去数世紀で最悪の不況の危機にひんしている可能性があると述べた。

ブリハ委員は「英国は過去1世紀、もしくは数世紀で経験したものよりも急速かつ深刻な景気後退を経験しているようだ」と述べています。

過去数世紀といえば、イギリスは産業革命の時代にまで遡ります。もっと遡れば、今からちょうど300年前、1720年にイギリスで発生した南海泡沫事件(南海バブル)の後よりも大きな不況が訪れるだろうということです。

今のところ、コロナウィルスの猛威が収まる気配は無く、いつまで続くのか不明なこともあり、経済へのダメージがどれだけのものになるかは予想もできないですが、実際に原油価格が一時的にマイナスになったり、つい1ヶ月ほど前までは、株だけでなく、『安全資産』の金や、投機商品として人気の仮想通貨までもありとあらゆる金融商品が同時に大暴落するという事態が発生しました。

今の相場では明日、何が起こりうるかというのを予想するのは大変難しいです。平常時においても相場の動きを当て続けるのは至難の技ですけどね。

ですが、不景気は永遠に続く訳ではありませんし、当たり前ですがコロナウィルスも永遠に人類の脅威であり続ける訳ではありません。半年後にはなかなか難しいかもしれませんが、1年以内にはワクチンや治療薬ができるかもしれません。期待されていたギリアド・サイエンシズ(GILD)の「レムデシビル」の治験が最初の段階で失敗に終わったということですから、まだまだ先になるかもしれませんけどね。

ギリアドの「レムデシビル」の治験が最初のトライアルで失敗 投稿日時: 2020/04/24 02:01[みんかぶFX] - みんなの株式 (みんかぶ)
最新投稿日時:2020/04/24 02:01 - 「ギリアドの「レムデシビル」の治験が最初のトライアルで失敗」(みんかぶFX)

ですが、もし仮にコロナウィルス問題が解決した時には、世界中の一気に経済は回復していくだろうと私はそう感じます。

例えば先ほど例にあげた、1720年に発生した南海泡沫事件。バブルという言葉の語源ともなったこの事件では、当時、政府が売り出したことでお墨付きがあった『南海会社』の株価が短期的に暴騰し、それに便乗した実態のない企業への投機も大ブームとなりました。その結果、実態のない会社の株価は大暴落。このバブルで損失を被った人の中には、『万有引力の法則』の発見でお馴染みのアイザック・ニュートンもいたということです。

理由は違えど人々がパニックになったことで市場環境を大きく荒らしたという点では、現在の相場環境とも同じと言えるのではないでしょうか。

歴史が全く同じ形で繰り返すという訳ではありませんが、同じように株式市場はことあるごとに狂喜乱舞することがありその後にパニックに襲われるという流れは300年前から何1つ変わらず、今はその狂喜乱舞直後のパニックの真っ只中だと言えるのではないでしょうか。

南海バブルが発生した後、会計監査人という職業が誕生し、今の株式会社にも通じる制度が生まれました。そしてバブル崩壊から1年も経たないうちにイギリスの経済は再び回復基調を見せたと言われています。

バブル崩壊であれば一気に株価は下落し、その後緩やかに株価は回復していきますが、今回は2月末ごろに急激に株価が下落したことを覚えています。今までとは違う動きもするし、一生株価が回復することはないとお考えの人もいるでしょうが、私は逆に新型コロナウィルス の治療法が確立されれば、一気に株価は回復するかもしれません。

300年も前に実際に発生したバブルと今回のコロナショックが直接結びつく訳ではありませんが、それでも300年前と比較すれば、イギリスの株式市場は相当に大きく成長したと言えるのではないでしょうか。

これこそが長期投資の真髄であり年単位で物事を考えれば株価が下落している今こそ投資の大チャンスと言えるでしょう。

もちろんバブルを引き起こすほどのパニックはできるだけ起こって欲しくはないんですが、それでも人々の心理は300年前から何1つ変わっておらず、勝手に熱狂して、勝手に狼狽売りしたりするのが人間なのです。

だからこそ狼狽売りの底値、誰もこなくなったところでこそ追加投資を積極的に行うべきなのです。

もちろん、どこが底値かというのは分からないので、結局はコツコツ積立投資をするのがベストだという結論に至ります。

アイザック・ニュートンも「人々の狂った行動は計算できない」という言葉を遺しており、同バブルで現在の貨幣価値で4億円ともいわれる損失を被っただけのことはあります。

熱狂後の大パニック相場は思っているよりも短く、なかなか満足のいく投資ができるかどうかはわかりませんが、そういうタイミングで大きく追加投資してこそ株式投資で大きな利益を得ることができるのではないでしょうか。

過去数世紀にわたっても経験したことがない不況が訪れたとしても、私は株式投資に全力で注力していきたいと思います。いつまでも不景気が続くなんて、日本以外ではなかなかお目にかかれないですからね。

人々がいつまでも狼狽しているはずはなく、いずれは株価も元に戻りさらに成長するだろうという長期的な予想のもとで、私はこれからも投資を続けていきたいと思います。

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