【悲報】ジム・ロジャーズ氏「これから北朝鮮は最大の投資先に」「北朝鮮報道は全てウソだ」まだ朝鮮半島に投資を続けている模様。

投資の考え方
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世界三大投資家のジム・ロジャーズ氏といえば、朝鮮半島に投資しておそらく大損をしたことで朝鮮半島に対するプロパガンダが著しいことで有名です。朝鮮半島に肩入れしすぎて反日的な発言が目立つ場面もありました。

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どの国のメディアもウソをつくことを忘れてはならないとロジャーズ氏が言うように、これもロジャーズ氏のちょっとした発言を都合のいいように切り取った朝鮮系メディアの印象操作なのかもしれませんけどね。

まあ、どちらにせよジム・ロジャーズ氏が朝鮮半島への投資に積極的なことには変わりがないようで、朝鮮半島の今後10~20年は、投資家から最も注目される地域になると言う妄言を繰り返しているのである。

さらには、北朝鮮にはいまだにインフラが整っていないことから、北朝鮮でインフラ事業や外食産業に従事すれば大金持ちになれるとまで断言している。

そりゃもちろん、先行者利益と言うものがありますから、色々なものが整備されていない国で事業を起こせば儲かることは必至だと思います。ですが、北朝鮮でそれらの事業を起こしたところで、それほど儲かるかと言われると疑問です。

例として外食産業について考えてみましょう。そもそも北朝鮮に暮らす人々のうち人口のおよそ4割が十分な食糧を得ておらず、国連機関である世界食糧計画(WFP)がが2019年3~4月にかけて北朝鮮国内を調査した結果、北朝鮮の農業生産が過去10年で最低となり、人口2520万人のうち約4割に当たる1100万人程度が十分な食糧を得ていないと発表しました。

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それでも一時期の食糧不足よりはかなり改善されたようであるが、彼らはそもそも、今日明日生きるだけの食糧が不足していると言うのが現状であり、首都である平壌近郊でもレストランなどに訪れる顧客の数は減少していると言います。

ジム・ロジャーズ氏の発言通り北朝鮮でピザ屋を開業したとしてもまず顧客の獲得が困難だろうと感じます。彼が言っているのは『ご飯がなければピザを食べればいいじゃない』と言うことですからね。

ピザ屋に通うことができるだけの優良顧客が北朝鮮内に一体どれくらいいるんでしょうね。北朝鮮の中でも平壌に住む一部のエリートたちはかなり裕福な生活をしているようですのであるいは、チャンスがあるかもしれませんけどね。

ですが、北朝鮮が現状の政治体制を維持し続ける限り、やはりそれほど投資先として期待できる国に変化するのは難しいのだろうと感じます。

ジム・ロジャーズ氏も2013年に北朝鮮に行ったと言っていますが、それも7年前の話。一度も北朝鮮に行ったことのない我々よりは情報通と言えるかもしれませんが、外国人が訪れることができるのは首都・平壌の中でも一部の『整備された場所』だけだと言われています。

平壌以外の地方では貧しさは段違いだと言われており、そちらの方がより北朝鮮の実情を表していると言われています。

国民には発言の自由すらなく、 軍人ですら痩せこけているこの国では、現行の政治体制が続く限りは投資先としてとても魅力があるとは言えないのです。

では逆に、もし仮に北朝鮮でビジネスに成功したとしましょう。おそらくその優秀なビジネスマンは当局に目を付けられて遅かれ早かれ何らかの罪に問われて銃殺されることになるだろうと私は思います。

一般市民は餓死、偉くなった高官は銃殺によって命を落とすと言う、どこの世界線の話だと思うような内容が北朝鮮が今まで行ってきた『事実』なのではないでしょうか。

我々の情報がプロパガンダによって歪曲されている可能性も否定はできませんが、そもそも社会主義国家に投資すると言うのはあまりお勧めできません。全員が平等に『貧しくなっていく』社会主義の国では、そもそも優位性のあるビジネスを保有する企業など育つはずもなく、ピザ屋ですらそのビジネスが成功するかどうかは眉唾物なのである。

そんな国にわざわざ投資をしなくても、もっと投資先として適格な国や企業は世界中にたくさん存在しています。あと、北朝鮮に投資すると言うことは、北朝鮮当局に外貨を提供することにもなりますので、間接的にテロ国家の支援ともなりかねません。

そこまでのリスクを負って、人道的な問題を無視して投資をしたとしても、リターンはそれほど期待できません。まさにハイリスク・ローリターン。今のところは投資冥利がある国とは思えないのです。

仮に朝鮮統一が成功したとしても、かつて東西ドイツが統一後に大混乱に陥ったのと同様、いやそれ以上の大混乱が朝鮮半島を襲うことになるでしょう。

もしかしたら、私が存命中であっても投資先として魅力的な朝鮮半島というビジョンが見えるのは難しいと思えるのに、ジム・ロジャーズ氏がお元気な間に彼は朝鮮半島への投資で利益を叩き出すことができるのでしょうか?

末尾ではありますが、まだまともな『投資家』だったジム・ロジャーズ氏の名言を引用させていただきます。

「疑問を持とう。成功したいのであれば、最終判断をおこなうときには自分以外の誰の言うことも聞いてはならないのだ」

ジム・ロジャーズ

私はいかに世界三大投資家のロジャーズ氏が勧めてこようとも、投資の最終判断において、彼の言うことを聞くことはないでしょう。彼もまた、最終判断をおこなうときは自分以外の誰の言うことも聞いてはならないとしているのですから。

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