【朗報】NYダウ、わずか1ヶ月で20%の上昇を見せる。底値で買うことの難しさ。

投資の考え方
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昨夜もNYダウ、S&P500といった米国株の主要指数が軒並み堅調に上昇しました。

NYダウなんて700ドルの上昇を見せたにも関わらず、それほど大きく取り上げられることもなくなりました。

上昇した背景には、新型コロナウィルスへの新薬開発の期待が高まったことによるものが挙げられます。日経新聞によると、かつてバイオ株ブームを牽引したバイオ製薬大手のギリアド・サイエンシズ(GILD)の治療薬が新型コロナの患者に対し、症状の改善がみられたとのことです。

NYダウ続伸、704ドル高 経済再開と新薬期待で
【NQNニューヨーク=岩本貴子】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。前日比704ドル81セント(3.0%)高の2万4242ドル49セントと3月10日以来、1カ月ぶりの水準で終えた。新型

この報道を受けて、ギリアド・サイエンシズの株価は急騰。一時は前日比10%を超える上昇を見せました。

今日の市場の主役はギリアド・サイエンシズだ!・・・と思いきや、特に大きなグッドニュースが見当たらないエクソン・モービル(XOM)の方が前日比10.4%もの上昇を見せ、上昇率で上回るという結果になりました。

米原油先物が一時17ドル台と18年半ぶり安値を付けたというのにこの上昇率、本当に意味がわかりません。『株は思惑で買って事実で売れ』と言うように誰かの何かしらの思惑で大きく買われて上昇したんでしょうね。私のように大局的には投資タイミングを気にしない投資家にとっては、何が理由で買い上がっているのか、本当によく分かりません。

よく分からないと言うことで言えば、ここ最近のNYダウ、S&P500指数の上昇についても私には謎だらけです。NYダウは1ヶ月ほど前に2万ドルを一時的に割る場面もありましたが、昨日までの1ヶ月でなんと21.8%もの上昇率となりました

スイングトレードなどをされている方であれば上手く儲けることができたのではないでしょうか?ファンドマネージャーなんかも底値で上手く仕込んだんですかね?これだけ市場が乱高下しているのですから、大口投資家の皆さんも乗り気で株式市場に参加されていることでしょう。

ですが、今回の乱高下で感じたのは、株価が底値付近にいるときに買い込むと言うのはなかなかに難しいことだなと言うことです。

このまま二番底が来るかもしれないし来ないかもしれない。二番底が来ると言っている人が最近は減ってきたので二番底が来るかもしれない。でもそう考えていると言うことは来ないかもしれないし、来ないかもと思って投資したらその直後に来るかもしれない。

結論:どこが底値かなんて分からないです。

底値は後々チャートを見た時に一番株価が下落したタイミングだから、そこが底に見えるだけで、株価が下落し続けている間ではどこが底値なのかなんて事前にはわかりません。実際、直近の一番底であるNYダウ18,500ドル台の時は『もう少し下がるか・・・!』と考えていたのでそれほどたくさん株を仕込むことはできませんでした。

自分の過去記事を遡ってみると、底値を形成した前日の3月20日にコカ・コーラ(KO)にほんの小額だけ投資していますね。

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さらに、そこから少し株価が戻してきたところでコカ・コーラを小額買い増ししています。

【超絶朗報】NYダウ久々の連日上昇で、管理人Yukiの含み益が1,000万円を回復!一番底は脱したか?
いよっしゃあああああああああああああああああああ!!!!!久々の8桁益!給与振込!!資産額上昇!!!しゃーんなろーがあああああああああ!!!!さて、睡眠不足の状態で書いている記事ですのでテンションが...

金額にしてもごく僅かであり、積極的に買い増しできたと言うほどではありません。この時は4月も株価は軟調になるだろうなと予想していましたからね。

今月はまだ個別株への投資ができていないなぁ。キャッシュポジションも増えたのでぜひ何かに投資したいんですが、株価の上がり方が少し不気味に感じる今、ちょっと何を買い増しするか、はたまた新規投資するかと言ったところが悩ましいです。

もちろん今の株価の乱高下なんて、将来から見ればどこが底値なのか分からない程度の誤差だとは思います。NYダウの過去の値動きを振り返れば、2000年以前のチャートなんて、ほとんど直線的に右肩上がりになっているようにしか見えませんよね。

ですがこの当時も、市場参加者の思惑はそれぞれあって、株価が乱高下していたのでしょう。

ちなみに少し拡大してみましたが、1985年の右側に、ほんの少しだけ下がっているように見える箇所があるのがお分かりでしょうか。

これが最近話題の、1987年10月19日に発生した『ブラックマンデー』です。

今回の乱高下した相場においても、ブラックマンデーに記録した1日での最大下落率22.61%は塗り替えられていません。と言うか、ブラックマンデーを機に導入された『サーキットブレーカー制度』によって、理論上NYダウは1日で20%以上の下落はしなくなったので、今後もこの記録は塗り替えられることはないでしょう。

しかしどうでしょう?今見れば、『そんな大きな下落だったの?』と思えるくらいかわいいものに見えるのではないでしょうか。

今の株価の乱高下も、40年後のNYダウから見れば、拡大して確認しないとちゃんと見えない程度の誤差になるんじゃないかなと私は思います。

私は預言者でもなければ、未来人でも相場師でもありませんので、株価が今後どうなっていくかは本当にわかりません。だからこそ、株を底値で買おうなどと欲張ることはあまり良い策だとは言えないんじゃないかなと思います。

でもやっぱり今週も買えなかったな〜、それは自分でも反省点です。今月は20万円程度の投資に抑えておきましょうかね。どこかで個別株の買い付けは行いたいと思います。

なんと言っても誤差の範囲ですからね!(自戒)

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