【朗報】コロナワクチンの実用化に向けたニュースが続々と。ついに人類は新型コロナウィルスに打ち勝つのか。

投資の考え方
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本日の日経新聞にコロナワクチンに関する良いニュースが立て続けに掲載されていました。

大阪大学発のバイオ企業アンジェス(4563)は、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験(治験)を厚生労働省との協議の上、前倒しする方針を固めたとのことです。

コロナワクチン、治験8月実施へ
大阪大学発のバイオ企業アンジェスは、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験(治験)を前倒しする方針を固めた。当初、9月の開始を予定していたが、動物試験の進捗が順調なことなどから厚生労働省と協議し1カ

これでも朗報ですがさらなる朗報として、英オックスフォード大学の研究チームは、新型コロナウイルスへの感染を抑えるワクチンを、早ければ9月にも実用化すると明らかにした。候補となるワクチンは4月中に臨床試験を始める予定としている。

「8割効く」コロナワクチン、9月にも実用化
英オックスフォード大学の研究チームは、新型コロナウイルスへの感染を抑えるワクチンを、早ければ9月にも実用化すると明らかにした。候補となるワクチンは4月中に臨床試験を始める予定としている。11日付の英

コロナワクチンを巡っては米ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)や仏サノフィなど世界の製薬大手が開発を進めている訳ですが、2021年に実用化させると言うスケジュールだったため、オックスフォード大学が言うように今年の9月から実用化できるなら大変な朗報です。

もちろんまだ実用化できるか分かりませんが、こういうニュースは大変嬉しいものですね。こんな状況下においても日々、研究開発に注力してくださる皆様には大変頭の下がる思いです。

ネット上では『9月でも遅い』と言う声をあげる方々もいますが、これはやはりどうしても仕方がありません。ヒトに活用できるかどうかを検証しないで実用化させる訳にもいきませんからね。

1つだけ思うところは、各国で開発を進めている関係で、最速で実用化がされたワクチンがあったとしても国が承認しないかもしれないと言う懸念があるくらいですかね。世界中に問題が広まっている訳ですから、効果が確認できたのであれば早々に承認をしていただきたいものです。

このニュースは大変明るいニュースではありますが、これを朗報!と考えて、例えばアンジェスに全力投資するのは危険ではないかなと私は思います。

以前もジョンソン・エンド・ジョンソンがワクチンの開発を早めると言うニュースをきっかけに、ジョンソン・エンド・ジョンソンの株価が1日で8%を超える上昇を見せるといった出来事がありました。

【超絶朗報】ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、新型コロナウィルス の臨床試験を9月までに開始とのニュースで株価爆上げへ。
昨晩NYダウは意外と強さを見せ、22,000ドル台を回復いたしました。昨夜のNYダウの上昇を牽引したのは、米国製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)であり、NYダウの全体の増加が3%程度なのに対して、ジョンソン...

あくまでまだ予定の段階で、これほど株価が上昇すると言うのは、なんだかなぁ…と疑問に思ったものです。我々は今パニックに陥っており、少しでも良いニュースを聞くといつも以上に明るいニュースに捉えがちです。

我々投資家はいかにコロナショックでパニックに陥ろうとも、投資判断だけは冷静であり続けなければなりません

もし今回のニュースが本当であれば、ジョンソン・エンド・ジョンソンよりも早く実現可能と言うことですから、3月末のこのニュースに過剰反応した投資家は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの株を狼狽売りするかもしれません。

もっと期待を込めるなら、さらにスケジュールが早まる可能性も大いにあります。またどこか他の企業などが今年の夏頃までに実用化できます!と言えば、今持っている株を売り払ってそこに投資資金を移動させるのでしょうか。それはあまりに馬鹿げていると私は思います。

そもそもコロナワクチンはどれだけの収益性があるものなのかは今のところ不明ですからね。長期投資家はその情報に一喜一憂して株の売買をするべきではないと私は思います。デイトレーダーの方にとっては大きなチャンスかもしれませんけどね。

今回の立て続けの明るいニュースはとても嬉しい内容ですが、それに便乗して投資すると言うのはあまりオススメできる手法ではないと思います。

何度も言いますが、我々が継続している長期投資は、人類が今回のコロナウィルスによるパンデミックを乗り越えるだろうと言う前提の元に成り立っています

ワクチンや特効薬が開発されるだろうと言うのは、ある意味当たり前とも言えます。研究者の皆様の日々のたゆまぬ努力の結果、いずれ有効な薬が開発されるだろうと言うことは分かっていました。

だとすれば、ワクチンが開発されるなどと言う情報に投資判断を左右されるべきではなく、ヘルスケア企業の将来にわたる成長性に期待して長期保有を目的に投資するのがベストではないかと思います。

長期投資を前提とするのであれば、これから先も同じようなパニックに遭遇することもあるでしょう。だからこそ投資判断は冷静に。と言うのが大切なことだと言えるのではないでしょうか。

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