【悲報】20代の若手社員の8割が『年金をあてにしていない』ものの、半数は何の対策もしていない模様。

投資実務
スポンサーリンク

今年の1月に不動産投資専門メディア「不動産.com」を運営する株式会社BLOSSTORYにより、上場企業勤続3年目以上の20代男女に対して「老後に関する意識調査」が行われました。

その調査の結果によると、なんと上場企業に勤める勤続3年目以上の20代の男女の8割以上は、自身の老後に不安を抱いている事が明らかになりました。

年金はあてにしない!?大手上場企業に勤務する20代社員の8割以上が「老後2000万円問題に不安」|@DIME アットダイム
2019年6月に金融庁の審議会が「老後の生活資金が2000万円不足する」という報告書を公表して表面化した「老後2000万円問題」。この問題について、大手企業に勤める前途有望な若手社員たちはどのような考えを持って...

さらに、女性に至っては、『自分の老後が安泰だ』と思う人は調査対象者の中には一人もおらず、多かれ少なかれ皆が不安を抱いているというのがよくわかります。

@DIMEより

男性の6割弱、女性の7割が『老後に2,000万円も貯める自信はない』と回答し、上場企業と言えどもとてもじゃないが安泰とは言えないと言うことがよくわかります。

しかしその一方で、『老後に対して何かしらの準備や対策を行なっている』と回答したのは全体のうち男性でやっと過半数、女性は4割程度に留まったと言うことです。

さらに深掘りすれば、何かしらの対策を行なっている方たちの中でも男女ともにおよそ6割くらいは貯金しているだけに留まっています。

この調査結果から、20代の間は漠然とした不安を持ちながらもお金を貯めるだけで何の行動も起こしていないと言う人たちが大多数であると言う事実を改めて浮き彫りにしてくれました。

株式投資が身近であるべき上場企業の社員ですら株式投資をしている20代は全体の数%程度なのですから、私たちがいかにマイナーな存在であるかと言うことがよくわかります。残念ながら今年の1月頃という米国株のピークの時期でさえも、20代の間には株式投資ブームはまだ訪れて無かったみたいです。

2020年代は大多数の予想通り、株式市場にとって不遇の時代となりかねない現状を見ると今の20代が株式投資に興味を持って実行してくれるのは、早くても彼らが30代・40代に差し迫った頃なのではないだろうかと残念に思います。

一方で、20歳から株式投資を継続してきた私は現時点で2,800万円程度の資産を築いており、老後2,000万円問題は今のところ解決済みであると言えます。

「えっ、皆さん2,000万円も用意できないとかまだ言ってるんですか?www」

・・・などと煽るつもりは一切ないのですが、それでも不安に感じているのであれば何かしらの行動に起こす必要があるというのはいつの時代も変わらないと言えるでしょう。

今現在20代の人たちは、ハッキリと言ってもらっただけでもある意味幸運ですよね。国民みんながなんとなーく不安に感じているけど、なんとなーく大丈夫なんだろうな〜ぐらいに考えていたことを国がちゃんと否定してくれたのですから。

まだ私と同じ20代であれば、老後まで少なくとも30年、あるいは40年は残っています。つい先日、70歳就業法が成立し、来年の4月からめでたく施行されることが決まりましたからね。

お探しのページが見つかりませんでした。| 東京新聞 TOKYO Web
東京新聞の総合ニュースサイト。首都圏・関東地方のニュースと生活情報を中心に、様々な地域情報を提供します。

いやぁ、実にめでたい。連日のコロナ関連報道の裏で、それほど大々的には報道されていませんが、日本では70歳だとまだまだ『老後』とは言えない時代に突入しようとしています。まだまだバリバリ働けます!やったね!

仮に今年30歳になる20代ギリギリの方が今から40年間、株式投資を続けるとして、株式投資から得られる平均リターンを5%程度と少し控えめに計算したとしても、毎月13,106円の積立投資を40年間継続すれば2,000万円を築くことは可能です。

積立投資の期間を30年に短縮したとしても、毎月24,031円の積立投資で大丈夫なのですから、貯金の一部を投資に回すだけでも十分に2,000万円は用意することが可能です。

厚生労働省の『賃金統計調査』によると、大手企業に勤めておられる20代後半(25〜29歳)の平均月収はおよそ26.6万円とのことです。手取り収入で言えば20万円くらいにはなるでしょうか。これに加えて大企業であればボーナスなども少なくとも支給はされるでしょうから、毎月2.4万円程度の金額であれば無理なく投資に回すことは可能と言えるのではないでしょうか。

最近は、未知のウィルスのせいもあり、将来どころか今を生きることで精一杯と言える人々が多く、将来の心配ができていた頃が早くも懐かしいと思える人もいるのではないでしょうか。

もちろん今この瞬間を生き抜いてこそ将来の話ができると言えるのですが、それでもこうした不測の事態においてなお、将来を見据えて行動をし続けることが重要なのだと私は考えています。

どちらにせよ、今の20代は大半が行動にすら起こしていないということが問題であり、不安は感じているけど何もしないというのは非常に矛盾していると言えるでしょう。

日本は従業員の雇用に関して言えば、かなり手厚い保障がされている国なのだということが、今のコロナショックで改めて分かったのではないでしょうか。これから倒産などで職を失う人も増えるかもしれませんし、非正規雇用の人材は派遣切りに遭う可能性も否定できません。

ですが米国などを見ると従業員がガンガン首を切られていることを考慮すれば資本主義の残酷な部分が垣間見えますよね。自分のことは自分事としてしっかり考えて行動しなければ格差は広がるし、労働者は替えのきく部品として一旦は切り捨てられるのが資本主義の常です。

だとすれば、日本のように少しは雇用が守られている国では、ちゃんと働いて収入を得ることができるというだけでもかなり優遇されているのだから、今のうちに将来に備えてしっかりと行動を起こすことが重要だと言えるでしょう。

私も前年と比べて相当ベースアップが削られてしまいましたが、今の時代にも少しでもベアを実行してくれたというのは、まあ、マシなのかなと考えて最近は決算に向けて社畜活動に勤しんでいます。

全ては将来の自分のために。莫大な残業代も全て、投資に回して将来の資産増大のためにこれからも行動していくつもりです。

将来に漠然とした不安を感じているのであれば、年齢にかかわらず今こそ行動に起こすべきだと言えるのではないでしょうか。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました