【悲報】荻原博子氏「投資も、郵便貯金も、タンス貯金も、おやめなさい」。金融アドバイザーのアドバイスはあてになるのか?

投資の考え方
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週間女性PRIMEに、著名な『経済ジャーナリスト(笑)』である荻原博子氏のコラムを投稿されている。

荻原博子「新型コロナの景気後退で年金・中小企業が危ない」庶民ができる防衛手段は? | 週刊女性PRIME
世界保健機関(WHO)のパンデミック宣言から3週間。日本では五輪延期が決まり、都市封鎖の可能性も出てきた。経済へのダメージが広がる中、“世界同時不況”への不安が高まっている。生活防衛の手段はあるのだろうか──。

荻原氏と言えば、的外れな指摘で長期投資を否定するジャーナリストであり、昨年『年金2,000万円不足』問題が大きく報道されたときでも、とあるニュース番組で以下のようなやりとりをされていました。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング・横山重宏上席主任研究員「若いうちであれば長期間の運用になるので、長期で見れば総じてリスクはあるけれども(資産額は)上がっていくということは一応言える」

経済ジャーナリスト・荻原博子氏「私は全く違う。30年前にソ連が崩壊することを予測していました?」

横山重宏氏「だけど、米英の株価はずっと長期でリーマンショックがあっても上がっているわけですよ。日本は上がっていないと言えばそうですけど」

荻原博子氏「それは結果論であって、長期だから安心という考え方はやめた方がいいと思いますよ」

ソ連の崩壊を例にとって長期投資を否定するというのは、それこそ結果論であり、資本主義の否定に他なりません。

そもそもソ連のように『社会主義』を名乗っている国家に投資するのはあまりオススメできません。中国も2010年代の成長性は著しいものでしたが、少しでも経済が傾くと、国が取引規制を入れたりという大胆な市場介入が見られます。

日本にしても日銀による介入によって日本株が買い支えられており、おおよそ適正な株式市場とは言えないのが現状でしょう。今や日本株の大株主は日本政府であり、諸外国から『日本は最も成功した社会主義国家』と揶揄されるのも仕方のないところかもしれません。

それはさておき、このように投資に否定的な経済ジャーナリストが蔓延っているのも問題だと思うのですが、最近ではそれに拍車がかかっているようです。

荻原氏は『株価の下落で、郵便貯金も安心できない』と主張しており、その理由が 『郵便貯金の30%は、為替変動リスクのある外国証券で運用されているから』だそうです。

さらには、庶民は『もともと収入が少ない庶民にできることは、支出を抑えてひたすら耐えることしかない 』と言い、詐欺に遭わないようにタンス貯金もおススメしないと主張しています。

は?じゃあどうすりゃいいんだよ?

と言う話ですが、荻原氏曰く、「現金はタンス預金ではなく、銀行という金庫に預けておきましょう。」と言うことです。

どういう思考回路で銀行預金を勧められているのか分かりませんが、人気の経済ジャーナリストがこのようなことを言っている限り、日本と言う国のファイナンシャルリテラシーは高まらないだろうなということはよく分かります。

ハッキリと言いますが、庶民が荻原氏の言う通りに行動をしていればいつまでたっても庶民からは抜け出せません。投資もするな、お金は銀行に預けておけなどと言うのは、完全に誤った金融教育の最たる例であり、荻原氏が生まれた頃であればそれもある程度の効果があったのかもしれませんが、今の世の中ではこれ以上ない非効率で馬鹿げた行動であることは明らかなのです。

株価が乱高下している今の時期には一見正しい意見のように思われがちですが、 株価の下落は生涯続くわけではありません。コロナウィルスの終息には1年以上かかるかもしれませんが、10年も20年もこのような悲観的な状況が続くわけがありません。

今のように株価が調整しているタイミングこそ、長期的に見れば追加投資の絶好のチャンスであり、こんな時に銀行預金のススメをしてくるような金融アドバイザーは本当に何の意味もない不要な存在だと言えるのではないでしょうか?

そもそも、金融アドバイザーや、コメンテーターなどと言った、世論を煽るだけの存在にいったい何の価値があるのか?という話に集約されます。

彼らは結局のところ、世論を煽るだけ煽って自分が勧める商品を買わせたりするのが目的の、一種のアフィリエイターのようなものなのですが…今回の荻原氏の見解では、アフィリエイトとしても随分と弱い論調ですよね。

真剣にこういう意見を言ってるのであれば、本気で金融知識のないズブの素人ということになります。

仮に荻原氏がズブの素人だとすれば当然、彼女の発言を参考にする必要なんて全くありませんし、彼女の助言通りに行動すればジリ貧になる未来は明らかに見えています。

金融アドバイザーと名乗る時点で、投資には精通していない人間だと言うことを明らかにしているのと同じなのですから、やはりズブの素人説に則って、我々投資家が取るべき行動は彼女の助言とは逆の、『今こそ投資をおやりなさい』という姿勢なのではないでしょうか。

不安定な市場環境がこう言った何の価値もない意見を生み出してしまうのかも知れませんが、いつの時代もやるべき事は大きくは変わらないはずなんです。

我々がやるべきはどんな環境においても、収入を最大化し、支出をできるだけ抑え、余剰資金を生み出した上でそれを毎月投資に充てていくという基本原理なのです。

今の時代、様々な意見が飛び交っており、惑わされることもあるかもしれません。

ですが前述の通り、基本原理に基づいて行動し続けた投資家が莫大な資産を築き上げていることを考えると、何百年も前から、投資家としてやるべきことは、優良で有名な企業の株を買っては放置しておくという投資の基本は変わってないように私は思います。

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