【悲報】『対象を絞った現金給付を10日でまとめて国会へ提出』日本のスピード感のなさに困惑。

社会・政治
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昨日夕方、 安倍晋三首相は記者会見で、感染が拡大している新型コロナウイルスに関する経済対策の一環として、現金による給付を行う考えを示しました。

安倍首相“現金給付”など補正予算案編成へ|日テレNEWS24
安倍首相は記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に深刻な影響が出ていることを踏まえ、現金給付など追加の経済対策を盛り込んだ来年度補正予算案を編成する考えを表明した。

ただし、「当面のキャッシュがない人」など対象を限定する意向も示し、さらには今後10日ほどで補正予算案をまとめて国会へ提出する予定とのことでした。

もちろん私自身、別に現金支給の対象外となったところで、確かに困るわけではありません。ですので優先的に本当に困っている人々(特に子育てをしている若年層)に支援を回してほしいという気持ちはあります。ですが、なんというか『は?まだそんなこと言ってる段階なの?』と感じざるを得ないんですよね。

今まで予算案についてしっかりと時間を取ってきたのに、何してきたのか?という疑問がどうしても湧いてしまいます。感染拡大スピードが凄まじかったとはいえ、欧米ではすでに外出がほぼ禁止というレベルまで自粛している国がほとんどなんですよね。

自分事ですが先週の土曜日に、渋谷に映画を観に行ったんですよね。初めて一人で映画を観ました。

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で、その時感じたのが、

「えっ・・・?自粛ムードとか全然関係ないの?」

という雰囲気でした。いや、まあね。確かに土曜日の昼間のハチ公前と言うには確かに人は少なかったです。ですが、交差点待ちの人の多さを見ると、東京の特に若い世代が多い渋谷などは全然自粛モードを感じさせない賑わいはありました。

日本の経済的にはそれ自体は悪いことではないんですが、つい先日は仕事終わりの23時頃に職場の最寄り駅に向かうと、駅前で大学生の集団が花見でテンションが上がったのか、プロレス技をかけてそれを動画で撮影すると言う、まさに『日本の恥』の部分を晒していました。

って言うか人通りが多い駅前の汚れた床で、公衆の面前で、よくそういうことができるもんだなと呆れました。別に『最近の若いもんは・・・』と言う話ではありません。私は自分が大学生の頃はそういうノリには参加しませんでしたが、当時も一定数そんなバカは居たでしょうからね。ジェネレーションの問題ではなく、ヒトと言う生き物としての個体の問題だと思います。

ですがこんな若い世代の汚点を見ると、いつ感染してるかなんて分かんないわけですよね。さっきまで汚れた床の上で寝技をかけてた大学生と同じ満員電車に乗って帰らざるを得ないわけですからね。

そう考えると、これから少なく見積もっても半年ほどは経済活動が世界的に停滞するのはもはや『確定路線』なのですから、思い切って数週間程度は不要不急な企業活動も自粛すべきだと思いました。

(べ・・・別に、休暇が欲しいわけじゃないんだからねっ!!)

話が逸れましたが、このように政府も国民もこの期に及んで危機感なさすぎ問題というのは感じます。

欧米のように大騒ぎすれば良いのかというとそういうわけでもありませんが、それにしてもねぇ・・・ちょうど良い具合のところはないものでしょうか。

記者会見もほぼ知ってる内容の繰り返しですし、スピード感に欠けるという点においては否定のしようがありません。

一方で初めは楽観的な態度だった米国ではすでに2兆ドルにも及ぶ経済対策がすでに合意に至っている。

ハッキリ言って、日米の格差を生み出したのはこのスピード感の違いであると今なら断言できます。

まあ、トランプ大統領がそもそも優秀なビジネスマンだったこともありますが、さすが『アメリカ・ファースト』を公言するトランプ大統領です。米国のためにスピード感のある政策をバンバン繰り出すことができる。もちろん米ドルの基軸通貨としての強みもあってこそですが、それにしても迅速な対応で、米国のパニックを必死で抑えようとしている感じが伝わってきます。

米国では今や世界一拡大している新型コロナウィルスですが、いずれは終息するでしょうから、やっぱりこの対応の違いというのは後々、印象が違うように感じるんですよね。国としてどちらが問題に対して真摯に対応する能力があるのか。というとやはり圧倒的に米国であると感じます。

国としての背景や抱える問題もあるので必死度が違うという話もあるでしょうが、それでもやっぱり投資家としてみれば、何かの問題が起きれば全力で対策に取り組むという意思表示をしている米国の方が、なあなあでここまで進んできた日本より遥かに魅力的に映ります。

日本はこれまで米国を始め欧米の様子を伺って後追いしてきたんですから、こういう時こそ真似をしてでも対策すべきだと思うのですが・・・まだまとめるだけでも10日もかかるようですね。

現金給付の対象を絞ったりしてる時間があるなら、段階的にでも良いのでさっさとまとめて対策を打って欲しいと思えた会見内容でした。

もう少し『スピード感』と『当事者意識』を持って国難にあたるべきだろうなと感じています。

連日連夜のお勤め、大変だろうなとは思いますが、特に不要不急の記者会見を開く時間があるなら、本題を少しでも進めていただきたいと有権者として私はそう感じました。

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