【朗報】ウォーレン・バフェット氏「2008年よりマシ」。パンデミックによる弱気相場入りも、パニックはそれほどではないと指摘。

投資の考え方
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『投資の神様』ウォーレン・バフェット氏が11日、ヤフー・ファイナンスとのインタビューで「新型コロナウイルスと、原油を巡るここ1週間の動き」が相まって、「大きなワンツーパンチ」になったと分析。

バフェット氏:新型コロナと原油「ワンツーパンチ」も、08年よりまし
著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、金融市場に打撃をもたらした最近のパニックについて、2008年の金融危機時ほどひどくはないとの見解を示した。

NYダウでは史上初のサーキットブレーカーが発動するなど、大パニックの様相を見せたわけですが、それでもなお2008年のパニックの方が「9日に起きたことよりもはるかに恐ろしかった」とコメントしました。

その理由としてバフェット氏は、2008年の相場では、マネー・マーケット・ファンド(MMF)やコマーシャルペーパー(CP)にも広がったと指摘し、現在はそこまでのパニックには至っていないということを挙げました。

ここにきて、やっとWHOは新型コロナウィルスを『パンデミック』と認定。これからさらに広がるのか、先行きは不透明なままではあります。

WHO事務局長、新型コロナ「パンデミック」と…(写真=ロイター)
【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、世界で感染が広がる新型コロナウイルスについて「パンデミック(世界的な大流行)とみなせる」と表明した。WHOがパンデミックと

終息するのがいつになるかは不透明とは言え、さすが株式市場におよそ80年間も生き残り続けているバフェット氏の言葉は、重みがあります。

バフェット氏が初めて株式投資を始めたのは、ご自身が11歳だった1941年の頃。第二次世界大戦の真っ只中であり、1941年の年末には、旧日本軍による真珠湾攻撃をきっかけに、終戦までおよそ3年9ヶ月に及ぶ太平洋戦争が勃発しました。

その上、序盤は日本が優勢だったのですから、米国不利な状況においても投資を続けて利益を生み出したというのはスゴいことです。

そんな風に、リアルに戦場を生き残ってきた投資家のバフェット氏が、パンデミックによるパニックをそれほど大したことではないとコメントしたのは、個人投資家にとっても非常に精神的支柱となる発言ではないでしょうか。

もちろん、実体経済に与える影響はこれから本格的で深刻なものになるかもしれませんが、コロナウィルスによる影響は、戦時中のように何年も続くことは無いだろうと感じます。ワクチンや治療薬が出来上がるまで時間はかかるかもしれませんが、今のパニックはむしろメディアによる煽りの影響が強いと思います。

メディア各社はコロナウィルスの影響によって、ニュース番組の視聴率が急上昇しているのだそう。これに味をしめたメディアが毎日、他に報道することは無いのか?というくらい『今日のコロナ』の報道に時間を割いているのが、とても気にかかります。

そんな中でも、メディアに露出して大物投資家のバフェット氏がこうしてコメントを残してくれるのはありがたいですね。

株式市場は、確かにこれから数ヶ月〜数年間の『短期的な』調整が入る可能性はあります。今のところ、まだNYダウはピーク時から6,000ドル、20%の下落に過ぎません。

本格的なリセッションとなれば、下落はまだ続くだろうと見られますが、それでもなお、経験者の言葉、しかも『投資の神様』の言葉となれば、不安に思っている個人投資家も精神的に支えとなるのではないでしょうか。

経済的影響はどの程度大きくなるのか?いつまでウィルスの影響が継続するのか?それは誰にもわかりませんし、当然バフェット氏にもわかりません。

ですが、投資に関して言えば常に株式市場に生き残り続けた人が莫大なリターンを得ることができたこと。そして、ウィルスによる影響は長くても年単位の『短期的な影響』に過ぎないこと。それは歴史が証明しています。

あまりメディアに踊らされることなく、これからもコツコツと投資をしていくべきであるというのが私の思うところです。

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