【安心】NYダウの1日の値動きが1,000ドルなんていうのは、いずれは当たり前になるだろうと思う。

投資の考え方
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昨夜のNYダウは一昨日とは一転、またも一時的に1,000ドルを超える下落を見せました。

一昨日は1,100ドルの上昇となったので、この記事を書いている(0時半頃の)段階ではほぼ株価は全戻し状態であると言えます。

そもそも一昨日に上昇した理由は、トランプ大統領が大幅な経済対策を示唆したというニュースが好感されたためです。

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ですが、具体的にはまだ何も決まっていないことが嫌われて、全戻しという結果になりました。対策をしてもすぐに下落する状況のため、まだまだ底は見えない状態になっていると言えるでしょう。最近のNYダウは1日で1,000ドル以上動くことが当たり前になってきて、感覚がおかしくなっていますが、NYダウの最大の下落幅や最大の上昇幅のトップクラスの記録を連日叩き出していることになります

今月9日には、過去最大の下落幅である2,013.76ドルの減少を見せ、NYダウ史上初めてのサーキットブレーカーが発動したことでも話題になりました。

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確かに1日2,000ドルの変化と聞くとかなり大きな金額に思いますが、下落率という観点から見れば、▲7.79%と、1日の最大下落率からはまだまだ程遠いのである。

ちなみにNYダウの1日の下落率で過去最大となったのは、1987年10月19日の『ブラックマンデー 』の日であり、先週末比の下落率は▲22.61%を叩き出しました。

下落率で言えばまだまだ新記録を作るのは難しいかもしれません。ですが、下落幅という記録は今後どんどん更新されていくものだと私は思います。

その理由は、NYダウがこれからも右肩上がりに成長を続けるだろうと信じているからです。

過去最大の下落率を誇る33年前の『ブラックマンデー 』頃、下落後のNYダウの終値は1,738.74ドルでした。下落幅では無いですよ?NYダウの終値が1,738.74ドルだったのです。

つい先日、2,000ドルを超える下落を経験したNYダウが、今からわずか33年前には、その下落幅よりも低い金額だったというのは、逆説的にNYダウがものすごい力で成長してきたのだなということがよくわかります。

ちなみに33年前の日経平均株価は21,100円台。今は日経平均が2万円を割っていますので、今よりも高い水準だったことがわかりました。

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これだけの情報でも、日本か米国かどちらに投資するのがベストかという問いに対する回答ができるのでは無いでしょうか。

もし過去30年の成長スピードでNYダウが成長をし続けたとすれば、2040年代半ばには、NYダウは今のNYダウの株価、つまり、2万4千ドル程度の上下が1日の間に発生するようになっていてもおかしくはありません

1日で2万4千ドルが動くということは、単純に考えて株価は25万ドルくらいあると言えますよね。過去と同じくらいの成長率が必要になりますが、実現可能性が無いというわけでは無いことを教えてくれています。

33年前の株価よりも先週記録した下落の方が大きいという事実は、NYダウがこれからも期待できるということを示しています。

これからもおそらく、何度かのリセッションや調整を繰り返しながら、確実にNYダウは成長を続けていくことでしょう。ですが、我々が本当に投資資金を回収すべきなのは、30年後、40年後では無いでしょうか?

それを考えると30年後、40年後にはNYダウが25万ドルになっていてもおかしくはないという『下落幅』のニュースは長期投資家にとっては、大きな精神的な支えになってくれるのではないでしょうか。

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