【超絶悲報】日本の10-12月期のGDP、さらに下方修正・・・▲7.1%の衝撃。

社会・政治
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内閣府が本日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算では7.1%減となりました。

19年10~12月期GDP改定値、年率7.1%減に下方修正
内閣府が9日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算では7.1%減だった。速報値(前期比1.6%減、年率6.3%減)から下方修

速報値では、前期比1.6%減、年率6.3%減となっていたため、大幅な下方修正という結果になりました。

【超絶悲報】日本の10〜12月期のGDP、年率6.3%の大幅マイナス。原因はやっぱりアイツ。
日経新聞によると、内閣府が今朝発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比1.6%減、年率換算では6.3%減だったことが明らかになりました。この年率でのマイナス幅は14年...

よく言われる『リセッション』と呼ばれる言葉ですが、日本ではその定義は曖昧となっています。ですが、欧米ではリセッションの定義付けがされており、その定義が、『国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となった場合をリセッションとみなす』というものです。

この定義に当てはめると、今年の1-3月期のGDPが前年比でプラス成長になるはずがないと確実に断言できることから、日本は明確にリセッション入りをしたと言えるのではないでしょうか。

いくら日銀の買い支えがあっても日経平均株価は下げ止まらないだろうなというのが現状です。今朝は朝一から日経平均株価が2万円を割れて始まりました。今は2万円をなんとかキープしています。

ですが、本当に恐ろしいのは、これでもコロナウィルスの影響を加味していない昨年の数値だというところです。本気でリセッション入りしたら、ほとんど日本政府が保有しているだけの日本株はどうなるのか、正直未知数です。

今回のGDPのマイナスインパクトは凄まじく、14年度の4~6月期の▲7.4%にせまる数字となりました。ちなみに前回の大きなインパクトを残した14年の4〜6月期は、消費税が5%から8%へと増税になったタイミングでした。

前も記事にしましたが、『働き方改革』で給与が減った上に、消費税の増税というダブルインパクトでどんどん日本人の購買力が落ち込んでいるので、そりゃ買い控えにもなるよなということが理解できます。一気にいろいろ推し進めた結果、日本人は本当にジリ貧に追い込まれているようです。

本当に回復する見込みが見えないという話にはなってくるのですが、日経平均はついにPBRが1倍を割るまでに下落してきました。もしかしたらここで買うのが良い判断なのか?とも思えますが、前述の通り、日経平均がそもそも日本政府によってなんとか買い支えられている現状を考えれば、まだまだ下落する可能性は否定できません。

私は米国株については楽観的で下落相場でも意外となんとも思いませんが、日本株については悲観論者です。

日本という国は素晴らしい国であると考えていますが、こと株式市場や株式投資については、まだまだ国民に理解が及んでいないのがリアルなところです。

自国民がこぞって買おうと思えない、あるいは短期売買でギャンブルの対象として利用しているに過ぎない日本株にはおよそ投資冥利を感じることができず、私は10年間の投資生活で一度も日本株に投資したことはありません。

実際に生活をしているからこそ投資家としての目線で言えば厳しいなと感じるのは明白です。だってこれだけ格安で色んな物を外食で食べられる国って滅多にないですよ。他の国でもその国の食べ物は比較的安価で食べることができますが、日本は国籍関係なく安い食べ物が揃ってますよね。もちろん食べ物だけでなく、衣料品や雑貨、物流などもやっぱり安いなと感じます。

消費者としてはこれほど嬉しいことはありませんが、反面投資家としては強気に値上げするだけの交渉力や商品ブランドが無いのだという判断になり、投資先としてはメリットが薄いと考えてしまうのです。

さらに人口も減少の一途を辿り、増加する見込みが無いことから考えても、日本に投資するよりは、現時点で長年世界一の経済大国である米国に投資し続ける方が、投資冥利があるんじゃないかなと感じてしまいます。

一転して、社会保障という面から見れば日本はまだ手厚い国に当たりますから、もちろん増税の是非で言えば増税せざるを得ないという気持ちもよく分かります。増税しないとやりくり出来ないですもんね。

ただ、実体経済が落ち込んでいるところに追い討ちをかけるように増税したのはかなりの痛手でしたね。その結果が今回の数字に現れていると思います。

日銀による買い支えも限界がありますし、そもそも中央銀行が買い支えている状況が世界的に見て異常ですから、仮に今までのように日銀マネーが日本株に流れてこなくなれば、日経平均は今の水準からさらに数十%の下落を経験することになるかもしれません。

同じ下落の最中でも、当然米国株の方が回復の見込みが大きいと考えています。米国が世界一の経済大国であるという事実は、これからも数十年間は変わらないだろうなというのが予測できるからです。

リセッション入り確実な日本株を、割安に見えるからと言って今から買いに行くのかどうかはもちろん個人の自由ですが、おそらくマスクと違ってまだまだ安く買えるチャンスが多く、売り切れることがないでしょうから、今の水準で日本株にフルインベストメント!という投資は控えておいた方が賢明ではないでしょうか。と私は思います。まあ、そんな人はいないだろうと思いますが・・・

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