【爆笑】専門家の株価予想が『正直すぎる』と話題に。専門家の株価予想はあてになるのか。

投資の考え方
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ニッセイ基礎研究所 客員研究員の櫨氏の株価予想に対するコメントが『正直すぎて潔い』『これが真理』などと、Twitter上で話題となっている。

ここまではっきり言われると好感が持てますよね。シンプルに「分からない」よりも、「まったく分からない」の方が真に迫る勢いを感じます。

私が思うに、一番の本音が櫨氏のコメントなのだと感じます。株価の値動きなんて次の日ですらはっきりと予想できるものではないのに、今後1ヶ月の、しかもこれだけ乱高下している株式市場の株価予想なんてあてになるわけがありません。

そもそも、観ていただければお分かりになるように、専門家の中でも予想株価はかなりバラバラであり、専門家の株価予想というものが当たるという保証がないというのがよく分かります。

そもそも専門家の意見が信憑性が高いのであれば、全員同じ答えになるはずですからね。

それに例えば、2019年の1年間で株価がこれほど順調に成長し続けると考えていた投資家が一体どれほどいたでしょうか?先週の暴落をぴったり予想通りに言い当てた投資家は?この2つをぴったりと事前に言い当てた投資家が仮にいたとして、それは単なるまぐれであり、その投資家が株式の真理を知っていると言う訳ではないのです。

株価の予想なんて、近々あるイベントから、その結果を受けてこうなるだろうという仮定の話はできるかもしれませんが、それが予想通り動かないかもしれないし、違う結果が出るかもしれません。つまり株価の予想なんてやる意味がないのです。

いつのタイミングで下落し、下落相場が続き、どこから反転して上昇に転じるのか?それは誰にも分かりません。

私も求められれば意見を言うこともありますが、基本的には数ヶ月先、数年先の株価の予想なんてしないです。なぜなら米国株は長期的には右肩上がりに成長を続けてきたからです。

また、投資の神様であるウォーレン・バフェット氏も「NYダウは世界恐慌の頃は200ドル台だったのに、今や2万ドルを優に超えている。NYダウでどうやったら損ができるのか教えて欲しいくらいだ」と発言している。これはバフェット氏自身が長年株式相場に残り続けているからこそ重みのある言葉と言えるでしょう。

バフェット氏自身も短期的な株価予想は一切立てておらず、『100年後にはNY100万ドル』になっているだろうと言うざっくりとした『予想』くらいではないでしょうか。

しかしそれも外れる公算が大きく、私は100年後にはNYダウは100万ドルを優に超える可能性を秘めていると私は考えています。

過去の100年間の米国株市場の成長をこれからの100年に当てはめたところ、単純に計算すると、2117年には400万ドルとなる計算です。100万ドルどころではないと言うことがお分かりいただけましたでしょうか。

ですが、当然毎年毎年一定の割合で成長を続けるなどと言うことはあり得ないのですから、株価はこれから先もずっと上げたり下げたり、乱高下を繰り返しながら成長していくものだろうと思われます。

いくらAIによる自動売買が盛んになったとは言え、投資をするために資金を出しているのが投資家という感情を持った人間である限り、市場参加者である『ミスターマーケット』が上機嫌になったり、突然総悲観になったりすることを止めることはできないのです。

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市場参加者が人間である以上、人間の心がどう動くなんて分かりませんし、人それぞれなんですよね。そう考えれば、今週の株価レンジや今月の株価の動向、今年の株価はどうなるか?と言った予想はほとんどあてにはならず。こうした『予想屋』の人々がフォーブスの長者番付に名前を連ねていないことからも、予想をあて続けることができる予想屋などは居ないということがお分かりいただけるでしょう。

だとすれば、櫨氏のような清々しいコメントの方が一際目立って面白いですし、彼の方がある意味信頼できる気さえします。

私はいつも言っていますが、株価がどう動くかなんて数分後ですら分かりません。それがわかれば苦労はしません。

ですが、ほぼ確実に言えるのは、NYダウが長期的に見れば右肩上がりに成長していくだろうという未来。20年後、30年後の未来予想図です。

これは、世界中がまだ資本主義に縛られ続け、米国が資本主義の宗主国であり続ける限りは変わらないのではないでしょうか。

我々も、こうした専門家の株価予想などをあてにせず、長期的な目線でコツコツと積立投資をしていくというのが正しい市場との関わり方なのだと考えています。

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